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大学教授が作った「L8020チョコレート」の油脂成分を見てみる

L8020チョコレートの外袋

興味深いチョコレートを見つけたのでご紹介します。

 

今回のチョコレートは「L8020チョコレート」。

 

広島大学の教授が発見した「L8020乳酸菌」を使ったチョコレートです。

 

L8020チョコレートについて

 

「L8020」と聞いても、知らない人にはいったいなんの暗号か・・・と思ってしまいそうですよね。

 

ですが数年前から随分と話題になっていたようです。

 

「L8020」は広島大学大学院の二川浩樹教授が発見した乳酸菌です。

 

虫歯のない人の唾液から虫歯菌を抑制する乳酸菌を取り出すことに成功し、その乳酸菌を入れたチョコレートが今回ご紹介する「L8020チョコレート」。

 

ポイントはL8020乳酸菌を摂ることによって口内環境を整えることができるということ。

 

さらに高カカオチョコレート(カカオ成分79%)だということも魅力の一つでしょう。

 

こちらの商品は株式会社ドウシシャから販売されています。

 

L8020の油脂成分をチェック

 

油ブログをやっている私としては、たとえ素晴らしい乳酸菌が入っていようとも、よく分からない油が入っているならあまり食べたくはありません。

 

そこでさっそく「L8020チョコレート」の油脂成分を見てみたいと思います。

 

L8020チョコレートの原材料

 

L8020チョコレートの栄養成分表

 

油脂成分としては「ココアバター」となっていて、不明な植物油脂などは入っていないようです。

 

脂質自体は1枚3.2gで高めとなっています。

 

ちなみに「エリスリトール」は甘味料の一種。

ブドウ糖を発酵させて取り出した天然の糖分で、虫歯になりにくいとも言われています。

 

口内環境に気を使った商品ならではでしょうか。

 

気になる味はどう?

 

「L8020チョコレート」を食べる時のポイントとして以下のような説明があります。

 

L8020チョコレートの食べ方

 

できるだけ口内に留めて「L8020」を行き渡らせるためでしょうか。

 

オーラルケアをチョコレートでするというのは斬新ですね。

 

1個のL8020チョコレート

 

取りあえず指示通り、口に入れて噛まずにゆっくりと自然に溶けるのを待ちながら食べてみました。

 

その時間、約2分ほど。

 

カカオ79%ですから、かなりほろ苦いだろうと思っていたのですが、意外や意外、想像以上に食べやすいです。

 

もちろん子供向けの甘ったるいミルクチョコレートのようではありませんが、あまり苦味は強くないと思います。

 

このチョコレートのキャッチフレーズとして「お子様からお年寄りまで安心して食べていただけます」というものがあります。

 

もちろんこれは「L8020」というお口に嬉しい乳酸菌が子供からお年寄りまでにおススメできるということでしょう。

 

でも子供にすすめるなら「味」は外せないところ。

 

ですからカカオ79%という高カカオでありながら「食べやすさ」にもこだわっているのかもしれません。

 

 

まとめ

 

今回ご紹介した「L8020チョコレート」。

 

植物油脂も入っていないし高カカオですし何と言っても美味しく食べてオーラルケア(口内環境を整える)ができるのですから、とてもおすすめしたいところではありますが・・・。

 

如何せん価格が高い。

 

この商品、一袋に5枚しか入っていません。

 

L8020チョコレートの中身5個

 

私はこれを某店で537円(税込み)で購入しました。

 

つまり一枚100円以上します。

 

これはどの程度の量を食べるのかによっても違ってきますが、うちの子のオヤツとして考えるのならちょっと高いなと。

(オヤツと考えるからダメなのかも!?)

 

「L8020」乳酸菌入り商品は今回のチョコレートの他にも複数の商品が販売されていますし、中にはペット用もあります。

 

 

↑歯磨きが難しいワンコやニャンコの口内環境を守るには良い商品だと思います

 

 

人やペットの口内環境を守れるというコンセプトは素晴らしいですが、決して虫歯を治療できるものではないし、どの程度口内環境に変化があるのかはよく分かりません。

 

でももう少し価格が抑えられれば、ぜひ家族で食べたいですけどね。

 

やっぱり虫歯ができる前の「予防」って大事です。

 

うちの子がこれだけで満足してくれたらいいんですけど。

 

そんな我が子、先日の定期検診で虫歯が発見されました。

 

 

