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オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

投稿者:otomi
杏仁(アプリコットカーネル)オイルでイボは本当にとれるのか?
杏仁(アプリコットカーネル)オイルでイボは本当にとれるのか?

美肌キープに注目している人にはずいぶん昔から知られている杏仁オイル(アプリコットカーネルオイル)。

 

特に首などに出来るイボに悩む人なら杏仁オイルの存在を知らない人はいないでしょう。

 

どうして杏仁オイルはイボに良いのか、その理由を調べてみました。

 

杏仁(アプリコットカーネル)オイルが有名になった理由はイボ

 

杏仁は「あんにん」ではなく「きょうにん」と読みます。

 

杏の硬い種の中には「仁」という核になる部分が入っているのですが、この仁から搾ったオイルが杏仁オイル(アプリコットカーネルオイル)になります。

 

杏仁は昔から漢方として使われており、咳止めとして今も活用されています。

 

ですが最近の注目度アップの理由は「イボ対策」ができると言われているから。

 

実際、イボ専用の杏仁オイルや杏仁オイルを原材料に含んだ美容液はたくさん販売されています。

 

でも本当に取れるの?

 

イボ対策ができる理由として杏仁オイルに含まれるパルミトレイン酸(オメガ7)がよく注目されていますが、杏仁オイルに含まれるパルミトレイン酸はごく少量です。

パルミトレイン酸(オメガ7脂肪酸)とはどんな油か

 

そもそも杏仁オイルはオレイン酸メインであり、次に多いのはリノール酸。

 

適量のパルミトレイン酸は確かに若さや美肌キープには必要ですが、もしかしたらオレイン酸やリノール酸といった含有脂肪酸のバランスがイボに良いのかもしれません。

 

が、ダイレクトな根拠はよく分かりませんでした。

 

おそらく民間療法的なもので、昔から杏仁オイルを塗ってみたらイボが取れたという人が何人もいて広まっていったのかも。

 

確かに「イボが取れた」という方は色々な杏仁オイル系商品の口コミ等を見るとたくさんいるようです。

 

ただし即効性はないと思いますので、気長に続ける必要がありそう。

 

こういった「イボ取り」に関する昔からの知恵は割とたくさんあって、例えばハトムギやナスのヘタなどは有名ですよね。

 

ただしどんなものでもそうですが、万が一お肌にトラブルが起きたらすぐに中止することが大切です。

 

またイボと言っても色々な種類があります。

 

一般的に販売されているイボ用杏仁オイルは「加齢性のイボ」、つまり美容的なトラブルはあるけど健康上は問題ない良性のものが対象です。

 

どんなイボかよく分からないものは病院で診断してもらった方がいいと思います。

 

もちろん加齢性のイボも病院で取ってもらえます。

 

でも高額だったり痛みがあるようなので敬遠する方が多いのでしょう。

 

多少時間がかかっても杏仁オイルで取れるなら・・・というのも納得です。

 

また杏仁オイルなら単に「取る」だけではなく将来的な美肌も期待できます。

 

 

イボ用杏仁商品をいくつかご紹介

 

杏仁オイルや杏仁成分を使ったスキンケア商品をいくつかご紹介します。

 

本当にイボが取れるかどうかは何とも言えませんが、良かったら参考にしてください。

 

ease キャリアオイル アプリコットカーネル 100ml

 

キャリアオイルです。

杏仁オイル100%。

イボだけではなくトータル的なスキンケアに。

 

 

杏仁油+杏仁・ヨクイニンエキス(ハトムギエキス)原液 30ml 顔・首や手元のイボに/品名:E-Oil+(イーオイルプラス) AP /杏仁オイル(アプリコットカーネルオイル) 角質粒

 

こちらはヨクイニンエキス(こちらもイボ対策で有名)とのブレンドです。

割と高評価なレビューがついていたのでご紹介します。

価格もお手頃。

 

 

【イポセラ】「イボ」「凸凹肌」の集中ケア用美容液

 

多くのイボ対策化粧品や美容液が販売されていますが、その中から一つだけご紹介。

「本気でイボ消滅を目指したい方向け」となっています。

 

