油がなくてもねっとり激甘な安納芋なら満足度は高い

油が入ると人は食べ物を美味しいと感じるらしいです。

 

確かにその通りだと思いますし加工食品のほとんどに油脂が入っています。

 

油脂によって味と食感にコクとまろやかさが出るのが理由の一つ。

 

でも決して油脂だけじゃない。

 

油がなくても濃厚リッチな美味しさを楽しめるものだってある。

 

その代表がサツマイモです。

 

中でも安納芋は本当に美味しいです。

 

安納芋とは主に鹿児島県の種子島で作られているサツマイモです。

 

今では近所のスーパーでも売られていますが、私が子供のころは見たことがありませんでした。

 

この安納芋、とにかく甘い。

本当にトロリと蜜が垂れてきます。

 

食べ方のおすすめはやっぱり焼きいも。

糖度がグンとアップします。

 

安納芋の香りや甘味がさらに濃縮されて本当に素材だけなんて信じられないほどです。

 

安納芋の糖度は焼き芋にすると40度とも50度とも言われる通りものすごく甘くなります。

 

でも甘さだけなら他のサツマイモだってかなり甘いですよね。

 

おそらく安納芋はそのねっとりした食感やコク、香りなど色々な要素がミックスされた美味しさなのかもしれません。

 

それがまさしく油に頼らずともその素材だけで十分満足度があるというか。

 

そんな安納芋で一度スイートポテトを作ったことがあります。

 

これね、半端ない美味しさでした。

 

でも美味し過ぎるというか、いえ美味しいからいいのですが、決してバターや砂糖を加えて加工する手間は要らないのではとも思うくらいでした。

 

というのも安納芋はそれだけで十分完結した美味しさを持っているのです。

 

バターという、濃厚で風味豊かな脂質の助けを借りなくても大丈夫なのです。

 

いえ別に借りてもいいのですけど借りなくても十分すぎるほど美味しいってこと。

 

ただ一つだけ、安納芋に限りませんが、サツマイモの繊維がちょっと舌ざわりが悪いと思うことがあります。

 

で、安納芋を焼き芋にし裏ごしをして茶巾絞りを作ってみました!

 

安納芋をこしたところ

↑一回の裏ごしでおおよその繊維っぽさがとれます

 

調味料は入れていません。

 

ただ舌触りを良くするためにこしただけw

 

ねっとりした食感があるからか、水分を加えなくても割とよくまとまりました。

 

安納芋の茶巾しぼり

 

これも加工は加工ですけどね。

 

でも何かを付け加えたわけではありません。

(むしろ繊維を差し引いた)

 

味ではなくただ食感を整えました。

 

これはちょっとないくらい美味しかったです。

 

余計なものをプラスしていないから安納芋の香りや甘味を存分に楽しめるし、邪魔な繊維を舌に感じないからとても心地よいです。

 

ねっとりした食感はそのままにとてもなめらか。

 

サツマイモ(芋類)はそもそも油がほとんどないものなのです。

 

でも美味しさは抜群だし、サツマイモなら甘味も十分でオヤツになれるのも魅力的。

 

確かに炭水化物は多いですが、低カロリーなオヤツを作ることができるしおすすめです。