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オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

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夏バテ対策には加熱不向きなオメガ3オイルがかえって有利かも

日本の蒸し暑い夏。

 

最近では40度を超えることも当たり前?なほどの灼熱ぶりです。

 

一番気を付けたいのがやっぱり熱中症。

 

命にもかかわることですから、水分と塩分の体内バランスを崩さないように気を付けたいものです。

 

そしてもう一つはやはり夏バテ。

 

一度夏バテしてしまうとほんの少し行動するのも辛くなってしまいます。

 

そこで対策ですが、主に食事に気を使う方も多いのではと思います。

 

夏の食事パターンとして、思い切りアッサリ派になる人と夏バテしないように油っぽい料理を意識してとるコッテリ派の人に分かれるのではないでしょうか。

 

私は夏の暑さが大嫌いでどちらかというとアッサリ派。

 

好きなのはソーメンです。

 

そうめん

 

生姜とともに食べるのが大好きな人間です。

 

反面、夫はコッテリ派。

 

夏でもスパイシーなカレーを食べたがります。

 

どちらもそれぞれメリットがあると思いますが、どちらかに偏り過ぎるとやっぱり夏バテを増長してしまうことがあるようです。

 

例えばアッサリ派。

 

水分や冷たいものの摂り過ぎは胃腸の働きを悪くすることがあるかも。

 

そしてコッテリ派。

 

油の摂り過ぎで胃腸が疲れてしまうかも。

 

しかも油料理を意識してとる場合、その質にもこだわらないと違った意味で健康に問題が出てくることがあります。

 

リノール酸やトランス脂肪酸たっぷりの揚げ物などを毎日ガッツリとるのはちょっと待った方がいいかも。

 

そこで我が家では今年の夏はぜひあっさり料理にオメガ3オイルをかけて食べるという方法を意識して実行していきたいと思います。

 

オメガ3って加熱料理には適さないというデメリットがあるのですが、これが逆に真夏に食べたいあっさりヒンヤリ料理にはむいているのかなと思います。

 

つまりあまり熱を加えることがなくそのままかけるだけで食べることができるといったタイプの料理は夏にピッタリかなと。

冷奴

↑亜麻仁油やえごま油を醤油とともにかけて・・・

 

加熱に不向きなオメガ3を上手く利用して夏バテ対策をしてみてはいかがでしょうか。

 

とは言え、油は油ですからくれぐれも摂り過ぎないように注意してください。

 

脂肪吸収を抑えるウーロン茶のヒミツはポリフェノールにあった

ウーロン茶

今回は油というより油を抑えるウーロン茶のお話です。

 

油をたくさん使った料理を食べすぎた時など、サッパリとして美味しいウーロン茶を自然と飲みたくなりますよね。

 

今回はそんなウーロン茶の脂肪抑制のヒミツを記事にしてみました。

 

いつから日本でこんなに人気に?

 

私が小さいころは家族みんなで日本茶(緑茶)を飲みながらテレビを見たりお菓子を食べたりしていました。

 

ところが気が付いたらウーロン茶を普通に飲むように。

 

ウーロン茶は今や緑茶に並ぶほどの人気ですが、いったいいつからこんなに日本で一般的に飲まれるようになったのでしょうか。

 

伊藤園の公式サイトによると「1979年には伊藤園が中国の烏龍茶を日本人向けにアレンジして製品化し、烏龍茶の一大ブームを起こしました」とあります。

 

ということはもうウーロン茶が浸透してから40年くらいになるのですね。

 

確かにもう「なくてはならないお茶」といった感じがします。

 

 

ウーロン茶の脂肪抑制パワーのヒミツは?

 

「中国人はあんなに油料理を食べるのに太っている人がいない。

 

それはウーロン茶を飲んでいるからだ。」

 

ウーロン茶が一大ブームを巻き起こした時、よく聞かれた言葉です。

 

確かにウーロン茶の渋味により油料理を食べた後でも口の中がサッパリしますよね。

 

中華料理

 

でもこれが気分の問題なのか、本当にウーロン茶の成分により油がどうにかなっているのかがよく分かりませんでした。

 

そこで調べてみると、やっぱりウーロン茶には脂肪抑制パワーがちゃんとありそうだということが分かりました。

 

それがウーロン茶に含まれる独自の「ポリフェノール」。

 