杏仁成分をはじめ、ヨクイニン、そしてナスやリンゴ酸など多くの成分が濃縮されたかなりの本格派です。

 

 

参考記事

パルミトレイン酸(オメガ7脂肪酸)とはどんな油か

 

 

カボチャの種の油はリノール酸!素晴らしい栄養もあるけどね
カボチャの種の油はリノール酸!素晴らしい栄養もあるけどね

最近色々な「種」の油に注目しています。

 

今回はカボチャの種。

 

私はカボチャが好きでよく煮物やスープを作るのですが、その時ワタと一緒にたくさんある種を情け容赦なく捨てていました。

 

もちろんカボチャの種が食べられることは知っています。

 

でも面倒だし今まで食べないできましたが、カボチャの種油(パンプキンシードオイル)にはどんな栄養が詰まっているのか気になり出し・・・。

 

もし素晴らしい成分があるのなら面倒でも有効活用するべきですよね。

 

そこで今回はカボチャの種にはどういった栄養があるのかチェックしてみました。

 

カボチャの種の栄養成分をチェック!

 

カボチャの種には脂質が50%強も含まれています。

(可食部100g中)

 

そのうち次の脂肪酸はおおよそ以下の量になっています。

 

・飽和脂肪酸(パルミチン酸、ステアリン酸など)・・・9g

・オレイン酸・・・17g

・リノール酸・・・21g

・α-リノレン酸・・・0.12g

(日本食品標準成分表より)

 

リノール酸(オメガ6)の含有量が21gと一番多く全体の約半分をしめています。

 

それに比べてα-リノレン酸(オメガ3)はごくわずか。

 

これはちょっぴり残念です。

 

ですがビタミンAやビタミンEなどのビタミン類、亜鉛などのミネラル類、そしてポリフェノールとして「ロズマリン酸」や「リグナン類」など多くの希少成分を含んでいることから栄養は豊富で人気のオイルとなっています。

 

また古くから泌尿器系のトラブルに使われたり、キャリアオイルとして妊娠線対策などにも使用されてきました。

 

気になるのはやっぱりリノール酸か~リグナンなら亜麻仁でも

 

確かにカボチャの種(パンプキンシードオイル)には多くの栄養が含まれています。

 

リグナンなど希少な成分が含まれているのでとても魅力的ですが、やっぱりどうしても気になるのがリノール酸が多いこと。

 

私個人としては、リグナンをとるなら亜麻仁か亜麻仁油でいいかなと思いました。

 

亜麻仁のリグナン量は食材の中でNO.1とも言われていますし、亜麻仁油はオメガ3(α-リノレン酸)をたっぷり含むオイルですから。

 

もちろんパンプキンシードオイルの方がより合っている方もいるでしょう。

 

それぞれの体調や体質、かかえているトラブルを考慮してどんなオイルを摂取するのかを決めてくださいね。

 

パンプキンシードオイルは通販なら普通に手に入る

 

カボチャの種を搾ったパンプキンシードオイルは一般のお店ではあまり見かけませんね。

 

ですが通販では簡単に手に入ります。

 

ただし未精製のコールドプレスなど品質にこだわったものじゃないと微量成分は含まれない可能性もあります。

 

 

成分の含有量などを詳しく知りたい方は各メーカーに問い合わせた方がいいでしょう。

 

販売しているパンプキンシードオイルはたいていオーストラリアやヨーロッパからの輸入品が多いですが、国産のものもわずかながらあります。

 

↑北海道で作った西洋カボチャの種を搾ったオイル

 

 

味の点では亜麻仁油よりパンプキンシードオイルの方が美味しそう。

アイスクリームにかけて食べると絶品なんですって。

 

試したことがないのですが色々なレビューを見ると一度だけ食べてみたいと思ってしまいます。(クセになったらどうしよう・・・)

 

 

とりあえずカボチャの種を食べてみた~確かにウマイ!

