「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムはオメガ3が豊富

株式会社ブッツ・デリカテッセンから発売している「亜麻仁豚ロースハム」を購入してみました。

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの説明表示_2

 

亜麻仁豚ロースハムは「DLG 2017年金賞」を受賞しています。

 

「DLG」とはドイツに本部がある農業協会で加工食品の世界規模の品質競技会をおこなっています。

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの説明表示_1

 

亜麻仁豚ロースハムとは亜麻仁油を混ぜた飼料を与えた豚で作ったロースハムということ。

 

亜麻仁油と言えばもちろん「α-リノレン酸」を多く含んだオメガ3系オイルですが、これを食べた豚の肉にはいったいどのくらいのα-リノレン酸が含まれるのでしょうか?

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの原材料

 

原材料表示はありますが豚のエサの詳細は(当然ですが)ありません。

(今回は添加物に関しては省略します)

 

どんな亜麻仁油をどのくらい食べさせているのかは分からず。

 

またパッケージには「栄養成分表示」もなく脂質自体がどのくらい含まれるのかもよく分かりませんでした。

 

いったい亜麻仁豚とは本当にオメガ3を含んでいるのか。

 

せっかくオメガ3(α-リノレン酸)まで言及しているのに、これでは中途半端ですよね。

 

そこで「ブッツ・デリカテッセン」のオンラインショップのページを確認してみることにしました。

 

ブッツ・デリカテッセン「亜麻仁油豚シリーズ」

 

亜麻仁豚(アマニブタ)とは、オメガ3を多く含み健康食品としても人気が高い亜麻仁油を混ぜた飼料を与えて育てることで、理想的なオメガバランスをかなえた豚肉です。

 

「理想的なオメガバランスをかなえた豚肉」という文言がありますが、いったいどのくらい含んでいるのか、または他の脂肪酸とのバランスはどうなっているのかといった詳細は分かりません。

 

・・・と思っていたらこちらのページにもう少し詳しい亜麻仁豚の説明がありました。

亜麻仁豚とは

 

これを見ると、どうやらオメガ3とオメガ6の理想的なバランスと言われる「1対4」に近づけてあるみたいですね。

 

「近づけてある」となっているので完璧に「1対4」ではないかもしれませんが通常の豚肉が「1対20」だそうですので、かなりオメガ3が多くなっているのは間違いなさそうです。

 

できれば商品のパッケージにもそこまでの説明があると嬉しいのですが。

(ここが一番知りたいところなのよ!)

 

そしてできれば「○対○」とハッキリ明示してくれるとなお良し。

 

ちなみに普通の豚肉(飼料などにオメガ3をあえて与えていない豚肉)の脂質を「日本食品標準成分表」で確認してみると、

 

「ぶたロース 脂身つき 生」可食部100中

・オメガ3・・・0.11g

・オメガ6・・・2.10g

 

となっており、おおよそ「1対19」です。

 

部位によって多少の違いはありますが、やはり通常の豚肉のオメガ3対オメガ6の比率は「1対20」に近いようです。

 

そんな亜麻仁豚のロースハムですが、気になるお味はというと・・・

(おすすめ通りそのまま食べてみました)

 

亜麻仁豚のロースハム

 

ちょっぴりスモーキーな味がします。

 

でも煙たい感じはありません。

 

全体的にあっさり系ですが、程よく塩がきいており肉の味がしっかりしています。

 

味的には特に亜麻仁油を感じることはなく美味しいハムでした。

 

「ブッツ・デリカテッセン」の亜麻仁油豚シリーズはロースハムの他にもソーセージやベーコンなどいくつか種類があります。

 

良かったら一度お試しください。