現在サントリーからはトクホの「黒烏龍茶」が販売されていますが、公式サイトに脂肪とウーロン茶の関係が非常に詳しく載っています。

 

それによると「ウーロン茶重合ポリフェノール」というポリフェノールの働きによって、脂肪の吸収を抑えたり脂肪をつきにくくしてくれるのだとか。

 

ポリフェノールだけなら緑茶をはじめ他のお茶にも含まれているはずですが、「ウーロン茶重合ポリフェノール」はウーロン茶を製造する過程で発生した特有の成分ということになります。

 

ですからやっぱり他のお茶を飲むよりもウーロン茶を飲んだ方がいいということですね。

 

個人的にはウーロン茶がない場合は緑茶かミントティーを飲んでいます。

 

もちろんこれは口の中をサッパリさせるためでしかありませんが、ミントティーはまったりした口の中が爽やかになるのでおススメです。

 

 

ウーロン茶、成分の確かなものをチョイスする

 

ウーロン茶には確かに脂肪を気にする人のための成分が含まれていることが分かりました。

 

でも果たしてウーロン茶を茶葉から淹れている方はどれくらいいるでしょうか。

 

おそらくペットボトルのウーロン茶を飲んでいる方が多いと思いますが、ペットボトルのお茶に関しては成分がどれくらい含まれているのかがちょっと謎。

 

安価なペットボトル飲料はウーロン茶に限らずあまり質の良い茶葉ではなかったり他の成分が添加されていることがあるようです。

(全部ではないと思いますが)

 

できれば確かな茶葉を買ってきて自分で淹れて飲むのがベスト。

 

でもなかなか高価だったり手間がかかったりで難しいですよね。

 

緑茶は茶葉で購入している私もウーロン茶はついついペットボトルを購入してしまいますが、実際に淹れていただく烏龍茶の味は格別です。

 

またもう少し簡単にティーバッグなどでも良質のものが販売されていますから、できるだけ質の良いウーロン茶を選んで飲むようにしたいですね。

 

↑貴重な国産のオーガニックウーロン茶

ティーバッグなのでお手軽です

 

 

↑台湾の本格的なウーロン茶

 

 

 

白髪対策にごまを食べることを阻む理由とは

白ゴマと黒ゴマ

白髪、嫌ですよね。

実年齢より老けてみえるし、なんとか減らしたいと思っている人も多いと思います。

 

そんな中、民間療法として「ごまを食べる」というものがあるのをご存知でしょうか。

 

今回はそんなごまと白髪の関係について、このブログのテーマに沿った内容と私の考えを書いてみたいと思います。

 

どうしてごま?白髪との関係とは?

 

「白髪対策にごまを食べると良い」

 

世間ではこの民間療法の存在は意外と認知されていると思います。

 

ごまペーストをパンにぬって食べていたら白髪が黒くなる云々・・・。

 

特に黒ごまが良いとされていることから、黒い食べ物というところもポイントなのかもしれません。

 

昔から黒い食べ物(黒豆とか)は身体に良いなんて言いますよね。

 

ごまを食べてどうして白髪対策になるのかといえば、正直ハッキリとは分かっていません。

 

ただ、ごまは非常に栄養価の高い食品。

 

ビタミンやミネラル類が豊富ですし、ゴマリグナンというポリフェノールが有名です。

 

リグナンといえば私がよくとっている亜麻仁油にも入っていますが、ゴマリグナン、その中でもセサミンは非常に知られていますよね。

 

おそらくそういったごまの持つ総合的な力により白髪にも良い影響をもたらす場合があるのだと思います。

 

ただしごまは殻が硬いため、すったものやペースト状にしたものがより栄養をとりこみやすいとのこと。

 

絹こし胡麻(黒) 500g

 

ごまを試してみたい方はこのあたりに注意した方がいいでしょう。

 

 

白髪対策にごまを食べることを止めた理由

 

そんな私も実はごまペーストをしばらく食べていたことがあります。

40代、白髪が気になるお年頃です。

 

よくトーストにぬって食べていたものです。

(喉にごまペーストがはりつき詰まりそうになるので水分必須です!)

