玄米ご飯と味噌汁

日本食は本来世界で一番といっていいほどバランスの良い健康食と言われています。

 

よく理想としてあがるのが昭和50年代の日本の一般家庭の食事。

(まさに私の時代だ!)

 

いわゆるご飯と汁物、そして主菜と副菜・副々菜の「一汁三菜」でしょう。

 

和食が基本ですが、時に洋食や中華を組み合わせることができ、味も栄養もバリエーションがきくことが良しとされています。

 

色々な定食メニュー

 

主菜はできるだけ魚介系メニューがおすすめ、そして副菜・副々菜も合わせて野菜をたっぷりとることも重要です。

 

もっと昔は玄米食でしたが、白米を食べるようになるとどうしてもたんぱく質やビタミンなどが不足、おかずで栄養をしっかりとる必要が出てきたのですが、そのバランスの黄金期がこの時代ってわけ。

 

現代はこのおかずの質が問題になっています。

 

食のグローバル化が進みすぎて、日本人の食事の質はどんどん変わっていきました。

 

簡単に言ってしまうと魚を食べなくなった、単品が多くなった(ラーメンのみとか)、肉中心の欧米型食事が多くなったということです。

 

わが家を見てもこれは実感があります。

 

でもそのために日本人の健康にも影響が出ています。

今まで少なかった病気が増加してしまいました。

 

本来日本人には日本人に合った食べ物っていうのがやっぱりあるのだと思います。

 

そこに外国のものが組み込まれ、足りないものが補われたまでは良かったのですが、度を越したのでしょう。

 

日本人の体質や身体、風土にあった食べ物。

 

それは長年日本という国に住んできた日本民族が形成してきたものなので、外から見て良い悪いの問題ではありません。

 

きっと既に遺伝子レベルで出来上がっているはずなので、そこに単純に外国のものを何でも当てはめようとすると、当然おかしなことになってしまうのでしょう。

 

もちろん外国から入ってきたものでも、健康上メリットのあるものはたくさんあります。

 

でも残念ならが(おそらくですが)政治的な問題もあって、価格競争に負けたり、何かの力によって誘導されたりして、度を越してブローバル化していかざるを得なかったのでしょう。

 

でもやっぱり日本人には日本人に合ったものを食べたいなあってこと。

 

少なくても「コレを食え!」と強制されているわけではありません。

(一応)選択権は国民にありますから。

 

だから、たくさんある食べ物の中から自分達が何を食べればいいのかをきちんと選ばないといけないんですよね。

 

すると日本人のDNAにすりこまれているのはやっぱり魚で、油といえばDHAとEPAでしょうかね。

 

それも偏見なのかなあ・・・。

 

後は米と豆と野菜、海藻と卵もですかね。

 

もっと言ってしまえば、日本うんぬんもとっぱらって自分自身どんな栄養が本当に必要なのかをしっかり見極めなくてはいけませんね。

 

でもこの辺のことって、こうも多様化した社会ですとなかなか難しいものです。

 

誘惑も多いですし・・・。