東海農産「荏胡麻ふりかけ」

ご飯のお供にふりかけをかけるという方は多いと思います。

 

今回はえごまの種子が入っている東海農産の「荏胡麻ふりかけ」を購入してみました。

 

ふりかけはかくれ油の宝庫!?

 

うちでも今まで何種類ものふりかけを購入してきましたが、ふりかけというのは意外と植物油脂がたくさん入っているものがあります。

永谷園・リラックマふりかけの油脂成分を見てみる

 

「カルシウム強化」なんてキャッチフレーズに踊らされてしまいますが、油に気を付けている方はぜひ原材料をチェックしてみることをおすすめします。

 

 

「荏胡麻ふりかけ」の油脂成分をチェック

 

「荏胡麻ふりかけ」の原材料をチェックしてみたいと思います。

 

荏胡麻ふりかけの原材料

 

こちらのふりかけは「植物油脂」は入っていないみたいです。

 

主な原材料はゴマとえごま、青しそ。

 

荏胡麻ふりかけの説明

 

荏胡麻ふりかけの栄養成分表

 

α-リノレン酸は一袋50gあたり「2.7g」、これはほぼえごまに含有される分になります。

 

ごまの中にもα-リノレン酸は含まれますが量はかなり少ないです。

 

ところが上記の栄養成分表を見てみると脂質が「21.4g」となっています。

 

これはおそらく原材料第一位のごまの油脂成分だと思います。

 

荏胡麻ふりかけのうちわけ図

↑割合的にはやっぱりゴマがメイン?

 

ということはやっぱり残念ですがトータル的にはリノール酸の含有量が多いのかなと推測します。

(オレイン酸も意外とありますが)

 

ただし種類のよく分からない油(詳細が分からない「植物油脂」となっているもの)は入っていません。

 

また、ゴマはゴマリグナン(ポリフェノール)もとることができます。

リグナンといえばゴマか亜麻仁ですね。

 

ただし殻付きのいりごまのため消化吸収率はイマイチかもしれません。

 

できるだけよく噛んでしっかりすり潰して食べるようにした方が良さそうです。

 

 

「荏胡麻ふりかけ」どんな味?

 

さて「荏胡麻ふりかけ」を実際に食べてみたいと思います。

 

荏胡麻ふりかけを白飯にかけたところ

 

まずは香り。

 

温かいご飯の上にふりかけると、ふわっと香ばしいにおいがただよいます。

 

ごまとシソの香りが半々というくらいでしょうか。

 

味はとても素朴ながら上品な感じも。

 

塩加減もちょうど良いし、それぞれの素材の自己主張が強すぎずにバランスが保たれているところがとても気に入りました。

 

リピートするかもってくらい好きな味です。

 

ただし欲を言えば、えごまがゴマに隠れていてあまり存在感がないかな?

 

あまりえごまの味そのものはよく分かりませんが全体としてはすごく美味しいです。

 

一度に食べるふりかけの量を考えるとえごま油のようにα-リノレン酸が積極的にとれるわけではありませんが「地道にコツコツと」という意味では良いと思います。

 

少なくても「見えない油」、「不明な油」をとってしまいがちなふりかけ商品の中ではおすすめできるのではないかと思いました。

 

参考記事

三島食品「ゆかり」の油脂成分を見てみる