発泡スチロールの箱に入れたオリーブオイル

エキストラバージンオリーブオイルを保存するのに発泡スチロールの箱が適しているという事なので、今回実際に発泡スチロールの内部の温度を計る実験をしてみたいと思います。

 

今回の実験はある意味全てが不十分な状態でやってしまっていますが、それでもあえて経過をそのまま記事にしてみました。

(あまり参考にならずにすみません)

 

オリーブオイルは冷蔵庫に入れない方がいい

 

オリーブオイルは冷蔵庫で保管しない方がいいと言われています。

オリーブオイルの最も適した保存方法を書く

 

低温で品質が劣化するというより、低温になることで凝固したり澱が出来てしまうので室温に戻して使いまた冷蔵庫に入れて凝固し・・・を繰り返すことが品質や風味を低下させてしまうようです。

オリーブオイルを冷蔵庫に入れたらどうなるか実験

 

最適な温度が18度前後と言われる中、取りあえず「冷暗所」というキーワードとともに自分の家のどこに保存するのがベストかチェックしてみるといいと思います。

 

発泡スチロールの箱は家庭での保存にピッタリ!?

 

現在うちではエキストラバージンオリーブオイルをキッチンのクローゼットの中に保存しています。

 

そこは普段太陽の光も届かないところですし、温度も比較的一定なので我が家でエキストラバージンオリーブオイルを保存するのに最適な場所と考えています。

 

実際、冬であれば今おいてある場所で何ら問題がないように思っています。

室内は23~24度程度に設定していますが、クローゼットの内部はもう少しヒンヤリしています。

 

しかし発泡スチロールが手に入ったら、今回のような実験を冬と夏に行ってみようと考えていました。

 

幸運にも発泡スチロールの箱を得ることができたので、今回試してみることにしたいと思います。

かに爪が届き発泡スチロールをゲット!

 

発泡スチロールの箱の内部の温度は比較的安定していて断熱性があり、保温と保冷のどちらの効果もあると言われています。

 

実際に何度なのか実験してみた

 

ということで、発泡スチロールの内部の温度と外部の温度を計って比較実験してみたいと思います。

 

今回は冬バージョン、つまり「寒い場所に置いておくよりも発泡スチロールの箱の中に入れておいた方がいいのか?」ってことです。

 

ただし個人的に考えた「これでいいのか!」的な実験でしかありません。

申し訳ありませんがご了承ください。

 

用意したもの

 

実験のために用意したものは次の通りです。

 

・温度計

・発泡スチロールの箱

・エキストラバージンオリーブオイル

 

エキストラバージンオリーブオイルを少量入れた瓶

↑オイル&ビネガー銀座のボトルをとっておいたので、実験用に少しだけ今あるオリーブオイルを入れてみました。

 

実験スタート!

 

まず家の中で一番寒い空間を探してみました。

ですが東京23区の室内、10~13度程度はあり(現在1月)どこに置いても特にオリーブオイルが固まるようなことはありませんでした。

 

リビングなど暖房がついて暖かい場所は22~23度程度、私がいつも入れているキッチンのクローゼット内が18度~20度とオリーブオイルを保存するにはかなり好条件。

 

それではと冷蔵庫にロックオン!

冷蔵庫なら10度以下なので、オリーブオイルが凝固するなど変化(劣化)が見られる温度になります。

オリーブオイルを冷蔵庫に入れたらどうなるか実験

 

取りあえず疑似寒冷地として冷蔵庫内で実験してみることにしました。

 

まず冷蔵庫の内部の温度は現在こんな感じです。

(見づらくてすみません)

 

6度をさした温度計

 

某100円ショップで購入したなんちゃって温度計ですが、だいたいの目安は計れます。

メモリはおよそ6度をさしていました。

 

そんな冷蔵庫でオリーブオイルを冷やしてみると・・・

 

冷えて固まったオリーブオイル

↑オリーブオイルを入れて数時間で少し固まりました。

 

 

次に、再び室温で液体に戻したオリーブオイルと温度計を発泡スチロールの箱に入れて再び冷蔵庫へ。

 

冷蔵庫に入れた発泡スチロールの箱

 

そしてしばらく放置した後、発泡スチロールの箱を開けてみると・・・

 

発泡スチロールの箱に入れたオリーブオイルと温度計

 

温度計は8度をさしています。

 

8度をさした温度計

 

そしてオリーブオイルはこんな感じ。

 

固まらなかったオリーブオイル

 

液体に戻しておいたオリーブオイルはそのまま、固まっていませんでした。

 

まとめ

 

今回の(なんちゃって)実験で分かったのは、寒い冬に保温目的で発泡スチロールの箱にオリーブオイルを入れると多少の効果は期待できる!?ということです。

 

ただし温度に2度差が出たとはいえ、実験の正確性がイマイチなのは否めません。

 

また上記の実験によると、6度ではオリーブオイルが固まって8度では固まらないように思えますが、どのオリーブオイルでもそうなるのか、またどんなご家庭でも同じような結果になるのかは全くの未知数です。

 

とにかく東京なら、冬に室内に置いておけば特に問題ないはずなので無理矢理発泡スチロールを拾ってきてオリーブオイルを入れておかなくてもいいのではという気もします。

 

また冷蔵庫に入れなくてもオリーブオイルが凍ってしまうような極寒地域の方にとってこの実験が有効なのかどうかも全く分かりません。

 

もしかしたら発泡スチロールなんかではどうしようもないかも?

焼け石に水かもしれません。

 

そんな時は逆に暖房のついた場所に置いた方がいいということもあるでしょう。

 

とにかく実際にオリーブオイルの状態と温度をチェックして置き場所を決めるというのが一番でしょうね。

 

どんな地域に住んでいる方にも有効な実験になれば・・・と思ったのですが、なんだか中途半端な実験になってしまいました。

 

また発泡スチロールの厚さや質にもよりますし、フタの開け閉めをどれくらいやったかなどによってかなり違ってくると思います。

 

とりあえず「発泡スチロールの箱があるなら念のため入れてみたらどうだろう」って程度に思ってくれたらと思います。

 

少なくてもそのまま表に出しておくよりは紫外線対策にはなると思います。

 

さて、オリーブオイルの劣化の心配は夏の方が深刻。

私の住んでいる地域でも平気で35度を超えてきます。

 

真夏になったらもう少し工夫して夏バージョンの実験をやってみたいと思います。