太陽とキノコと魚と・・・そしてビタミンDと油の関係

最近は感染症対策に期待が持てると脚光をあびているビタミンD。

 

本来ならビタミンDはお日様の光を浴びていれば不足するはほとんどないと言います。

 

ところが最近では極端に太陽の光に当たらない人が増えています。

原因は紫外線の悪影響がクローズアップされてきたため。

 

日光浴

 

確かに紫外線は美容と健康に悪い面を持っています。

 

このあたりはメリットとデメリットのバランスをとりたいところですが、極端に太陽を拒絶するのもちょっと考え物。

少しはお日様の光をあびることも必要だということです。

 

ましてや今はみんなが家の中に閉じこもっているわけで。

子供も大人も輪をかけて日光にあたる機会が失われています。

 

こんな時だからこそほんのちょっとの時間だけでも窓をあけて直接自然の光にふれることをおすすめします。(直射を見てはダメよ)

 

ところでこう思われる方もいるかもしれません。

 

「日光に当たらなくても食べ物でビタミンDを摂取すればいいじゃない」

 

実は私もはじめはそう思いました。

でもどうやら食品だけで必要な量のビタミンDをとるのは結構大変なようです。

 

ビタミンというと色々な食材に入っているように思いますが、野菜や穀類にはほとんどビタミンDは入っていないみたい。

 

とは言え食べ物での摂取も心掛けた方がいいのは確か。

ビタミンDが多く含む食品の代表は大きく分けて次の2種類です。

 

・キノコ類(きくらげ・しいたけ など)

・魚(鮭・イワシ・サンマ・シラス・サバ・ブリ・カツオ・マグロ など)

 

キノコはだいたいのものに含まれているのですが、特にきくらげがおすすめ。

 

きくらげ

 

しいたけは生より干した方がより多くのビタミンDをとることができます。

 

魚はざっとみると青魚の方がいいのかな。

(我が家の場合摂りずらいなあ・・・)

 

でもカレイや鮭(白身)にもかなりたくさん含まれているので魚全般を意識して食べるようにするといいでしょう。

 

継続して摂りやすい食品の代表として卵の卵黄にも多く含まれています。

 

卵

卵なら毎日食べられそう

 

ところでビタミンDを摂取するにあたって一つポイントがあります。

 

ビタミンには水溶性と脂溶性があるのはご存知でしょうか。

水溶性は水に溶けるビタミンで脂溶性は油に溶けるビタミンですが、ビタミンDは脂溶性ビタミンになります。

 

つまり油との相性が良いので油で料理して食べると吸収しやすくなるということ。

魚はオメガ3などの脂質をもともともっているから理にかなっていますね。

 

きのこは脂質をほぼ持っていないからお料理するときに油を使うといいでしょう。

 

もちろん油の質にもこだわってもらえれば言うことなし!

 

余談ですが我が家では今まであまりきくらげを食べませんでした。

決して嫌いではなくむしろ個人的には好きなのですが、あまり献立に登場する機会がなかったわけで・・・。

 

でもこれを機にきくらげを使った料理を増やしてみたいと思います。

 

ちなみにカルシウムはビタミンDと一緒に摂ると吸収力がパワーアップします。

油とビタミンDとカルシウムを同時に食べる料理なら最強!?

 

補足として、ビタミンDのサプリメントを推奨するような記事も最近読みましたがこれは最終手段でもいいかなと。

 

まずは自然な形で摂取できるにこしたことはないです。

 

サプリメントで摂られる方も過剰摂取にはくれぐれもご注意を。