森永製菓「マクロビ派ビスケット」カカオの油脂成分を見てみる

マクロビ派ビスケットカカオの外装

少し前から気になっていた森永製菓から出ている「マクロビ派ビスケット」を購入してみました。

 

今回はこちらの油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

白砂糖・バター・マーガリン不使用~マクロビ派ビスケットの特長

 

マクロビ派ビスケットのセールスポイントは「白砂糖・バター・マーガリン」を使用していないということ。

 

そして「マクロビ(マクロビオティック)」ということで穀類が、そしてナッツ類がとても多く入っているのが特徴です。

 

マクロビ派ビスケットカカオの説明

 

老若男女問わずオヤツとして、そして忙しい朝食時につまむのにもピッタリでという感じです。

 

マクロビ派ビスケットカカオの油脂成分をチェック

 

マクロビ派ビスケットには二種類あります。

 

「カカオ」と「フルーツグラノーラ」です。

 

今回購入したのは「カカオ」ですので、こちらの原材料をチェックしてみたいと思います。

 

マクロビ派ビスケットカカオの原材料

 

油脂として「食用なたね油」が使われています。

 

食用なたね油とありますが、人工的に作られた「キャノーラ油」なのか自然ななたね油なのかどっちなんでしょう。

 

キャノーラ油については価格が安く人気ですが、色々と問題点も指摘されているのでちょっと気になります。
キャノーラ油は本当に菜種油なのか?

 

マクロビ派ビスケットカカオの栄養成分

 

ご覧の通り脂質は高いです。

 

もちろん原材料を見てみればナッツ類が豊富ですし「なたね油」も入っているので当然と言えば当然でしょうか。

 

脂質の詳細は書いていませんが、入っているナッツを見るとアーモンド、ひまわりの種子、ヘーゼルナッツ、カボチャ種子となっています。

 

どれもがオメガ6の比率がかなり高いものになります。

 

マクロビオティックについてあまり詳しくはないのですが、油は植物性なら何でもいいのでしょうか。

 

確かにマーガリンやショートニングのようなものは摂らないようですが、それ以外の植物油脂だったらOKってことなのか・・・どうなんでしょう。

 

 

お味は?

 

マクロビ派ビスケットカカオの一個の大きさはこのくらい。

 

マクロビ派ビスケットカカオ一つ

 

一個あたりが約40kcalくらいとなっています。

 

まずはほんのりとした自然なてんさい糖の甘さが特徴です。

 

カカオっぽさというかほろ苦さはあまり感じませんので、きっと小さいお子さんでも美味しく食べられるのではと思います。

 

また食感はサクサクしていて、噛むとホロっと砕けていくので硬そうに見えて意外と食べやすいです。

 

ナッツや穀類の風味が香ばしく味的にはとても美味しいと思いました。

 

 

まとめ

 

森永製菓の「マクロビ派ビスケット」、健康志向なオヤツという感じですが、脂質的に見るとちょっと気になる点もありました。

 

そもそもマクロビオティックの自然との調和を目指すところは共感しますが、素人があまりストイックな方向にいくと思わぬ落とし穴がありそう・・・。

 

もちろんマクロビ派ビスケットを食べるくらいでしたら何の問題もないでしょうけど、脂質を見る限り一度にたくさん食べるのは控えたいと思います。

 

ただしお味はとても美味しかったですw

 

 

森永の小枝カカオ70の油脂成分を見てみる

森永小枝カカオ70

森永製菓の小枝というチョコレート。

 

子供のころから食べていたお馴染みのお菓子ですが、今回はカカオ70%の小枝を購入してみました。

 

今回はこちらの油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

小枝カカオ70の油脂成分はどうだろう

 

まずは原材料を確認してみたいと思います。

 

森永小枝カカオ70の原材料

 

原材料を見ると「植物油脂」は入っていません。

 

最近は健康志向でカカオ70など高カカオシリーズが流行していますが、原材料を見ると残念なことに植物油脂が入っているものがあります。

 

森永小枝カカオ70の栄養成分

 

脂質は1.8g。

(1小袋当たり)

 

この脂質は基本的には「ココアバター」や「アーモンド」のものだと思いますが、ちょっと気になるのは「ビスケット」。

 

ビスケット自体の原材料がこの表記だけですとよく分かりませんが、もしかしたらショートニングや植物油脂が入っているかもしれません。

 

 

味の感想

 

今回購入したのは小枝を4本ずつ小分けにしたものです。

(大袋全体で116g入り)

 

小分けタイプは食べすぎも防いでくれるし、子供におやつとして与える場合にもとても都合がいいので我が家でもよく購入します。

 