 

数か月続けてみましたがこれと言って変化は分かりませんでした。

 

そして今は食べていません。

 

ごま自体は普通に食べてはいるのですが、意識して毎日食べる食品にはなっていないということです。

 

理由はやはりごまがオメガ6系脂肪酸を多く持つということ。

 

日本食品標準成分表で確認すると、ごまの中に含まれる脂肪酸は50%くらいですが、その構成は、オメガ6が一番多く、その次にオメガ9、飽和脂肪酸、そしてオメガ3はごく微量です。

 

私の場合、現在オメガ3系脂肪酸(亜麻仁油など)を積極的にとっているため、加えてごまを毎日食べると油の摂り過ぎになる心配が出てきます。

 

身体に良いからとあれもこれもと・・・というのはやっぱり控えた方がいいですよね。

 

 

まとめ

 

白髪というのは主に老化現象ですが、未だにハッキリとした原因や治療法は確立されていません。

 

人によってはごまの栄養を意識してとることにより良い結果をもたらすことはあるのかもしれません。

(黒い毛が生えてきた!なんて人もいるみたいなので)

 

しかし白髪の原因は複数あるため全ての人がごまを食べて同じ結果が出るというものではないと思います。

 

栄養が豊富で積極的にとりたい食品ではあるものの、個人個人が自分の身体と向き合って総合的に判断していく必要があるでしょう。

 

それにしても、白髪、減らしたいものです・・・。

 

 

する?しない?油揚げの油抜きが必要なわけ

三之助の油揚げ

油揚げってそんなに頻繁に買うことはないですが、あるのとないのでは全く違う、おかずの味がひと味もふた味も違ってくる素材だと思います。

 

でもあの油、ちょっと不安になったことはありませんか?

なんだかベタベタしているし身体に悪そうなイメージを持ったことがあります。

 

そこで今回のテーマは油揚げについて。

 

少し手間な「油抜き」のメリットに関しても書いてみたいと思います。

 

油揚げを揚げている油の正体とは?

 

近所のスーパーをざっと見たところ、油揚げも価格的にピンキリで安いものは数十円、高いものだと300円くらいの値段で売っていました。

 

肝心の油もしっかり種類を明記してあるものからただ植物油脂となっているものまで。

 

各メーカーのサイトも含めて確認してみたところ、分かったものでは米油や菜種油などを使っているものが多いように思いました。

 

三之助の油揚げの原材料名

↑三之助(みのすけ)の油揚げの原材料

「菜種油」と明記してあります

 

私は最近三之助の豆腐にハマりまして、本日買った油揚げも三之助を買ってしまいました。

 

三之助の油揚げの説明

 

三之助の油揚げや豆腐は原材料が明確で安心感があります。

 

三之助の豆腐

↑三之助の絹ごし豆腐

喉ごしが良く冷奴として食べると最高です

 

 

油抜きって必要なの?

 

油抜きのメリットはいくつかありますが、主に次のようなことです。

 

・油の鮮度や質が不明のため健康上のリスクを減らすことができる

・カロリーが減る

・油の臭みが減る

・味が染み込みやすくなる

 

油揚げですから、当然油を全部抜いてしまっては意味がありませんが、ある程度油を抜ことで上記のようなメリットがあります。

 

私がしている油抜きの方法はざるにおいた油揚げにたっぷり熱湯をかける方法です。

 

油揚げの油抜きをするところ

 

やかん一杯にお湯を沸かし、裏表均一に丁寧に熱湯をかけていきます。

 

この他の方法として鍋の中でゆがく方法もあります。

 

どちらにしても熱湯の処理をしますから、水気を絞る時は冷めてから行いましょう。

 

ちなみに三之助の油揚げは「油抜きをしなくてもOK」となっています。

使用している菜種油の品質に自信を持っているのでしょう。

 

ただし私自身は菜種油を特に必要ないと判断しているため軽く抜いています。

 

 

油揚げを入れた煮びたしはやっぱり一味違う

 

わが家では頻繁に油揚げを食べることはありませんが、油揚げを入れた料理は確かに美味しいと思います。

 

例えば小松菜の煮びたし。

私の大好物です。

 

小松菜と油揚げの煮びたし

 

油揚げがないと、なんとも寂しい味になりますよね。

 

子供はワカメと油揚げの味噌汁が好きですし、夫はサッとあぶった油揚げが好きです。

 

その他、抱き込みご飯、いなり寿司など油揚げがないと困る料理はたくさんあります。

 

油抜きってほんの少し面倒だなと思うこともありますが、ひと手間かけるだけでやっぱり身体にも美味しさにもメリットがあると思います。

 

特に油の種類がよく分からない場合は油抜きをすることをおすすめします。