キウイフルーツ

オメガ3系のオイルを調べていて見つけたのが「キウイシードオイル」。

あのビタミンCが豊富で有名なキウイフルーツの種からとった油です。

 

キウイシードオイルとは?

 

キウイシードオイルとはキウイの種からとった油です。

その油はオメガ3系(α-リノレン酸)に分類されます。

 

私自身ほとんど知識がなく、いったいどんなものだろうと思っていました。

 

そこで今回はオリザ油化株式会社さんのサイトを参照させてもらいたいと思います。

オリザ油化さんは、主に米油と機能性食品の素材などを販売している会社です。

オリザ油化キウイ種子エキス

 

キウイ種子から抽出された油には,既存の油とは異なり,優れた特徴があることが明らかになりました。

キウイフルーツ油の脂肪酸組成を測定したところ,シソ油と同様にn-3系不飽和脂肪酸であるα-リノレン酸が,豊富に含まれていることが明らかになりました。

また,トコトリエノールやトコフェロールも含有されていることが明らかになりました。

キウイフルーツ油は,多機能が期待できる油として食品や化粧品にお使い頂けるものと考えています。

 

キウイの種子には色々な脂肪酸が含まれていますが、その中でもα-リノレン酸が約60%ということですから、非常に高含有なのが分かります。

 

そんなキウイ種子ですが、エキスを粉末化したもの、液体のもの、そして油としても販売しているようです。

 

主に化粧品用として使われているようですが、サイトを見ると食品としても使われているようですね。

 

ただし個人向けにキウイシードオイルを販売している感じではなさそうです。

(オリザ油化の米油ならアマゾンで購入できます)

 

キウイ種子エキスの入ったサプリなんかが各メーカーから出ているので、おそらくその原材料となっているってことかなと。

 

今後個人向けの食用キウイシードオイルが発売されれば買ってみたい気もします。

 

取りあえず化粧品として個人で購入できそうなものとしてはこちらがありました。

 

 

原材料にニュージーランド産キウイシードオイルが入ったアイクリームだそうです。

(オリザ油化の商品ではありません)

 

キウイを食べれば種も食べれるけど・・・

 

でもキウイの種子というなら、キウイをそのまま食べればいいのでは・・・。

確かにそうですね。

 

キウイを食べる時にわざわざ種をとるなんてことをしないので、キウイを食べていれば知らずにα-リノレン酸もとっているってことになるはずです。

 

キウイの断面図

 

ということで、日本食品標準成分表(文部科学省)でキウイフルーツの栄養成分を見てみました。

 

見るとキウイフルーツに含有している脂質が100g中0.1~0.2g、α-リノレン酸ですとその中の0.04gほどになります。

 

キウイは1個がだいたい100g程度と言われていますから、1個を食べたとしても0.04gしかα-リノレン酸をとれないというこですので、α-リノレン酸だけを考えるとあまり効率の良い方法ではないかなと思います。

 

ただしキウイ自体は非常に栄養が豊富な果物。

ビタミンCはもちろんですが、果肉・種を含めてビタミン・ミネラル、そしてポリフェノールが豊富です。

 

インフルエンザ対策として毎日キウイを食べると効果的だという説もあります。

積極的にとりたい果物であることは間違いありません。

 

ちなみにビタミンCでいうと、ゴールドキウイの方がグリーンキウイより2倍もあるそうです。

 

そしてビックリなのが皮にも栄養が豊富だということ。

ええ、あのイガイガしそうな茶色い皮のことです。

 

ただし消化の面から本当に全ての人が食べた方がいいのかどうかは分かりません。

取りあえず日本食品標準成分表は皮の部分を除いた栄養を表記しています。

 

無理に皮を食べなくても美味しい果肉でしっかり栄養はとれると思いますよ。

 

ちなみに我が家はキウイ大好き家族。

毎日ではありませんが、2~3日に1回程度は食べています。