2017年02月の記事一覧

オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

月別:2017年02月

森永「食べるサプリ Cacao70×チアシード」の油脂成分を見てみる

森永 食べるサプリcacao70×チアシートチョコレート

先日、ものすごく久しぶりにコンビニ(ファミリーマート)に行きました。

 

そこで目的の物そっちのけでつい手に取ってしまったのが、森永製菓の「食べるサプリ cacao70×チアシードチョコレート」です。

 

「食べるサプリ cacao70×チアシードチョコレート」の油脂成分をチェック

 

「食べるサプリ cacao70×チアシードチョコレート」は、森永製菓から販売されている健康志向のチョコレートです。

 

カカオ70%のチョコレートの中にスーパーフードとして有名なあのチアシードを入れています。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の商品説明1

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の商品説明2

 

チアシードといえば、オメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸を60%以上も含んでいます。

 

非常に栄養価が高く、嬉しいことに今や近所のスーパーでも手軽に購入することができるようになりました。

 

そんなチアシードとカカオ70%チョコレートのコラボレーション、こんな商品を発見したら私が手に取らないわけがありません。

 

ということで、肝心の油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の原材料名

 

ご覧の通り油脂はココアバターです。

もちろんチアシードの中にはα-リノレン酸も含まれています。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の栄養成分表

 

しっかり脂質成分表示に「n3系脂肪酸」という表記があります。

 

1枚につきたった0.027gですが、訳の分からない植物油脂よりはずっと良いと思ってしまいます。

 

カカオポリフェノールも1枚につき372mgとることができます。

 

子供のお菓子にちょうどいいのだけど・・・

 

「食べるサプリ cacao70×チアシードチョコレート」を実際に食べてみました。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の現物表面

 

表面に見えるブツブツがチアシードになります。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」の現物側面

 

こんな感じで非常に薄いです。

本当にペラッペラって感じです。

 

森永「cacao70×チアシートチョコレート」を割った側面

↑こんな感じでチアシードがランダムに入っている

 

薄いチョコレートらしく食感はパリッと小気味よい感じです。

 

噛んでいるとチアシードがプチプチとしっかり自己主張してきます。

 

更に噛んでいると、唾液と融合して少しだけゼリー状になるのも感じ取れます。

 

私も気に入りましたが、実は子供もお気に入りになったようです。

 

うちの子はそもそもチアシードが大好きで、よくチアシード入りのスムージーを飲んでいます。

 

しかも70%という高カカオチョコレートも大好物なので当然といえば当然かも。

 

成分的にも変な油脂も入っていないし、子供もオヤツとしても文句ない感じです。

 

ただ一つだけ。

 

高いね。

 

ペラペラのチョコが7枚しか入っていません。

 

価格は確か162円(税込み)で購入しました。

 

問題はこれを1枚与えたからと言って子供は満足しないだろうってこと。

 

1枚あたり15kcalしかないし、ダイエットしている人とかほんのちょっとチョコレートが欲しいなあって時に1枚食するっていうのならすごくイイと思うのですが。

 

ただお腹を空かせている子供に「オヤツ~」って言われて「はい!どうぞ!」とコレ1枚だけ渡したら、ケンカ売ってんの!と言われると思います。

 

万が一、1袋食べても105kcalと素晴らしいほど低カロリーなのですが、毎日のオヤツとして考えると量と価格に若干問題ありです。

 

これで満足するとは思えません。

 

でもまあ「オヤツの一つ」と考え、時々与えるなら大変優秀な素材だと思いました。

 

子供にあげられるお菓子の選択肢が一つ増えただけでもありがたいです。

 

ちなみにこの「食べるサプリ cacao70×チアシードチョコレート」、スーパーでは見かけないのですが、ファミマ(もしくはコンビニ)だけの販売なのでしょうか。

 

パッケージには特にそれと分かる記載はありませんでしたが。

 

アマゾンなどでも売っていないようです。

 

森永のサイトにもないけど(2017年2月)、もしかしてもうすぐ生産終了!?

