フレーバータイプのオリーブオイルの瓶が並んでいるところ

先日、二人の友人と世間話をしていたところ、偶然オリーブオイルの話になりました。

 

私は最近オリーブオイルの勉強を少しずつしている人間ですから、内心「お!何か良い情報が出るかも・・・」なんて思っていたのですが、二人はあまりオリーブオイルに関して詳しいようではありませんでした。

 

「オリーブオイルってさ、なんか薬臭いんだよね・・・」

 

どうやら、どこかのイタリアンレストランで食べたオリーブオイルがマズかったらしくかなり不満を感じたようでした。

 

「うん、わかる。私もガソリンっぽいなあって思ったことあるもん」と、もう1人。

 

そして二人が出した結論は、日本の某メーカーから出ているとあるオリーブオイルが一番美味しいよね・・・というものでした。

(二人にさっさと結論を出され口出しできなかった小心者・・・)

 

〇と×

 

その(エキストラバージン)オリーブオイルは私もよく知っているのですが、本物かどうかちょっと疑っているものでした。

 

でもこの2人のことを決してバカにできないとも思うのです。

 

友人がレストランで食べた不味いオリーブオイルが本物だったか偽物だったかどうかは知る由もないですが、実際に美味しいと感じるオリーブオイルって、素人的には本物か偽物かの議論とはまた別の話かもしれません。

 

不味いと感じるオリーブオイルが本物で美味しいと感じるオリーブオイルがニセモノのである可能性だってあるのです。

 

好みというのは個人個人によっても違うし、民族的なものもあるかもしれません。

 

何かの情報で、日本人は風味が強くないマイルドなオリーブオイルを好むという調査を見たことがありました。

(ソースは不明)

 

でもそれも一つの答えです。

 

よほどかび臭いとか万人共通の不快さがあれば別でしょうが、ソムリエでもない限り、そのオリーブオイルが本物か偽物かなんてなかなか判断がつきません。

 

だからこそニセモノが横行するのでしょうけど。

 

また逆に「エキストラバージンオリーブオイルとはこういうものなんだ」ともっともらしく言われれば、「なるほどそうなのか・・・」と信じてしまうものでしょう。

 

そして自分が本当に美味しいと感じる正直な好みに蓋をして「本物とはこういう味」と納得してしまうでしょう。

 

私がこの記事で紹介したエキストラバージンオリーブオイルに関しては、美味しいと感じなおかつ本物だと思って紹介していますが、私もソムリエではないので保証することはできないのです。

 

要はエキストラバージンオリーブオイルの業界がニセモノに汚染され過ぎているのが問題なのですよ(笑)

 

そしてちょっと安心できないニセモノもあるのが困るところです。

(別にオリーブオイルだけの話ではないですが)

 

誰もが本物を確実に購入できるようになれば、好みと栄養やメリット、価格を単純に考慮して自分で選べばいいだけなのです。

 

そうすれば「私は味よりもこういったメリットがあるからオリーブオイルを買うんだ」とか「自分が美味しいと思ったんだから別にいいでしょ」って大声で言えるのですが。