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オリーブオイルとオメガ3な日々

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カテゴリー:DHA・EPAについて
うなぎはオメガ3が豊富な栄養食だからこそ品質の確かなものを
うなぎはオメガ3が豊富な栄養食だからこそ品質の確かなものを

うなぎといえば栄養満点な魚として有名ですよね。

 

日本では古代から食べられていたうなぎ。

私はひつまぶしが好きですw

 

うなぎは味もさることながらDHAやEPAといったオメガ3がとても豊富です。

 

うなぎは栄養の宝庫

 

うなぎと言えば一番最初に思い浮かぶのはビタミンAではないでしょうか?

 

ビタミンAは目に良いとされており目の健康を維持したい人にとっては特に摂りたいビタミンですよね。(脂溶性なので摂りすぎには注意)

 

うなぎの蒲焼

 

この他にもビタミンB、D、Eといったビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル類も豊富で栄養の宝庫と言ってもいいかもしれません。

 

夏バテはもちろん、病人の体力回復やあまり量を食べられないご年配の方の栄養食としてうなぎはとても良い食材です。

 

土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは夏の売上を伸ばすための宣伝がうまくいったためという説が有力ですが、うなぎの栄養や疲労回復効果を考えれば理にかなっていますよね。

 

うなぎのオメガ3の含有量を見てみよう

 

うなぎはDHAやEPAと言ったオメガ3が豊富な魚で、おおよそ以下の含有量になります。

 

・DHA・・・1100mg

・EPA・・・580mg

・DPA・・・450mg

・α-リノレン酸・・・59mg

※日本食品標準成分表/可食部100g中(養殖 生)

 

美味しいうなぎでこれだけのオメガ3が摂れるとなればたくさん食べたくなりますね。

 

ちなみにビタミンAと合わせてオメガ3も目の健康にはとても重要な栄養素です。

目のトラブルに悩んでいる人はうなぎを食べてみてはいかがですか?

 

うなぎはほぼ養殖だが危険はある?

 

今現在、出回っているうなぎはほぼ養殖になります。

 

天然のうなぎもあるにはあるのですが、少なすぎて市場に出回ることはほとんどないようです。

 

↑希少な大阪淀川の天然特大うなぎ

 

また養殖ものに慣れていると天然だからと言って必ずしも口に合うとも限りません。

 

一般的に養殖は身が柔らかくて天然ものは筋肉質だったりするようです。

(私もやっぱり柔らかいふっくらした身をイメージしてしまいます。)

 

またうなぎと言えば価格が「高い」ことで有名。

ただし土用の丑の日にスーパーで売られているうなぎは手がとどく値段ですよね。

 

おそらく価格が安いのはほぼ中国産(養殖)でしょう。

 

国産のうなぎと中国産のうなぎはそもそもうなぎの種類が違っていたり、また養殖方法の違いがあります。

 

そのため価格だけではなく大きさ・味・食感などにも違いがみられます。

 

でもなんといっても気になるのは安全性。

 

これは実際に養殖現場を見に行くこともできないため何とも言えませんが、いろいろと驚くような黒い噂がありますよね。

 

個人的な見解としては、国産であろうと外国産であろうと本来高いうなぎが安く提供されるということは「何かカラクリがある」って気がしてなりません。

 

高ければいいというわけではないけど、できるだけ詳細を調べることができる品質のしっかりしたものを選ぶことが大事ではないかと思います。

 

中には薬物残留検査を行っていたり証明書を公開しているものもあります。

 

もっとも年に一度、土用の丑の日にだけしか食べないというならあまり気にする必要はないかもしれません。

 

でももし豊富なオメガ3やビタミン・ミネラルを補給するために頻繁に購入しようと思っているのならやっぱりできるだけチェックをした方がいいと思います。

 

そうじゃないとせっかく栄養豊富なうなぎを食べても本末転倒になりかねません。

 

参考記事

サーモンの刺身でDHA・EPAをまるごと食べる

 

 

非常時にもDHAが簡単にとれる!家に魚の缶詰をキープしよう
非常時にもDHAが簡単にとれる!家に魚の缶詰をキープしよう

缶詰を非常食として持っているご家庭は多いと思います。

 

賞味期限がとても長いし、今や缶切りがなくても開けることができるタイプ(プルタブ)で簡単にそのまま食べることができるのも魅力ですよね。

 

特に今は非常食用に特化した缶詰も販売しています。

 

通常、日持ちのしないパンも5年ほど保存できるものさえあります。

 

 

ですが今回特におすすめするのはパンではなく魚の缶詰。

(特別なものではなく通常の缶詰)

 

魚の缶にはDHAやEPAがたっぷり。

缶にはよくDHAやEPAの含有量が記載されているのでチェックしてみてください。

 

非常時というのはとにかくお腹を満たすことが一番であることは間違いないのですが、どうしても炭水化物に偏りがち。

 

贅沢は言えないですが、できれば色々な栄養をバランスよくとりたいところです。

 

そんな時はサプリメントもある意味有効ではあります。

でもサプリではお腹を満足させることはできない。

 

その点、魚の缶詰はずっしりと腹持ちもよく味だって美味しいです。

料理の必要もありません。

 

サバの味噌煮缶

↑そのまま食べられるサバの味噌煮は栄養たっぷり

 

たんぱく質やDHA・EPAといったオメガ3をたっぷり摂取できるだけではなく、骨まで食べられるためカルシウムも摂取でき、また意外とビタミン・ミネラル類も多く含まれています。

