2017年07月の記事一覧

オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

月別:2017年07月

昔の日本人って本当にオメガ3足りていたの?

縄文式の家

「日本人は魚を食べる民族だからDHAやEPAを豊富に摂取していて頭が良い」

 

頭の良し悪しは別にして、かつての日本人は確かにそうだったかもしれません。

 

でも「かつての」っていったいいつの時代の日本人でしょう。

 

日本は海洋国家で魚が豊富に獲れるため、魚は確かに日本人の重要なタンパク源になっていました。

 

でもいつの時代もそうだったのかな・・・。

 

旧石器時代、マンモスなんかを食べていたころはむしろ肉食民族だったのでは?って思います。

 

もちろん海の近くに住んでいる人達は魚や貝を食べていたから縄文時代の遺跡には貝塚なんてものが残っているわけですが。

 

つい交通事情を今の常識で考えてしまいがちだけど、ちょっぴり内陸に住んでいた日本人は魚といえば川魚、それすらも食べたことがなく獣だけ食べていた人もたくさんいたかもしれません。

 

そして弥生時代に稲作が定着。

 

表向きは四つ足を食べず精米技術が発達し白米ばっかり食べた江戸の人はビタミンB1不足から「江戸わずらい」という病にかかっていたのは有名です。

 

白米

 

一口に「日本人」と言っても時代や地域によってかなり差があるわけで、すると本当に日本人ってトータル的にそんなに優秀な食文化を持っていたのかなと思ってしまいます。

 

オメガ3だけを考えてもしかり。

 

植物性オメガ3(α-リノレン酸)は確かに色々な食べ物に微量ながら入っています。

 

野菜や果物、穀物だってたいていはα-リノレン酸は入っている。

でもそれ以上にリノール酸が入っていることが多い。

 

その比率は決して4対1(リノール酸 対 α-リノレン酸)ではなく、特にバランスが良いというものは少ない。

 

そんな中で本当に魚からDHAやEPAを十分に摂取してバランスが良かったと言える日本人って、実は本当にごく一部の時代の一部の人達なのでは・・・と思ってしまいます。

 

もちろん魚を全然食べない国の人から見たら圧倒的に多いのでしょうけど。

 

毎日お魚を食べられた庶民ってそんなにいなかったのではって思うのですよ。

 

玄米ご飯に漬け物で終わりって人が大半ではなかったの?

 

交通事情も発達して魚がいつでも手に入り、そしてまだまだ食生活が欧米化していないごく一時期の日本人だけがいわゆるオメガ3黄金期を過ごしていたのでしょうか。

 

やっぱり一番理想的なのは昭和50年代くらい?

(私、生まれてこの世にいましたよ・・・)

 

私が小さいころ、肉も食べましたが魚も今以上にたくさん食べていました。

(祖父母と暮らしていたし、母親は魚料理をたくさん作っていました)

 

確かに今は欧米化し過ぎていてリノール酸全盛期です。

 

油(脂)自体を取り過ぎで、油の量も質もバランスが崩れ、今までになかった病気がたくさん発生しています。

 

でもその時代その時代でやっぱり何か健康上問題があったと思う。

 

今は欧米化した食文化でリノール酸過剰摂取の問題が浮き彫りになっただけかな?

 

願わくば日本人の体質が進化してオメガ3が体内でどんどん生成できる「スーパー日本人」になれればいいですよね。

 

なんだか「昔の日本人はよかった・・・」的な発想もどうかと。。。

昔は昔で別の問題あっただろうに・・・って思ってしまいました。

 

でも今現在、オメガ3が足りていない人が多いのは事実。

(足りていないっていうよりバランスが崩れている)

 

やっぱり今の時代にあった対策はしないといけませんね。

 

学校給食にまで油の質は求められない

教室のつくえと椅子

さて夏休み真っ盛りな今日このごろ。

 

子供のお昼の用意に四苦八苦している私です。

 

こんな日々を過ごしていると給食のありがたさが分かります。

 

うちの子は特別気を付けなければならないアレルギーもなく、給食を毎日食べている子供です。

 

今回は学校給食に使われている油について。

 

私はこんなブログを書いている人間ですから一応気にはなります。

 

子供が持ってくる献立表を見て「マーガリン、バター、菜種油、ひまわり油、ごま油・・・」なんてチェックしたりもします。

 

でも結論から言えば、今のところ使用されている油の種類や質(使い回しをどれくらいしているかとか)についてまでとやかく言うつもりはありません。

 

