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オリーブオイルとオメガ3な日々

日々のんびりとエキストラバージンオリーブオイルやDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強しています

投稿者:otomi
BPA対策をした缶詰でDHA・EPAをとりたい
BPA対策をした缶詰でDHA・EPAをとりたい

魚のDHAやEPAを効率よくとるために缶詰はとても重宝します。

 

ですが缶詰というと最近問題になっている環境ホルモン「BPA」(ビスフェノールA)を心配して食べるのをためらっている方もいることでしょう。

 

一説には日本人は世界的にみてもかなりの量を摂取してしまっているのだとか。

 

そんな「BPA」を少しでも減らすにはどうしたらいいか、各企業はどういった対策をとっているのかいないのか、調べてみたいと思います。

 

缶詰に関する以前の記事はこちら↓

サプリ以上!?魚の缶詰はDHAとEPA量が凄いですが問題も

 

BPA~企業の取り組みを見てみる

 

例えば缶詰を購入する際に、その企業のホームページなどでBPA対策をしているかどうかチェックしてみるといいでしょう。

 

今回は私が実際に購入している有名メーカーさんのホームページをいくつか調べてみることにしました。

(※情報は更新されることがあるので最新情報は各サイトで確認してください)

 

まずはマルハニチロ

 

「BPA低減とフィルムラミネート技術を採用している」とあります。

 

フィルムラミネート技術とは、缶の内側にラミネートフィルムを貼ることにより保存性を高めたり食品へのBPA流出防止対策をするということ。

 

マルハニチロさんは取りあえずBPAに関心を持ち対策を取られているようですね。

 

次にSSKセールス

 

以前は「お問い合わせ」のページに一応「缶詰・びん詰・レトルト食品Q&A」(日本缶詰びん詰レトルト食品協会サイト)へのリンクが貼ってあったような気がしましたが・・・。

 

メーカーとしての説明や対策は見当たらずちょっとハッキリしません。

 

そしてはごろもフーズ

 

「Q&A」などをチェックしてみましたが、具体的にBPAに言及している箇所を見つけることができませんでした。

 

ですが「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」の副会長は、はごろもフーズの常勤監査役

の方となっています。(平成31年)

本会の運営組織と内部機構

 

ということは日本缶詰びん詰レトルト食品協会に名前のある企業さんはBPA対策をした缶を使っているということなのでしょうか。

 

よく分かりませんね。

 

とりあえず企業として公式サイトにBPA対策を掲載していたのは上記ではマルハニチロさんでした。

 

BPAに関しては最近その危険性がだいぶ一般的に浸透してきたので、各メーカーさんでも積極的に対策をしてホームページで公開していただきたいですよね。

 

それだけでも消費者は安心するし信頼度はかなりアップすると思います。

 

BPAについて、そして缶詰について何かお知りにならりたい方は以下のサイトが参考になると思います。

 

日本缶詰びん詰レトルト食品協会

厚生労働省「ビスフェノールAについてのQ&A」

 

できるだけBPAを減らすにはどうしたらいいのか

 

「BPAフリー」となっている缶詰はあるにはあるようですが、ネットで探してみても残念ながらなかなか発見できないのが現状です。

 

また一部のBPAフリー缶には「完全」とは言えないものもあるようで、そのあたりの選別が一般消費者には難しくなんとも歯がゆい現状があります。

 

BPA対策を手っ取り早くしたいなら単純に缶詰やBPAが入っていそうな食品容器を使った食べ物を食べないことです。

 

ですが現代において完全に排除するのは意外と大変そうですよね。

 

取りあえず消費者が現実的にできるBPA削減対策としては、やっぱり個々のメーカーに具体的な取り組みをまず聞いてみることだと思います。

 

急いで缶詰が必要になったわけではないのでしたら、メーカーに問い合わせてから購入しても遅くはないでしょう。

 

開けた鯖缶

 

実際にホームページに記載がなくてもしっかりと対策をしていることも考えられます。

 

また直接消費者ができる対策として、できるだけ日付の新しいものを購入して速やかに食べてしまうといいかもしれません。

(非常食として購入した缶詰は別ですが)

 

BPAは古い缶詰の方がより危険性が高まります。

 

缶詰というとつい「保存するもの」「非常の時に食べるもの」というイメージがあり、長期間放置されがちですが魚の缶詰はDHA・EPAの宝庫。

 

しかも料理いらずでそのままでも食べられる。

もしくはアレンジ料理にも向いていて使い勝手の良い優秀なアイテムなのです。

 

