開けた魚の缶詰

魚のDHAやEPAを効率よくとるために缶詰はとても重宝します。

 

ですが缶詰は最近問題になっている環境ホルモン「BPA」(ビスフェノールA)のために食べるのをためらっている方もいることでしょう。

 

缶詰に関する以前の記事はこちら↓

サプリ以上!?魚の缶詰はDHAとEPA量が凄いですが問題も

 

BPA~企業の取り組みを見てみる

 

例えば缶詰を購入する際に、その企業のホームページなどでBPA対策をしているかどうかチェックしてみるのもいいでしょう。

 

そこでいくつか購入しているメーカーさんのホームページを調べてみることにしました。

 

まずはマルハニチロ

 

BPA低減とフィルムラミネート技術を採用しているとあります。

 

フィルムラミネート技術とは缶の内側にラミネートフィルムを貼ることにより保存性を高めたり食品へのBPA流出防止対策になるということらしいです。

 

マルハニチロさんは取りあえずBPAに関心を持ち対策を取られているようですね。

 

次にSSKセールス

 

ちょっと分かりにくいのですが「お問い合わせ」のページに「缶詰・びん詰・レトルト食品Q&A」(日本缶詰びん詰レトルト食品協会サイト)へのリンクが貼ってあります。

 

そこに環境ホルモン(BPA)のことが載っています。

 

これはそういう取り組みをしているという解釈で良いのでしょうか。

ちょっとハッキリしませんが・・・。

 

はごろもフーズ

「Q&A」や「環境への取り組み」をチェックしてみましたが、具体的にBPAに言及している箇所を見つけることができませんでした。

 

ですが「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」の副会長は、はごろもフーズの常勤監査役

の方となっています。(平成29年)

本会の運営組織と内部機構

 

ということは日本缶詰びん詰レトルト食品協会に名前のある企業さんはBPA対策をした缶を使っているということなのでしょうか。

 

よく分かりませんが、企業として公式サイトにBPA対策を掲載していたのは上記ではマルハニチロさんでした。

 

BPAに関しては最近その危険性がだいぶ一般的に浸透してきたので、各メーカーさんでも積極的に対策をしてホームページで公開していただきたいですよね。

 

それだけでも消費者の信頼度はかなりアップすると思います。

 

 

できるだけBPAを減らすにはどうしたらいいのか

 

完全なる「BPAフリー」の缶詰はネットで探してみてもなかなか発見できないのが現状です。

 

まして近所のスーパーで入手することは現状期待できないでしょう。

 

取りあえず現実的にできることというで、できるだけBPAを削減する対策としては、やっぱり個々のメーカーに具体的な取り組みを聞いてみることだと思います。

 

急いで缶詰が必要になったわけではないのでしたら、メーカーに問い合わせてから購入しても遅くはないでしょう。

 

開けた鯖缶

 

実際にホームページに記載がなくてもしっかりと対策をしていることも考えられます。

 

また、非常食として購入した缶詰以外は、できるだけ日付の新しいものを購入して速やかに食べてしまうといいかもしれません。

 

BPAは古い缶詰の方がより危険性が高まります。

 

缶詰というとつい「保存するもの」「非常の時に食べるもの」というイメージがあり、長期間放置されがちですが、魚の缶詰はDHA・EPAの宝庫。

 

そのままでも食べられるし、アレンジ料理にも使えるしでとても優秀なアイテムです。

 

たまには缶詰を上手に利用して、オメガ3をたくさん摂りたいものです。

 

参考記事

サバの水煮缶詰で絶品ハンバーグを作る