学校給食は子供にとって一日の3分の1の食事をとっているわけですから、かなり重要なものになります。

 

もちろんできれば良い素材を使ってほしいですし、油だってそう思います。

 

でも私が「今回使用したオリーブオイルはどこの国のどんなものでしょうか。ホンモノなのでしょうか。こういったものを使ってもらえませんか。」とか「マーガリンやショートニングはトランス脂肪酸の心配がありますのでぬいてください」なんて問い合せをするのはちょっと行き過ぎかなと。

 

嫌なら弁当持ってこいよ!ってなりますよね。

 

アレルギーのような命に直接かかわることだけで学校も手がいっぱいだと思います。

 

もちろん私だって学校給食がきれいごとだけで作られているとは思っていませんし細かい不満は多々あります。

 

子供の心と身体の健康を願うはずの学校ですが、給食においてはかなり黒いウワサも耳にします。

 

牛乳なんかはよく言われますよね。

(なんで毎日牛乳が出るか・・・)

 

大量に作る給食というのはどうしても利権が絡みやすいと思いますし、予算の関係もあるだろうし、たぶん私達の知らないところで、そして給食を作ってくれている人も知らなところで色々と決まっていくのだと思います。

 

でも多少気を付けている私でも、見えない質の悪い油を未だに食べることがある以上、学校にそこまで細かい個人の要望を突き付けるのは無理でしょ、と分かります。

 

だって個人個人がそれぞれ持っている細かい要望を叶えようとすれば、まず学校給食制度は崩壊しますよね。

 

お弁当にして各自対応ですよ。

(本来はそうすべきなのかもしれませんが)

 

なので取りあえずうちの場合学校給食については「作ってくれた人に感謝をして食べること」とこれだけです。

 

学校給食を作る人

 

正直私が一番助かりますしね。

(毎日お弁当だったらと思うともう・・・。

いや幼稚園はお弁当だったしやればできるけど)

 

それに友達と同じものを仲良く食べる給食って・・・思い出にもなるし心の栄養にもなるかなと思います。

 

私もいまだに学校で出た給食、お気に入りのメニューを覚えています。

みんな大好きで毎回おかわりの取り合いになるの。

 

でも実はそれ油ギトギトメニューなんですよね(笑)

 

どこまで学校給食に求めるかは各ご家庭でも意見が違ってくると思いますが、我が家ではこんな感じ。

 

後はできるだけ家庭で頑張るしかないか。

 

ということは夏休みの今、やっぱり私の作るお昼が頑張り時なのよねぇ・・・。

 

ノンオイルそうめんにえごま油(オメガ3)をあえて食べる

えごま油をからめたそうめんとミニトマト

あっさりして夏にピッタリなそうめん。

 

ツルツルと喉ごしのよいそうめんは夏バテして食欲のない時でも食べやすいものですが、そこにオメガ3系脂肪酸であるえごま油をあえて食べてみました。

 

そうめんのえごま油あえのレシピ

 

我が家で作る「そうめんのえごま油あえ」のレシピをご紹介します。

 

材料(一人分)

 

・そうめん・・・2束(100g)

・めんつゆ・・・適量

・ミニトマト・・・2個

・えごま油・・・小さじ1~大さじ1杯程度

 

使い切りパックに入ったえごま油

↑今回は使い切りパックに入ったえごま油を2袋使用(一袋3g入り)

 

 

作り方

 

1.そうめんを規定の時間ゆでます。

 

2.流水でよくすすいでしめたらしっかり切ってえごま油をまんべんなくからめます。

 

そうめんいえごま油をからめる

 

3.ミニトマトはそのまま、もしくは半分程度に切ってそえます。

 

4.お好みの濃さのめんつゆをつけていただきます。

 

えごま油をからめたそうめんを食べる

 

 

ノンオイルのそうめんにオメガ3を追加

 

最初はめんつゆにえごま油を入れたものをつけて食べたのですが、こうすると残っためんつゆにえごま油も残ってしまいもったいないなあと。

 

そこでゆでたそうめんにえごま油をからめてみることに。

 

例えるならゆでたパスタにエキストラバージンオリーブオイルをかけて混ぜるようなイメージです。

 

こうするとめんがからまないし喉ごしもさらに良くなります。

 

もちろんえごま油にからめたら水に泳がせたりはしません。

 

