パスコの超熟

今回は敷島製パン株式会社(パスコ)の食パン「超熟」の油脂成分を見てみることにします。

パスコの「超熟」は、食パン売上でNO.1を誇る有名ブランドです。

 

パスコの「超熟」とはどんな食パンか

 

パスコの「超熟」は1998年に販売された食パンですが、商品のアピールポイントは「飽きのこない味」ということ。

 

加えて安心・安全を重視しておりイーストフードや乳化剤といった市販のパンにはありがちな食品添加物が入っていません。

 

イーストフードと乳化剤が入っていないという表示

 

私が市販の食パンを購入する場合、およそ99%はパスコの「超熟」を購入しますが、その理由も余計な添加物が入っていないからです。

 

私だけではなく「超熟」が食パン売上NO.1であるところを見ると、このシンプルな美味しさと健康志向なところが社会にしっかり伝わっているのかなと思います。

 

ちなみにパスコという名前と「敷島製パン株式会社」の関係を不思議に思う方もいると思いますが、公式サイトによると正式社名は「敷島製パン株式会社」、ブランド名が「パスコ」ということです。

 

「超熟」シリーズは結構種類があり、ライ麦バージョンや国産小麦、マフィンやロールパンなどがあります。

 

我が家では通常の食パンの他、国産小麦(ゆめちからを50%使用)もよく購入しています。

 

超熟の油脂成分をチェック

 

「超熟」の油脂成分を見てみたいと思います。

 

超熟の原材料名

 

油脂成分として「バター入りマーガリン」が入っています。

(※上記に挙げた「超熟」シリーズはそれぞれ少しずつ原材料が違います。)

 

確かにイーストフードの代りにパン酵母を使い、また乳化剤も使っていません。

 

ですが油脂成分は仕方ないのでしょうね・・・。

 

しかしパスコではトランス脂肪酸についてホームページで説明をしています。

それによると、2006年より使用する油脂成分のトランス脂肪酸を減らす努力をしています。

 

その例として「超熟」1枚あたりのトランス脂肪酸は、対策前ですと0.5g含有していたのが現在は0.0gだということ。

 

0.0gというのは「ゼロ」なのかと言えば、四捨五入をしているので完全な「ゼロ」とは言えません。

 

ですが、0.01~0.04gということでしょうから、「ゼロ」に近いということでいいのではないでしょうか。

 

そうであれば「超熟」でトランス脂肪酸の心配をするよりも、「超熟」をどういった食べ方をするかってことが重要になってくるのだと思います。

 

つまり企業努力によってトランス脂肪酸が低減された食パンの上に消費者がべったりマーガリンを塗って食べているとしたら・・・。

 

もちろんどんな食べ方をしようと個人の自由ではありますが。