 

見つけるのが遅かったかも・・・。

 

高カカオチョコレートでトリュフを作ろう!(バレンタイン企画)

トリュフ(チョコレート)

見えない油をなるべく減らしていくレシピを日々考えています。

 

今回はバレンタインのチョコレート。

 

子供が友チョコやパパチョコを手作りしたいというので、色々と二人で考えていたのですが、今回は高カカオチョコレートを使ってトリュフを作ってみることにしました。

 

子供用のチョコから植物油脂を追い出す!?

 

チョコレートが大好きな子供ってすごく多いですよね。

 

でも子供向けのチョコレートって「食べやすさ」「甘さ」「マイルドさ」を出すためにミルク系が多く、ほとんど必ずと言っていいほど「植物油脂」が入っています。

 

幸いうちの子は高カカオチョコレートが好み。

平気で80%代の高カカオチョコレートを食べてしまうので、母は驚くばかりです。

(カフェインがあるので量は少な目ですが)

 

でも大抵のお子さんはそんなものを食べたら顔を歪めてしまうはず。

 

「本当のチョコレートはこうなんだよ」と言いたいところですが、他のお子さんにあまり無理もさせられません。

 

そのため今回のバレンタインチョコレートは「脱・植物油脂」に焦点をあて高カカオチョコレートと純生クリームを入れたトリュフを作ってみることにしました。

 

高カカオチョコレートで作るトリュフ(我が家編)

 

今回使った高カカオチョコレートはこちらです。

 

リンツ(Lindt) タブレットチョコレート エクセレンス・70%カカオ

 

定番中の定番、リンツの70%チョコレート(100g)です。

まずこちらを1枚用意しました。

 

そして子供用らしく甘味を追加するためにこちらをブレンドすることに。

 

明治 ミルクチョコレート 50g

 

「明治・愛」の私らしく(!?)明治のミルクチョコレート(50g)を2枚。

 

ミルクが入っていて甘くマイルドですが「植物油脂」が入っていないという意味で貴重なチョコレートです。

明治ミルクチョコレート(板)の油脂成分を見てみる

明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ

 

そして合わせる生クリームはこちらをスーパーで購入しました。

 

タカナシ純生クリーム

 

タカナシの「特選・北海道純生クリーム47」です。

 

乳脂肪分47.0%で生乳のみの商品です。

 

乳脂肪分47%表示

 

植物油脂ホイップクリームも同じ棚に売られていましたが、軽くスルーしてやりました。

 

生クリームという脂肪タップリのシロモノを入れるのだから、全然「見えない油」が減っていないのでは・・・と思われる方。

 

申し訳ありません。

 

基本的に、特に今回は「見えない植物油脂」を目の敵にしてお送りしております。

 

しかしここで突然子供から爆弾発言が。

 

 

「トリュフにクランチをまぶしたい!」

 

 

スーパーの製菓コーナー売り場を見ていた子供がクランチをまぶすというアイディアを嬉々として思いついたようです。

 

ふとイヤな予感がして原材料を見ると「植物油脂」の文字が・・・。

 

トリュフにまぶすためにバンホーテンの純ココアを用意しておいたのですが、その一言で母のもくろんだ「完全かつ不可逆的な脱・植物油脂」があっけなく吹き飛んだのでした。

 

もう少し前に言ってくれればなあ・・・。

でもまあ微量だからいいか。

 

基本的なトリュフの作り方は明治さんのサイトを参照しました。

基本のトリュフの作り方

 

冷蔵庫で冷やし固めたチョコレートを手で丸めていくのですが、手の温度でチョコレートがどんどん溶けてくるので、手際の良さが求められますね。

 

私達親子はラップを使って丸めました。

 

なかなか丸く形作るのが難しかったですがなんとか完成。

 

