海藻の刺身

DHA・EPAといえば魚を一番目に連想します。

ではもう一つの海の生き物、海藻ってどうなんだろうって思いました。

 

もしDHAやEPAが海藻でもとれるとするなら、ちょっと嬉しいです。

 

というのは、私も子供も海藻が大好物。

ほとんど何らかの海藻を、ほぼ毎日食べています。

 

そこで海藻に含まれる油脂成分を中心にどんな栄養が含まれているかを調べてみることにしました。

 

海藻というと、なんといってもミネラルなどの微量成分が豊富な素材です。

 

海藻を食べることによって、普段なかなかとりずらいミネラル成分を簡単にとることができるので、我が家でも積極的に食べるようにしています。

 

私は特にフコイダンを求めてもずくを頻繁に食べています。

 

余談ですが、数年前に沖縄で食べたもずくの天ぷら、最高でした。

 

そんな海藻ですが、なんとなく油脂成分って全く入っていないイメージがしていました。

 

実際はどうなんだろうと、文部科学省の「日本食品標準成分表」で海藻の油脂成分を見てみました。

 

すると確かに油脂成分は全体から見るとほんの少しではありますが、EPAを中心に含まれているのが分かりました。

 

特に海苔。

 

焼き海苔

 

日本食品標準成分表によると、100g中の含有量は次のようになっています。

 

【イコサペタエン酸(IPA)→EPAのこと】

・あまのり(ほしのり)・・・1200mg

・あまのり(焼きのり)・・・1200mg

 

ちなみに、あおのり(素干し)は、α-リノレン酸が780mg含まれています。

 

ところがDHAはほぼ含まれていません。

(なんでだろ・・・)

 

DHAをダイレクトに欲している人は、海藻ではなくお魚を食べた方がよさそうです。

 

ごく微量ではありますが、海苔を毎日食べていけば「塵も積もれば山となる」方式でEPAがとれることになります。

 

子供も海苔が大好きなので、毎日食べさせよう。

 

我が家では味のついた海苔はほとんど食べず、もっぱらシンプルな焼き海苔をご飯に巻いてバリバリ食べる人達です。

(醤油すらつけない)

 

海苔の香ばしさをより味わいたい人は、面倒でも直前に軽く火であぶった方がいいですよ。

 

海苔の風味が全然違ってきます。

 

ちなにみ生の海苔って日本人しか消化できないって聞きました。

スゴイですね・・・。

 

なんだか消化するためのバクテリアを持っているのが日本人だけなんだとか。

 

でも生海苔って普段食べる機会がありません。

(美味しそうだけど・・・)

 

焼き海苔ならどんな国の人でも消化できるそうなので大丈夫です。

(何がだ!?)

 

海苔は、子供が小さい時からオヤツに与えていた影響か、本当に今でも毎日のように食べています。

 

もう少し安いともっと嬉しいのですが。

10枚で300円から500円くらいしますよね。

 

オメガ3だけではなく、他の栄養も含めて本当に良い食品だと思うので、お財布と相談しながらなるべく食べるようにしたいと思います。

 

海藻類は消化があまり良くないという話も聞きます。

しっかり栄養が吸収されるように、よく噛んで食べるようにしたいものです。

 

参考記事

海藻由来「かしこく摂りたいDHA&EPA」のメリットはこれ!