シメサバ

先日しめ鯖を食べたのですが、ふとしめ鯖のDHA(もしくはEPA)ってどのくらいなんだろうと思いました。

 

しめ鯖は一応生ではありますが、お酢でしめる分DHAやEPAの含有量にどういった影響があるのか確認してみたいと思います。

 

鯖のDHA・EPAの含有量をおさらいをしよう

 

鯖に含まれるDHAとEPAの含有量を日本食品標準成分表(2015年版)で確認してみると次のようになっています。

 

DHA含有量(可食部100g中)

まさば生・・・970mg

ごまさば生・・・830mg

たいせいようさば(ノルウェーさば)生・・・2300mg

 

IPA(EPA)含有量(可食部100g中)

まさば生・・・690mg

ごまさば生・・・230mg

たいせいようさば(ノルウェーさば)生・・・1600mg

 

さばといっても種類によって含有量に違いがあるようです。

 

ごまさば

↑ごまさば

 

そして、しめ鯖のDHAは2600mg、EPAは1600mgとなっていました。

 

鯖が何の種類かまでは分かりませんが、しめ鯖のDHAとEPAがかなり多いというのが分かります。

 

というかしめ鯖の方が多い!?

この辺は大体の目安で見ていいと思います。

 

 

お酢でしめることの影響は?

 

しめ鯖の原材料と言えば、もちろん鯖とそして酢と塩が基本です。

 

お酢でしめることによって脂肪酸が減少したりするのかなと思ったのですが、そうでもないようで安心しました。

 

お酢の味のためにさっぱりするので鯖の油っぽさが減少しますが、脂肪酸が分解したりなくなったりすることはないのでしょう。

 

除菌パワーがあるお酢でしめることによって持ちもよくなります。

 

ちなみにうちの夫は焼いた鯖で時々お腹を壊す人間です。

 

理由はよく分かりませんが、鯖はそもそもアレルギーを起こしやすい魚ですし、何か体質に合わないのかもしれません。

油が変化?特定の焼き魚でお腹を壊す家族

 

ですがしめ鯖でお腹を壊すことはなく、いつも美味しそうに食べています。

 

ちなみにしめ鯖は自宅でも作れるようですが、我が家では作ったことがありません。

 

いつもスーパーで購入するか、お寿司屋さんなどお店で食べています。

 

鯖を刺身やしめ鯖で食べる時、特に自宅で調理する場合はアニサキスという寄生虫がいないかチェックする必要があるみたいです。

 

万が一食べてしまうと酷い腹痛を起こす可能性があるのだとか。

 

私は意外と小心者なので、この辺のことが心配で自分では処理したことがありません。

 

できるなら自分で釣った鯖をガツンとさばいて鮮度抜群の刺身を食べてみたいです。

 

さば一尾

 

きっと素晴らしいDHA・EPAを得ることができるでしょう。

 

アニサキスという寄生虫はお酢でしめれば絶対大丈夫ということはないようです。

ですから自分で調理をする方は十分気を付けてください。

 

一番良いのはしっかり冷凍処理をすることらしいです。

加熱調理の場合はとにかくしっかり火を通せばまず問題ありません。

 

それにしてもしめ鯖、オールシーズン美味しいですが、どうしても食欲のない暑い時期などには余計食べたくなりますよね。

 

お酢のクエン酸パワーも加わって、ぐったりとバテた夏にはちょうど良いおかずだと思います。