 

またカボチャの種も通販などで簡単に手に入ります。

 

 

ですが中には植物油脂が添加されているものもあるので、念のため原材料を確認してください。

 

できれば余計な油をとらないように無添加のものをおすすめします。

 

でもカボチャの種だったら家でも手に入りますよね。

せっかくなのでカボチャの種を食べてみたいと思います。

 

カボチャのワタの部分から種を取り出し、ヌメリをよく洗い流します。

 

ワタをとったカボチャの種を水で洗ったところ

↑4分の1にカットしたカボチャで30~40コの種が入っていました

 

鉄板にクッキングペーパーを敷き、重ならないように並べたら一日くらい天日干しして乾燥させます。

 

天日干しにする

 

フライパンで色がつくまで炒ります。

 

フライパンでカボチャの種を炒る

 

炒ったカボチャの種

 

外の殻は手でも剝けますが痛くなる時があるので無理せずに。

私はハサミで切りました。

 

カボチャの種の中身

 

味は甘味とナッツのコクがあってかなり美味しい!

 

塩をふってもいいですが、そのままでも十分です。

 

これから搾ったオイルですから、きっとパンプキンシードオイルは本当に美味しいに違いありません。

 

でもやっぱりリノール酸の摂り過ぎには注意しましょう。

 

 

参考記事

証明あり!加熱できるオメガ3・亜麻仁油【アリーガ】口コミ

紅花「有機亜麻仁油」を買う

 

 

参考文献:読むオイル事典/YUKIE

 

 

メリットとデメリットは表裏一体~α-リノレン酸の体内変換の意義
メリットとデメリットは表裏一体~α-リノレン酸の体内変換の意義

α-リノレン酸の体内変換率が低すぎるという理由でDHAやEPAだけを集中して摂る人がいます。

 

でもやっぱり栄養ってメリットとデメリットの両方を持っていると思うのですね。

 

α-リノレン酸は人間の体内に入りEPA、そしてDHAへと変換します。

 

ですが全てが変換するわけではなく変換率は10~15%と思ったよりずっと低いのです。

やはり魚?αリノレン酸のDHA・EPA変換率は低すぎ?

 

こうなるとやっぱり変換のいらない魚油、つまりDHAやEPAをダイレクトにとった方が良さそうに思えてきます。

 

事実それは間違いないのでしょうけど、いやちょっと待てよと。

 

例えばα-リノレン酸はとらずに「魚油だけ(DHAやEPA)」を意識してとっている人がいるとします。

 

その人がリノール酸をたくさん摂取しているとしたら体内ではどうなるのかなと。

 

α-リノレン酸がEPAに変換する時に使う酵素とリノール酸がアラキドン酸に変換する時の酵素は同じもの。

 

つまり酵素の取り合い(拮抗)をしている状態です。

 

α-リノレン酸を全くとらないとリノール酸からアラキドン酸に変換し放題(!?)になってしまうのではないかって思うのですが実際はどうなんですかね?

 

それならEPAやDHAになれなくてもα-リノレン酸を摂取することによってリノール酸からアラキドン酸に変換する量を減らしてもらう

 

これってとても意味があるような気がしており、以前もそのような記事を書いたことがありました。

変換率だけでは語れない「α-リノレン酸」をとる利益

 

ほら、腸まで届く前に死んだ乳酸菌だって決して無駄ではなく善玉菌のエサになって働くと言うではないですか。

 

このように栄養ってたいていメリットとデメリットの両方を持っていると思います。

 

イイとこ取りしたサプリメントだって量が多ければ体にとってデメリットも出てくる。

 

結局色々なものを食べることによってお互いに欠点を補ったり悪いものをやっつけたりしているのかなと思います。

 

リノール酸、そしてアラキドン酸だって本来は体に必要な脂肪酸です。

 

でもアラキドン酸が多いと色々な弊害が出くるのはよく知られています。

 

その量が多すぎることで体内に炎症が発生し、生活習慣病やアレルギーに繋がっているのではと言われています。

 

これと相反する作用をするのがDHAやEPAであり、つまり炎症を抑えてくれるのですね。

 

ですが敵となる物質(この場合アラキドン酸)の量が多いと負けちゃうわけです。

 

現代人はリノール酸過剰摂取によりそのバランスが崩れている状態です。

 

・リノール酸をできるだけとらない

 

・α-リノレン酸をとる

 

・DHA・EPAをとる

 

リノール酸は必須脂肪酸ですが、ほとんど全ての自然な食材に含まれるので足りなくなることはないと言われています。

 

