家にあるもう一つの油といえばごま油。

普段我が家ではあまり使うことはありませんが、それでもないと心もとない油、それがごま油だと思うのです。

 

ごま油はリノール酸が多い

 

ごま油の成分を「日本食品標準成分表」で見てみると、主成分であるリノール酸が41000mgとなっています。

 

その他としてはオレイン酸も比較的多く、また飽和脂肪酸も含んでいますが、やはりリノール酸が多い油と言えると思います。

 

またごま油といえばゴマリグナン(セサミン)が有名でしょうか。

リグナンはファイトケミカル(ポリフェノール)の一つで、以前アマニの記事でも書いたことがあります。

亜麻仁油(フラックスシードオイル)について

 

女性ホルモンと似たような働きを持っていることから、特に女性ホルモンに関係するトラブルに悩んでいる方におすすめできる成分となっています。

 

ただアマニとごまのリグナンを比較すると、断然アマニに含まれるリグナンの量が多く、およそ20倍とのこと。

日本アマニ協会ホームページより

 

このことから、私個人で言えばリグナン目的でごま油をとることはないと思います。

 

また、ごま油はえごま油とは全くの別物です。

「え」があるかないかで成分が全く違ってきてしまうので間違えないようにしてくださいね。

 

ごま油を入れるだけで料理の味がワンランクアップする?

 

我が家ではあまりごま油を頻繁に使うことはないのですが、料理によってはごま油が少し入るだけで風味が一段と美味しくなるメニューってありますよね。

 

特に中華料理には合う油です。

 

個人的にはごまの香ばしさは大好きで、ごま油もごまそのものも全くないと多少のさみしさは感じます。

 

髪の健康維持にも役立つという理由から、以前黒ごまのペーストを大さじ1杯ほど食べていた時期もありました。

 

ですがやはり気になるのがリノール酸。

リノール酸を減らしたいと思っている人にはあまりおすすめできない面もあります。

 

この辺は各自のコンディションによって違ってくると思いますが、我が家ではごま油の美味しさとリノール酸のデメリットを天秤にかけてどの程度使うのか(または使わないのか)を決めていきたいと思っています。

 

ちなみに我が家では、本当にごくたまに料理に使う程度です。

 

逆に個性のある油ですから、全ての料理に使うこともできないため、油の減りが遅く古くなってしまう方がうちでは問題かもしれません。

 

ごま自体は、時々いりごまを購入して炒ってすって料理に使います。

今は、黒ごまペーストを毎日食べるようなことはしていません。

 

もちろん、ごま油も低温圧搾法(コールドプレス)で未精製のものが良いと思います。

(うちではそこまで気を付けて買っていませんでしたが、今後気を付けたいと思います)

 

インドのオイルマッサージ(アーユルヴェーダ)ではごま油を使うものがあるようですね。

私はやったことがないのですが、なかなか評判のようです。

こちらのごま油がよく使われているようです。

 

 

このように香りがないタイプのごま油もあるようです。

購入の際にはよく確認した方がよいでしょう。