本当なら日常の食事でも上手に取り入れ簡単にたっぷりオメガ3を摂りたいのが本音。

 

そのためにも各メーカーさんにはBPA対策をしっかりと実施し、どんどん消費者にも分かりやすくアピールしてほしいですね。

 

参考記事

サバの水煮缶詰で絶品ハンバーグを作る

 

 

 

美味しいものが集まる年末~つい原材料を見てしまう
美味しいものが集まる年末~つい原材料を見てしまう

年末になるとお歳暮などで食べ物が集まってきます。

 

今年はなぜかお菓子がたくさん集まってきて嬉しいやら悲しいやら。

(太りそう・・・)

 

普段は購入しないようなクッキーや焼き菓子が現在我が家にはたくさんあり子供は大喜びしています。

 

数年前の私なら嬉々として食べるでしょう。

 

いえ今でも食べますけど。

(もったいないこてはできない性分です)

 

その前に一つやることがありまして・・・。

 

ついついやってしまうことは箱をひっくり返すこと。

もちろん原材料のチェックです。

 

キレイなパッケージやお菓子の包み紙は二の次で、箱をひっくり返して表示を怖い顔で確認する私を見て子供は怪訝そうな顔をしていますw

 

いやいやお菓子にケチをつけているわけではないのだよ。

 

ただもう習慣化してしまっているので手が自然に動いてしまうというだけ。

 

日持ちのするものはどうしても添加物が多いのは周知のこと。

 

そして私の気になる油に関してもまあ予想通り「植物油脂」が多いですね。

 

和菓子にはありませんでしたが洋菓子系に関しては我が家に現在あるモノには100%入っている・・・。

 

と思いきや、ありました!!

 

一つだけ、素敵なマドレーヌ!

 

油脂成分は「発酵バター」オンリーです。

 

もちろんこのマドレーヌが総合的に体に良いかどうかははっきり分かりませんが、ちょっとこれは・・・というような添加物も入っていないしかなりポイント高し!

 

しっかりした包装で日持ちは1か月くらいでした。

 

でも高そう・・・。

銀座にある高級菓子店のようです。

 

なんだかそれだけで私の中での評価がかなり上がっています。

 

原材料を見るという習慣。

 

だからどうなのよと言われると何とも言えませんが、私の感覚ではやっぱり購入するかどうかの決め手の一つになります。

 

後はもちろん値段も重要ですが。

 

同じような値段で同じような商品がある場合には原材料を見て決めることが多くなったのは事実です。

 

頂きものにそういったことでケチをつけることは失礼にあたりますしもちろんありがたく頂戴しますが、この習慣はどうにもやめられないです。

(ほぼ無意識なので人前ではやらないようにしないと)

 

幸い日持ちするお菓子が多いので少しずつ家族でいただこうと思います。

(美味しいことは間違いないでしょう)

 

とにかくオメガ6を減らすことが先決
とにかくオメガ6を減らすことが先決

理想的なオメガ3対オメガ6の比率は一説には「1対4~1対5」などと言われています。

 

しかしこの説はいくつかあって場合によっては「1対1~1対2」という人もいます。

 

オメガ6も必須脂肪酸であるため食物から摂取する必要があります。

そしてオメガ3と比較するととるのが非常に簡単です。

 

というのも本当にごく一部の食品を除くほとんど全ての食品にオメガ6(リノール酸)は含まれているため、通常不足するということはまずないと言われています。

 

オメガ3(α-リノレン酸やDHA・EPAなど)も実際は多くの食品に含まれているのですが、十分な含有量を持つ食品は限られています。

 

または目標値に足りていてもオメガ6を取り過ぎているためバランスが悪くなりがちです。

 

ではたくさんとっているオメガ6とのバランスをとるためにオメガ3もさらにたくさんとればいいのでしょうか。

 

そのためにオメガ3のサプリメントなどを利用してバランスを無理にでも理想に近づけた方がいいのでしょうか。

 

しかし現代人はオメガ3とオメガ6の比率が「1対20」くらいになっている人もいます。

 

つまり、もしこれを理想的なバランスにするためにオメガ3を増量するとなると当然油の摂り過ぎになります。

 

どんなに質の良いものでも油は油。

摂り過ぎはいけません。

 

となればやっぱり現代人に求められているのは、まずは「オメガ6を減らすこと」を第一目標にしないといけないのかなと思います。

 

とにかくオメガ6を取り過ぎている現代人。

 

よほど食生活に気を付けていないと知らない間に体内に入ってくるのです。

 