森永小枝カカオ70の1本

 

カカオ70ですから色もかなり黒いですね。

 

味も通常の小枝よりも当然ですがほろ苦いです。

 

ですがクラッシュアーモンドやビスケット、お米のパフの食感がエアリー感や軽さを演出しているため、トータル的にはそれほど濃厚な感じはありません。

 

つまりなかなか食べやすいということ。

 

カリカリ・サクサクした食感がとても美味しいです。

 

うちの子はビターチョコレートがもともと好きなので今回の小枝も大好物ですが、そもそも一般的なカカオ70%以上のチョコレートですと、小さいお子さんは苦いと感じてしまうと思います。

 

ですがこのチョコレートならお子さんでも「苦くて食べられない~」ということはあまりないのではと思います。

 

とは言えミルクのような甘ったるさはないですが。

 

油脂で言えば「ビスケット」の原材料が気になるところではありますが、私は昔からの馴染の小枝に高カカオタイプが登場してくれたことは歓迎したいと思います。

 

 

桔梗信玄餅の油脂成分を見てみる

桔梗信玄餅3つ

山梨の代表的なお菓子「桔梗信玄餅」をいただきました。

 

我が家はきな粉と黒蜜を組み合わせたお菓子が大好物。

 

今回はこちらの油脂成分を見てみたいと思います。

 

桔梗信玄餅の油脂成分をチェック

 

桔梗信玄餅の原材料を見てみます。

 

桔梗信玄餅の原材料

 

とてもシンプルですね。

 

黄名粉と餅粉は国産100%とこだわりもあります。

 

桔梗信玄餅の栄養成分

 

少し見にくいですが、脂質は「1.1g」です。

 

添加されている植物油脂などはありませんから、おそらく原材料からみて黄名粉の脂質ということでしょう。

 

 

きな粉が飛び散る・・・キレイな食べ方をしたいなら

 

美味しい信玄餅ですが、一つだけ難を言えばその食べ方の難しさ。

 

メーカーさんではこのように言っておりますが・・・。

 

桔梗信玄餅の食べ方

 

容器の中で黒蜜ときな粉を混ぜるということですね。

 

しかしやってみると分かりますがキレイに混ぜキレイに食べるということを考えるならば意外と難しいです。

 

信玄餅は容器の中に3つ入っていますが、お餅とお餅がくっついていることが多いので、付属の楊枝で真ん中の一つをすくい上げるのもなかなかハードルが高い。

 

仮に成功して黒蜜ときな粉を混ぜることができてもきな粉の量は案外多いため、プファっと飛び散ったりして散々な目に合うこともあります。

 

・・・と思っていたら桔梗屋の公式サイトに信玄餅のお召し上がり方「番外編」が載っていました。

桔梗屋信玄餅のお召し上がり方

 

私はこの番外編を支持します!

 

桔梗信玄餅を開けたところ

 

実はこの食べ方ですと、最後の最後まで黒蜜のかかったきな粉を堪能することできるのです。

 

桔梗信玄餅を食べる_2

↑お餅を食べた後、楊枝できな粉をこそげるように食べていき・・・

 

桔梗信玄餅を食べる_3

↑ここまでキレイさっぱりと完食することが可能です!

 

作業する場所が広くとれるのでとても食べやすいですし、キレイに全部食べ切ることができます。

 

 

絶品な味~多種多様な信玄餅シリーズ

 

信玄餅のようにきな粉と黒蜜の組み合わせたお菓子はたくさんありますよね。

 

くずもち、わらびもちなどなど・・・。

 

この組み合わせは本当に絶品だと思います。

 

どれも好きなお菓子ですが、お餅の柔らかさや食感を考えると信玄餅が一番好みに合っているかも。

 

ちなみに信玄餅は保存料などは入っていませんので、できるだけ早めに食べた方がいいでしょう。

 

賞味期限は12日程度となっています。

 

また信玄餅シリーズはこの他にもプリンやアイスなど多様な種類が発売されています。

 

最近ではスーパーやコンビニなどでも信玄餅アイスが売られていますね。

 

価格はちょっと高めですが(カップで320円)こちらも美味しかったです。

 

ちなみにチロルチョコやカントリーマアムにも信玄餅が登場!

 

ですがやっぱりオーソドックスな信玄餅が一番好き。

 

桔梗信玄餅を食べる_1

↑黒蜜の甘さがたまらない

 

量も質も満足できる一品です。