ガラス瓶に入ったオリーブオイル

今年2017年は冷夏。

近年うだるような暑さでどうしようもなかったのが嘘のように涼しい(というか寒い!?)日々が続きました。

 

そんな中、我が家では現在オリーブオイルを常温で保存中です。

食料品の収納棚に入れてあります。

 

しかし、ある日突然猛暑に逆戻りするかもしれません。

今年は秋に猛暑続きかもしれません。

 

そこでもう一度、夏のオリーブオイル保存方法を再チェックしておこうと思います。

 

オリーブオイル保存の最適温度は18度

 

オリーブオイルを保存する上でポイントはいくつかありますが、最適な温度は「18度前後」と言われています。

 

それを考えると、現在いくら冷夏と言われていても18度よりは高いので最適な温度ではありません。

 

しかし我が家の場合、除湿や冷房で室内の温度を管理しているため、比較的問題なく常温保存できているように思います。

 

それとあまり温度差が激しいのも良くないようです。

 

温度の変化によってオリーブオイルの質が劣化する可能性があるため、できるだけ温度変化の少ない場所を選ぶことをおススメします。

 

※こちらの記事で詳しく書いているので良かったら参考にしてください。

オリーブオイルの最も適した保存方法を書く

 

 

真夏の温度管理、家庭でできることは?

 

オリーブオイルの管理を一般家庭でする場合、一番悩んでしまうのは真夏の猛暑への対処法ではないでしょうか。

 

温度計

 

もちろんこれは地域によって違いがありますので、冬の方が凍ってしまい大変というところもあるでしょう。

 

しかし最近の日本は(今年は違っているようですが)まるで熱帯地方か!?と思うほどの気温上昇っぷり。

 

亜麻仁油やえごま油のようなオメガ3系オイルならば、冷蔵庫で保存することになっているので実はあまり問題にはなりません。

 

ところが基本的に常温保存であるオリーブオイルにとって30度~40度になってしまう夏は結構厳しいですよね。

 

一番良いのはきっとワインセラーのようにちょうど良い温度で保管できるアイテムを使うこと。

 

でもなかなかオリーブオイルのためだけとなると尻込みしてしまいます。

 

もしくは冷蔵庫よりも温度が高めの「野菜室」で保存するというのも一つの手です。

 

このあたりは各冷蔵庫事情がありますから、もし最適温に近づけるようなら考えてみてもいいかもしれません。

 

もう一つ、発泡スチロールの箱で保存するという方法。

 

発泡スチロールには断熱効果があるということから言われていることですが、ただしどれほど最適温度を作りだすことができるかはちょっと分かりません。

 

個人的におすすめは、この時期オリーブオイルは最小単位で購入しさっさと食べてしまうというというのが一番かも?

 

正確に言うと「保存方法」ではないですが、せめてこの時期だけ限定で割高でも少量で購入して早目に食べ切るというのが一番だと思います。

 

 

量が残り少ないなら冷蔵や冷凍でも?

 

オリーブオイルを冷蔵や冷凍することは基本的にはおすすめできません。

 

なぜなら澱ができてしまったり一度解凍して室温に戻さないと使えないですし、これを繰り返していると品質が劣化すると言われています。

 

しかし冷蔵・冷凍できないかと言えばそうではありません。

 

品質や風味が劣化する可能性もありますが、もし一回で食べ切る程度の量を保存するのであれば、冷蔵・冷凍保存もありかもしれません。

 

ちなみに以前冷蔵庫で保管した時は澱ができました。

オリーブオイルを冷蔵庫に入れたらどうなるか実験

 

澱は室温に置いておけばなくなりましたし、その後パンにつけて食べてみてもそれほど味の劣化は感じられませんでした。

 

もちろんソムリエの方でしたら一発で分かるのでしょうけど、一回程度の冷蔵・冷凍なら一般人にはそれほどの劣化は感じないのではと思います。

 

もっともあまり積極的におススメできる方法ではありません。

 

それぞれのご家庭の室温や環境をチェックしてできるだけ快適な場所を見つけてくださいね。