トリュフチョコレート(ココアパウダー)

↑ココアパウダーをまぶしたもの

(100%脱・植物油脂チョコレート)

 

トリュフチョコレート(クランチ)

↑クランチをまぶしたもの

(90%くらい?脱・植物油脂チョコレート)

 

高カカオチョコレーだけで作ればより大人の味に、そこにリキュールなんかをプラスすれば、きっと甘いものが苦手な男性でも食べられると思います。

 

それにしても結構簡単なのに本格的な味に仕上がってビックリです。

(形だけはプロに負けるけど、味は本当に美味しかったです)

 

なかなかどうして、これ有名デパートでもみくちゃにされながら高いチョコレートを買う必要ないんじゃない???って思いました。

 

来年も、いやこれからずっとコレをベースに手作りしようかと。

(毎年じゃあ飽きるか・・・)

 

夫も喜んで食べていました。

 

参考記事

高カカオチョコレートの油脂成分を見てみる

 

【介護食】ネスレヘルスサイエンスの油脂成分一覧

ネスレヘルスサイエンスから販売されている介護食の油脂成分をリストアップしてみました。

 

参考程度にご覧ください。

 

ネスレヘルスサイエンスの介護食の油脂成分一覧

 

確実な情報、最新情報、他の成分を知りたい方はネスレヘルスサイエンスさんのサイトを必ずご確認ください。

 

また製品によっては病院や施設向けのものもあり、一般のドラッグストア等で購入できないものもあるかもしれません。

 

ネスレヘルスサイエンスの公式サイト

 

 

・アイソカル グルコパル TF・・・なたね油、中鎖脂肪酸

・アイソカル 1.0ジュニア・・・中鎖脂肪酸油、大豆油、なたね油

・アイソカル プラス・・・中鎖脂肪酸油、大豆油、なたね油、精製魚油

・アイソカル RTU・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・アイソカル MAX NEO・・・中鎖脂肪酸油、大豆油、精製魚油

・アイソカルサポート・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・アイソカルサポート BAG・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・アイソカル プラス EX・・・大豆油、中鎖脂肪酸油、精製魚油

・アイソカル 2K NEO・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・アイソカル BAG 2K・・・中鎖脂肪酸油、大豆油、なたね油、精製魚油

・アイソカル セミソリッド サポート・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・アイソカル セミソリッド ウォーター・・・ナシ

 

・アイソカル・ジェリー くりん ・・・ナシ

・アイソカル・ジェリー Arg ・・・大豆油

・アイソカル・ジェリー HC・・・大豆油、なたね油

・アイソカル・ジェリー PCF・・・大豆油

 

・アルジネード・・・ナシ

・アルジネード ウォーター・・・ナシ

 

・リソース グルコパル・・・なたね油、中鎖脂肪酸油

・リソース ペムパル コーヒー味 ・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・リソース ペムパル ストロベリー味 ・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・リソース ペムパル バナナ味 ・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・リソース ペムパル あずき味 ・・・大豆油、中鎖脂肪酸油

・リソース ペムパルアクティブ フルーツミックス味・・・なたね油、中鎖脂肪酸油、大豆油

・リソース ペムパルアクティブ バニラ味・・・なたね油、中鎖脂肪酸油、大豆油

 

・ペプタメンスタンダード・・・中鎖脂肪酸油、なたね油

・ペプタメン スタンダード バッグ・・・中鎖脂肪酸油、なたね油、食用油脂加工品

・ペプタメン AF・・・中鎖脂肪酸油、大豆油、精製魚油

 

・インパクト・・・、EPA含有精製魚油、中鎖脂肪酸トリグリセライド、とうもろこし油

 

・メディエフ (紙パック・バッグ)・・・食用植物油(大豆を含む)、中鎖脂肪酸トリグリセライド、V.K2含有食用油脂

・メディエフ プッシュケア 2.5・・・食用植物油、中鎖脂肪酸トリグリセライド、精製魚油、V.K2含有食用油脂

 