本当はめんつゆも一緒にからめようと思ったのですが、私が「つけて食べる」ことにこだわりがありまして・・・。

 

そうめんの3分の1くらいを少し濃い目のつゆにちょんとつけて食べるのが私好み。

 

これだとあまりえごま油が流れる心配はありません。

 

でもお好みでえごま油と一緒に味(めんつゆ)もからめてもいいと思います。

 

その時はめんつゆの濃さに気を付けてあまりしょっぱくならないようにしてください。

 

今回のそうめんは最近お気に入りの「一筋縄」。

 

 

通常、原材料に植物油が入ることが多いそうめんですが「一筋縄」はノンオイル。

 

ノンオイルなそうめんに良質なオメガ3オイルを追加して食べたということです。

 

夏バテ対策をするには油の摂り方も大切で、摂り過ぎにも摂らな過ぎも注意する必要があります。

 

また油の種類や質にもこだわってみるのもおすすめ。

 

その点からノンオイルのそうめんにえごま油や亜麻仁油を追加して食べるのは、かなりいいのではないかと思っています。

 

そして応用編としてめんつゆにローストアマニを薬味代りに入れてみました。

 

ローストアマニとめんつゆ

 

これが最高!

 

ローストアマニの香ばしさがプラスされて更に美味しくなりました。

 

これはちょっとおすすめ。

 

生姜を加えるのが好きでしたがこっちもハマりそうです。

 

えごま油と亜麻仁のダブルオメガ3で健康そうめんが出来上がりました。

 

参考記事

オフィスに旅行にオメガ3オイルの使い切りパックを

ほうれん草の亜麻仁(粉末)和えを作る

 

 

久しぶりの甘味~ノンオイルな葛きり

新宿中村屋の葛きりを器に盛ったところ

暑い日が続いています。

 

ある日の休日、仕事があった夫が夕方6時に帰宅。

 

帰ってくるなり真っ赤な顔をしているし、身体からはまるで湯気でもたっているのではないかと思うほどでした。

 

「おい、アイス買いにいくぞ!」

 

嬉々としてすぐに反応した子供。

 

ええ確かに夏のこの時期に反して冷凍庫にはアイスが一個もありません。

 

「お母さんは何にする?」

 

子供に聞かれてしばし沈黙。

 

植物油脂が全く入っていない本物のアイスクリーム「ハーゲンダッツ」のバニラにしようかなあと考えながら、でも乳脂肪分はたっぷりなわけでどうしようなんて迷い・・・。

 

そんな時ふとあることに気が付き「お母さんはいらないよ♪」と答えました。

 

実は涼しげな甘味が冷蔵庫に一つあるのを思い出しました。

 

それがこちら。

 

新宿中村屋の葛きり

 

いただきものの新宿中村屋の葛きりです。

 

和スイーツです。

 

私の大好物なのです。

 

ここ数か月、できるだけ甘いモノを控えてきました。

 

あれ?このブログを読んでいると結構お菓子の記事があったり実際食べているような気がるのですが・・・と思われた方。

 

その指摘、正解であり不正解でもあります。

 

実は私、かつてはこれでもかと思うほどお菓子を食べていました。

 

それはもう生活習慣病にまっしぐら!?ではないかと思うほどです。

 

そんな中、このブログを開始するにあたり私は大部分のお菓子をやめる決心をしました。

 

甘党にはなかなかシビアな決断だったと思います。

 

ですからこのブログで出てくるお菓子は基本的に子供のオヤツだったりします。

 

ただ!

 

時々味見しています・・・。

それは認めます。

 

でもそれでも随分と食べなくなったのは事実。

 

とまあ、言い訳はこのくらいにして本日の葛切りはいただきものですが、家族の誰が食べるかは決まっていませんでした。

 

そこで今回、夫と子供がアイスを食べるというので「じゃあ私が食べる!」となったということです。

 

新宿中村屋の葛きりの原材料

 

葛切りは油脂は入っていませんからね。

糖分とか添加物なんかは目をつむります。

 

葛きりと言わず、私は和菓子系はとても好物で、この黒蜜には目がありません。

濃厚な甘さがたまりません!

 

しかもこの清涼感。

 

夏にはピッタリですね。

 

夕食をすませた後、家族三人でテーブルを囲み甘味を食べました。

 

夫はチョコレートアイス、子供はパピコ。

私は葛きり。

 

久しぶりにまともに甘味をいただき大満足な夜でした。