その原因はやっぱり加工食品と外食。

 

昔の日本人ならそれほど気にしなくても良かったかもしれません。

でもこの時代、加工食品にあふれた世の中では何を食べてもほぼ油が入っています。

 

少し前にも書いたのですが、原材料を見る習慣がつくとその事実に驚愕します。

なんでこんなものにまで「植物油」の記載が・・・と。

 

「油が入っている感じがしない」ものが多いんですよね。

 

揚げ物だったら油が使われているのは当然なんですが、「なんでこれにまで!?」っていうものが非常に多いです。

 

少しづつ少しづつ、知らない間にとっている油。

 

最近では健康に気を使うタイプの市販品も増えていて、実際「オメガ3入り」なんてものありますが、まだまだ追いついていない。

 

さらなる落とし穴として「オメガ3入り」と宣伝してあっても実際にはオメガ6もそれ以上に入っていることも多いのです。

 

この悪循環から脱却するためには外食と加工食品を規制して自宅の油も厳選しないといけません。

 

しかしこれは現代人にはなかなか大変なことになります。

 

でも少しずつ、ほんのちょっぴりでも意識していけば数年後には何かが良い方向に変わっていく気がします。

 

オメガ3を積極的にとっていくとうのは本当に大事です。

でもオメガ6を減らす努力をすることこそが「最優先課題」かなと思います。

 

参考記事

リノール酸は悪?どんな食品(油)に含まれるのか?

 

 

 

子供が小さいうちから良い油を選ぶことが大切
子供が小さいうちから良い油を選ぶことが大切

母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんが離乳食を開始する時期はだいたい生後半年くらいからです。

 

そしていつしか時は過ぎ、3歳になるころにはほとんどの子供がある程度は何でも(好き嫌いは別にして)食べられるようになっていきます。

 

油料理もしかり。

から揚げやフライドポテトなどもパクパクと食べる子がたくさん。

 

そもそも脂質は赤ちゃんのころから必要な栄養素です。

 

母乳にもミルクにも含まれているし、特に「DHA」は脳の発達などに非常に重要なため積極的にとりたい脂肪酸です。

 

赤ちゃん・幼児の市販の離乳食やお菓子にも色々な脂質が入っています。

市販の離乳食・幼児食の油を調べてみる

 

そんな中、やっぱり小さいうちから油(の種類)を選んであげることは大切だなあとこのごろ切に思います。

 

「味覚」はよく3歳くらいで決まるなんて言われています。

 

小さいうちから味の濃いものや人工的なものにばかり親しんでいると、それが止められずにその後の食生活に多くの影響が出るそう。

 

つまり素材そのものの味を美味しいと思えなくなるんですよね。

 

離乳食を食べる

 

油に関してそれが当てはまるかどうかは分かりません。

でもやはり質の良い油を選ぶ必要性は味覚の面からも栄養の面からもあるでしょう。

 

「良い油を身体が覚える」ということがあるかもしれません。

 

とにかく小さい子供は自分で油を選ぶことができません。

ただ大人から与えられたものを食べるだけです。

 

小さいころから質の悪い油で作った揚げ物ばかりを食べるのは数十年後を見据えるとあまり良い選択とはいえないですよね。

 

できれば子供の将来の健康のためにも新鮮で質の良い油を選んでいきたい。

 

とは言え子供も幼稚園や小学校にあがるころには段々と食べ物においても親の手を離れていきます。

 

給食を食べるようになり友達とお菓子を食べるようになるため、もはや親の管理が行き届くのは生まれてからほんの数年のみ。

 

だからこそ本当に身体にとって必要な栄養素(油だけではなく他の栄養も含めて)をこの時期に与えてあげたいですよね。

 

どうせ子供はすぐに大きくなって(あまり身体によくないものでも)何でも食べるようになっちゃいますから。

 

私も、もう少しこういった情報や意識に目覚めるのが早かったら油にまで気を使った離乳食・幼児食を作ったでしょう。

 

油が気になり出した時は既に子供が小学生になっていました。

 

それでもまだまだ改善する価値はあると今現在かんばっているわけですが・・・。

 

もうかなりジャンクなものに影響されており本人もそういったものを好みます。

こうなってしまえば全てをいきなり禁止するのは逆効果な場合も。

 

何とか子供のストレスにならないように大人の知恵を駆使してどんどん改革を進めたいと思います。

 

今、赤ちゃんを育てている方やこれから産もうと思っている方、ぜひ油にもちょっぴりでも意識を持っておくことをおすすめします。

 

スタートが肝心です。