・とろみ生活 料亭の味・・・ナシ

 

まとめ

 

濃厚流動食「メディエフ」に関しては、2016年4月に味の素より事業譲渡しています。

 

ただ、2017年2月現在、味の素のサイトにもメディエフの詳細が載っています。

 

それによると「メディエフ プッシュケア 2.5」の「精製魚油」はより詳しく「EPA含有精製魚油」となっていました。

 

また、それ以外でもネスレさんの現製品には精製魚油を使っているものが結構あります。

(これらが全て「EPA含有精製魚油」かまでは分かりませんでした。)

 

もし魚油が入った製品をお探しの方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。

 

【介護食】味の素「栄養ケア食品」の油脂成分一覧

市販されている介護食の油脂成分を各メーカーごとに一覧にしています。

今回は味の素さんの「栄養ケア食品」をまとめました。

 

味の素の栄養ケア食品について

 

味の素の「栄養ケア食品」の油脂成分をピックアップし一覧にしてみました。

(2017年2月のメニューです)

 

参考程度にご覧ください。

 

※確実な情報、最新情報、他の成分を知りたい方は味の素さんのサイトを必ずご確認ください。

 

また製品によっては病院や施設向けのものもあり、一般のドラッグストア等で購入できないものもあるかもしれません。

 

味の素「栄養ケア食品」のページ

 

 

栄養補助食品

 

・アクアソリタ・・・ナシ(ドリンク、ゼリーともに)

・アミノケア・・・ナシ

・メディミルスープ コーンクリーム・・・食用油脂、V.K2含有食用油脂→粉末油脂の材料として

・メディミルスープ じゃがいもポタージュ・・・食用油脂、V.K2含有食用油脂→粉末油脂の材料として

・メディミルスープ 和風みそ豆乳仕立て・・・食用油脂、V.K2含有食用油脂→粉末油脂の材料として

・メディミル プチ ロイシン プラス バナナミルク風味・・・食用植物油(大豆油を含む)、中鎖脂肪酸トリグリセライド、V.K2含有食用油脂

・メディミル プチ ロイシン プラス コーヒー牛乳風味・・・食用植物油(大豆油を含む)、中鎖脂肪酸トリグリセライド、V.K2含有食用油脂

・メディミル プチ ロイシン プラス いちごミルク風味・・・食用植物油(大豆油を含む)、中鎖脂肪酸トリグリセライド、V.K2含有食用油脂

・メディミル プチ ロイシン プラス バニラ風味・・・食用植物油(大豆油を含む)、中鎖脂肪酸トリグリセライド、V.K2含有食用油脂

・抵抗活力 アミノ酸 シスチン&テアニン・・・ナシ

・メディミル ムース チョコレート・・・食用油脂、ショートニング

・メディミル ムース 抹茶・・・食用油脂、ショートニング

・メディミル ムース カスタード・・・食用油脂、ショートニング

・アミノケア ゼリー りんご味・・・ナシ

 

濃厚流動食

 

味の素「濃厚流動食」は2016年4月25日にネスレ日本株式会社へ事業譲渡されました。

 

まとめ

 

味の素さんの栄養食品ケア(医療・介護食品)の中で注目するところは、やはり「中鎖脂肪酸トリグリセライド(MCTオイル)」でしょう。

 

中鎖脂肪酸トリグリセライドは、吸収がはやく、すぐにエネルギーになるという特長があり、介護食にはよく使われているようです。

 

「メディミル プチ ロイシン プラス 」では、含有されている脂質の約50%が中鎖脂肪酸トリグリセライドです。

 

内訳は中鎖脂肪酸トリグリセライド(MCTオイル)が3.3g、オメガ6系脂肪酸が2.1g、オメガ3系脂肪酸が0.3gとなっています。

 

味の素さんも特にオメガ3系を意識したものはないようです。