ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼きはうちではよく作る定番メニューです。

 

基本的に魚の嫌いな子共が大好物の魚料理、それが「ぶりの照り焼き」です。
甘いタレがついているのと、脂が乗って柔らかい身をカリッと焼いた時の食感が好きみたいです。

 

本日は近所のスーパーで鹿児島県産の養殖ものが安かったので買ってきました。
(天然ものの寒ぶりが食べたい・・・)

 

我が家流「ぶりの照り焼き」のレシピ

 

フライパンで作る我が家の簡単レシピをご紹介します。

 

材料

 

・ぶりの切り身・・・3切れ

・しょうゆ・・・大さじ3杯★

・酒・・・大さじ3杯★

・みりん・・・大さじ2杯★

・砂糖・・・小さじ1杯★

・塩・・・少々

・油・・・少々(エキストラバージンオリーブオイルを使用)

 

★はタレの材料なので事前に混ぜておきます

 

作り方

 

1.ぶりは軽く塩を振って、少しおいてから水で洗います。
その後、キッチンペーパーで水気をよく拭き取っておきます。

 

2.フライパンを熱し油を入れてよく馴染ませ、皮の方から中火で焼きます。
程よく焼き色がついたら、ひっくり返してさらに2~3分焼きます。

 

3.タレをぶりにかけて、フライパンを回すように動かしながら中火で焼きます。
(スプーンなどでぶりの上にもタレをかけるとなお良いです。)
5分程度経って、タレが煮詰まり照りが出てきたら出来上がりです。

 

ぶりの照り焼き

 

ぶりの照り焼きは白いご飯がよりいっそう美味しく感じるおかずですよね。
ついおかわりをしたくなってしまいます。

 

ぶりに含まれるDHA・EPA

 

ぶりに含まれるDHA・EPAとはいったいどれくらいなのでしょうか。

 

日本食品標準成分表(文部科学省)の、脂肪酸成分表編(魚介類)でぶりを見てみます。
(※可食部100g当たりの脂肪酸成分です)

 

すると、

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)

ぶり(生)・・・1700mg

ぶり(焼き)・・・1900mg

ぶり・はまち(養殖 皮つき 生)・・・910mg

ぶり・はまち(養殖 皮なし 刺身)・・・830mg

 

EPA(=IPA=イコサペンタエン酸)

ぶり(生)・・・940mg

ぶり(焼き)・・・1000mg

ぶり・はまち(養殖 皮つき 生)・・・450mg

ぶり・はまち(養殖 皮なし 刺身)・・・390mg

 

このようにぶりは魚の中でもDHAとEPA(IPA)がたくさん含まれているのが分かります。

 

ちなみにぶりを焼く時出てきた油をキッチンペーパーで取る方法もありますが、DHA・EPAがもったいないのでそのままの状態で料理してみました。

 

ぶりの血合いと皮も食べる

 

ぶりはDHA・EPAの他にも、とても栄養豊富な魚として有名です。

 

ぶり

 

良質なたんぱく質はもちろんですが、多くのビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。

 

そんなぶりですが、血合いといって黒っぽい身の部分にもたくさんの栄養が含まれています。
ちょっと生臭いので、嫌いな人もいると思いますが、血合いにも鉄分などのミネラル分、各種ビタミン、DHA・EPAがたくさん含まれています。

 

そして皮も同様。

 

捨てるのはもったいないので、今回もまるごと食べました。
(皮は子供の大好物、母は苦手でしたが見習って食べました。)

 

ちなみに「ぶりの照り焼き」は甘からくて濃い味付けなので生臭さはほとんど感じません。
調理の最初に塩でしめておけばより完璧です。

 

※血合いや皮の部分には素晴らしい栄養も多いのですが、残念ならがメチル水銀も身の部分以上に含まれている場合があります。
メチル水銀は大きい魚の方がより蓄積されているのですが、妊婦さんはできるだけとらなほうがいいとされています。
その他の方は、毎日大量に食べなければ大丈夫だと思います。