しかも現代食は圧倒的にリノール酸を摂取してしまう食べ物ばかりなので、意識してとらないくらいの方がバランスが良いかと思います。

 

ここで心配なのは、α-リノレン酸とDHA・EPAを両方とも積極的に摂っているとオメガ3の「過剰摂取」になるのかどうか。

 

どんなものでも「適量」があるのは間違いありません。

 

ただその割合(バランス)が崩れてしまうのが問題なんですよね。

リノール酸だってアラキドン酸だって決して悪者なわけではないはずです。

 

でももしα-リノレン酸とDHA・EPAを両方とるとしたらどの程度の割合でそれぞれとったらいいのかがよく分からないかな。

 

個人によっても違ってきますが、基本的な黄金比率とかあれば知りたいところです。

 

とにかく栄養にはそれぞれ役目(使命)というものがあります。

 

α-リノレン酸とDHA・EPAは同じようですがやっぱり微妙にその役目が違っています。

 

体に良いからと言って「ばっかり食べ」がダメなのも、思わぬ落とし穴を防ぐからとも言えます。

 

 

α-リノレン酸とDHA・EPAの両方を「適量」とる

 

 

あまり専門的なことは分かりませんが、それでもやっぱりα-リノレン酸の体内変換という現象は上記の点で無駄ではないないような気がしています。

 

そしてもちろん油だけではなくどんな栄養にも無駄なものってあまりなく、知らないところでちゃんと働いていたりするのでしょう。

 

 

食パンの耳とオリーブオイルで絶品クルトンを作る
食パンの耳とオリーブオイルで絶品クルトンを作る

子供の習い事のお弁当にサンドイッチを作ったのですが、その時切ったパンの耳でクルトンを作ることにしました。

 

オリーブオイルで香ばしく仕上げたクルトン、トッピングに使う前にぜんぶ食べてしまいそうなくらい美味しかったのでご紹介します。

 

オリーブオイルで作るクルトンのレシピ

 

我が家で作るクルトンのレシピをご紹介します。

 

材料

 

・8枚切り食パンの耳・・・2枚分

・エキストラバージンオリーブオイル・・・大さじ3杯

・塩・・・適量

 

作り方

 

1.食パンの耳は1.5cmくらいにカットします。

 

カットしたパンの耳

 

2.フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱し、パンの耳を入れて少し色がつくまでカリッと炒めます。

 

オリーブオイルでパンの耳を炒める

 

3.最後に塩をまぶしてできあがりです。

 

クルトン

 

今回はフライパンで作りましたが、オーブントースターでもできます。

 

そのままでもトッピングでも美味しい

 

クルトンと言えばサラダやスープにトッピングってイメージがありますよね。

 

クルトンを乗せたサラダ

 

でも手作りのクルトン、カリカリで香ばしくすごく美味しいので何かに乗せる前にそのまま食べたくなります。

 

というかうちの子供は止めないとそのままバクバクと食べてしまうのですぐになくなってしまいます(笑)

 

ラスクだと勘違いしているのかも・・・。

 

子供のオヤツにもおつまみにもとっても合いますよ。

 

市販のクルトンのように形は整っていませんが、絶対手作りの方が美味しいと思う。

 

今回は塩だけですが、ガーリックソルトなど他の味を加えても美味しいです。

 

サンドイッチを作った時がクルトンを作る絶好の機会

 

パンは耳だけではなくて白い部分でももちろんOKです。

 

ですがサンドイッチを作った時はカットした耳がたくさん出るので、クルトンを作る絶好の機会です。

 

そして焼きたてのふわふわパンよりも少し日にちが経って硬くなっている方がカットがしやすいので上手にできます。

 

もしくはサンドイッチを作る際に切った耳を数時間放置して少し硬くしてから小さくカットしてもOK。

 

この方がカットもしやすいしカリッと仕上がるような気がします。

 

密閉容器に入れ冷蔵庫で保存すれば何度かに分けて使うこともできます。

 

保存容器に入れたクルトン

 

良質のオリーブオイルをたっぷり吸った美味しいクルトン、我が家では取り合いになるほどの人気です。

 

ぜひ一度お試しください。