- 投稿 2016/12/20
- オイル日記

魚からDHAやEPAをとりたいと思うけれど、なかなかどうして肉料理の方が多くなってしまう我が家です。
どうして魚があまり食べられないのかなあと考えた時、おおよそ次のような3つの理由が思い浮かびました。
夫と子供が焼き魚でお腹を壊す
以前も書いたことがあるのですが、夫と子供が焼き魚でお腹を壊すことがあります。
ちょっと原因が分かりません。
しかし夫は昔から焼き魚でお腹の調子が悪くなることがありましたから「何故か?」は分からなくても、焼き魚が犯人なのはまず間違いないと思います。
そして最近子供も同じようにお腹を壊すようになりました。
この二人、結構体質が似ているところがあるのです。
この間も二人して1週間ほどしぶり腹に悩まされていました。
特にさんま・いわし・サバあたりが怪しいです。
逆にホッケ・鮭・ブリはまず壊しません。
ちなみに刺身と煮魚も壊さないようです。
あまり気にしなくてもいいかもしれませんが、なんとなく魚を買う時に躊躇してしまいます。
子供がもともと魚があまり好きではないこともあり、どうしても肉の比重が高くなってしまいます。
魚の方が肉よりも高い
一概には言えませんが、肉と魚を比べると魚の方が値段が高いような気がします。
家族3人の一食分のタンパク源を購入しようとすると、おおよそ次のような価格になります。
魚・・・500円~700円
肉・・・300~600円
かなりザックリし過ぎていますね(汗)
これは私が日々買い物をしていて感じる価格というだけですが、大雑把に考えると魚の方が高いと感じます。
もっとも国産の牛肉を買う場合は別ですし、魚でも旬の安いものもあります。
食事は毎日のことですから、一日100円程度のことでも気にして買おうとするとついお肉の方に目がいってしまうのです。
でも「健康」という価格では片づけられないこともありますから、この辺は私の意識を少し変えていく必要があるかもしれません。
汚染の状況がよく分からない
別に魚に限定したことではないのですが、魚の汚染状況が心配なことがあります。
風評被害だと言われてしまうかもしれませんが、東日本大震災での放射能汚染やメチル水銀、ダイオキシンなど、特に魚に心配されるような汚染があると思います。
しかし現状がよく分かりません。
ハッキリしているのは、大きなお魚には汚染物質がより蓄積されているから気を付けた方がいいという情報くらい。
妊婦さんや赤ちゃんは特に注意した方がいいというのは分かりますが、それ以外の大人や子供はどうなのか、またはリスクを抱えたとしてもDHAやEPAをとるために魚を積極的に食べた方がいいのかどうなのか。
この辺のことって専門家でも人によって見解が分かれたりするので、何を参考にしたらいいのか悩むのが正直なところです。
もう少し冷静に正確な情報を集めなくてはなりませんね。
まとめ
おおよそ上記のような3つの理由から、あまり魚中心の生活を送れていないのですが、実際はもうちょっと魚を食べたいのが本音です。
一週間単位で考えると、今は魚と肉の比率が「2対5」くらいだと思います。
安心して安く新鮮な魚をたくさん食べたい。
魚って本当に美味しいと思います。
お寿司が大好きな家族ですから、たまには思いっきり何も考えずに(値段も考えたくない・・・)新鮮で脂の乗った魚をたくさん食べようかな・・・。
DHA・EPAは食いだめ、できないんですかね・・・。