子供のオヤツに適していそうな食材をコツコツと探しています。

 

今回は干し芋の栄養成分、油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

自然な甘味~干し芋とは

 

干し芋とは蒸し切干とも呼ばれ、いったん蒸したサツマイモを干して作ります。

 

現在は茨城県で盛んに生産されていますが、蒸してから干すという製法は江戸時代に現在の御前崎市のあたりから始まったそうです。

Wikipedia参照

 

自然なさつまいもの甘味が干されることによってさらに増し、老若男女問わず親しまれている日本の良き伝統の味です。

 

また表面に白いカビのようなものが浮き出ているのは、さつまいもの糖分が結晶化したものなので問題ありません。

 

干し芋「べにはるか」

↑幸田商店の「べにはるか」

白い粉がついているのは甘い証拠!?

 

 

油脂は?干し芋の栄養成分を見てみよう

 

干し芋のおおよその栄養成分を見てみます。

 

エネルギーは100gで約300kcalくらい。

(まあ、低カロリーとは言えないかな。)

 

予想通り60~70%が炭水化物ですが、水分が20%、タンパク質が3%、そして脂質は0.6%と低脂肪な食品です。

 

残念ながらオメガ3はほとんど含まれませんが、いずれにしてもどの脂肪酸も微量であり量も質もあまり問題にはならないでしょう。

 

その他、豊富な食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル成分、そしてビタミン類もけっこう含まれています。

 

加工品とは言え、蒸して干しているだけで基本的には余計な添加物が一切入っていない、まさに丸ごと「芋」であるというのが一番のメリットかもしれません。

 

もしかしたら一部砂糖なんかがついている商品があるのかもしれませんが、油で揚げる芋けんぴよりはヘルシーなのではと思います。

 

 

強い甘味!甘いモノが欲しいなら干し芋はおススメ

 

干し芋はそのまま食べても十分美味しいですが、ひと手間かけるならば少しあぶってあげるとうま味が倍増します。

 

オーブントースターなどで焼いてもいいですが、私はガスコンロで(網もなし)直接あぶるという暴挙にでましたw

 

実際に食べた干し芋

 

柔らかくねっとりした食感、香ばしさが増し本当に美味しいです。

 

甘味が強く、甘いモノが食べたくなった時に1~2枚つまむだけでかなりの満足感を得られると思います。

 

ちなみに子供は普段さつまいもはあまり好みません。

蒸かしたり煮たりしてもほとんど手を付けないのです。

 

ただしスイートポテトは好きなので「これは和風スイートポテトだよ」という若干乱暴な母のおススメ言葉とともに食べさせてみれば、こんなに美味しいと思わなかったのかリピートが止まりませんでした。

 

ちなみに夫も好きなようで・・・。

 

「まだ干し芋残しておいてね」と。

 

私が昼間に全部食べてしまうのを心配しているようです。

(あながち間違いでもない)

 

干し芋は「太る」といったイメージもありますが、焼き芋と同様に量を考えればかなり優秀なオヤツになるのではないでしょうか。

 

栄養も摂れる上に腹持ちも良くさらに低脂肪、活動的な子供のオヤツにはピッタリだと思いました。

 

↑今回、我が家で食べたのはこちら

しっとりしていてかなりな美味しさでした