 

通常時でも摂取が難しいオメガ3ですが、特に非常時にはオメガ3はとりづらいもの。

 

そんな風に考えていくと魚の缶詰ってかなり優秀なアイテムではないかと思えます。

 

ですが食べ続けるとすぐに飽きがきてしまうのが欠点といえば欠点。

 

そこでできれば魚の種類や味付けの違う複数の缶詰を常備することをおすすめします。

 

そんな私も最近は魚の缶詰をたくさん買っています。

 

もちろん普段魚の缶詰ばかり食べるからではありません。

 

非常時のための蓄えですが、もちろん賞味期限がきたら随時食べるようにします。

 

ところで最近どんどん魚の缶詰が値上がりしていますよね。

 

サバ缶なんて短期間の間に数回値上がりしたのではないでしょうか。

 

今後もっと値上がりする可能性もあるので早めに必要量を確保した方がいいかも?

(さすがに買い占めはしませんが)

 

値上がりしたとは言えまだまだ安く栄養たっぷりな魚缶はきっと今後も需要が拡大するでしょう。

 

ちなみにお子さんのいるご家庭は果物の缶詰などもおすすめ。

 

非常時に精神的につらい思いをしているお子さんには甘い果物の缶詰が癒しを与えてくれるかもしれません。

 

こんな風にお子さんの好きな食材の缶詰がないかチェックしてみるのもいいと思います。

(もちろん子供だけではなく大人もですね)

 

今は本当にたくさんの種類の缶詰(またはレトルトパック)があるのでびっくりします。

 

うちの子はみかんの缶詰が大好物なのでいくつか保管しておいてあげようと思います。

 

参考記事
BPA対策をした缶詰でDHA・EPAをとりたい

賞味期限が長くDHAがとれる魚の缶詰は非常食にうってつけ

保存食や非常食としての油脂は有りか無しか

 

 

スッポンがDHAやEPAを予想以上に持っていた件
スッポンがDHAやEPAを予想以上に持っていた件

スッポンというと「滋養強壮」というイメージですがとにかく味が美味しいことでも有名ですね。

 

でも私は残念ながらスッポンを食したことがなくどんなに美味しいのか分かりません。

 

スッポンなんて専門店や料亭でって感じだろうし、やっぱりお値段がそれなりにするしで今まで食べる機会には恵まれませんでした。

 

そんなスッポンですが、実はオメガ3のDHAやEPAが豊富らしいのです!

 

それを知って俄然食べてみたくなりましたが、今回はとりあえずスッポンの脂肪酸をとりあげてみたいと思います。

 

スッポンって亀の仲間?

 

スッポンの見た目を見れば分かる通り「亀」です!

 

爬虫類ですよ。

両生類ではありません。

 

亀というと日本では長寿で縁起の良い動物ですし、浦島太郎のイメージもあってちょっと神秘的でさえあります。

 

でもスッポンはその持っている栄養素や味が素晴らしいためか、やっぱり食材(高級な)ですね。

 

ちなみに割と飼っている方もいるみたいですが非常に臆病な性格をしているのだとか。

(だから防衛本能で噛むんでしょうか)

 

スッポンの脂肪酸

 

一度食いついたら離さないと言われるスッポンは豊富な栄養素を持っていますが、その中でも今回は脂肪酸を見ていきたいと思います。

(可食部100g)

 

・飽和脂肪酸・・・2.66g

・一価不飽和脂肪酸・・・5.43g

・多価不飽和脂肪酸(オメガ3)・・・2.32g

・多価不飽和脂肪酸(オメガ6)・・・1.02g

 

一番多いのは一価不飽和脂肪酸ですが、注目したいのはオメガ3が結構多いということ。

オメガ6と比較しても2倍以上になっています。

 

さらにオメガ3の内訳を見てみると以下のようになっています。

 

・α-リノレン酸・・・0.55g

・ドコサヘキサエン酸(DHA)・・・0.86g

・ドコサペンタエン酸(DPA)・・・0.14g

・イコサペンタエンサ酸(IPA、EPA)・・・0.63g、他

食品データベース(文部科学省)

 

そもそも自然界にいるスッポンは魚なんかをエサとしているのでオメガ3が蓄積しての結果なのでしょうか。

 

養殖の場合はエサによって栄養価が少し違ってくる可能性はありますが詳細はよくわかりませんでした。

 

美容と健康にスッポン料理の数々

 

スッポン料理が見た目に反して女性にも好まれるのはコラーゲンが豊富だからでしょう。

 

また低カロリーなのも嬉しいところです。

 

そんなスッポン、代表的な料理としてはやっぱり鍋でしょうか。

 

スッポン鍋

↑ぷるっぷる、出汁が出てそう・・

 

そして生き血。

 

スッポンの血

↑お酒やジュースで割っているとは言え・・・

 

一見グロテスクですがやっぱり美容と健康にはいいのでしょう。

みなさん平気で血もいけるのでしょうか。

 

コースでスッポン料理を堪能するとそれなりのお値段になりそうですが、一度食べてみたい・・かな。

 

スッポンはサプリでも人気

 

高級料理にはなかなか手がでないとか、一回の料理ではなく継続してスッポンパワーにあやかりたいという人はやっぱりサプリメントがおすすめ。

 

 

スッポンは実に多くのサプリメントが売られています。

 

他の素材とミックスしているのも多いですが、栄養素や原材料をよく確認してから購入しましょう。

 

できれば天然のスッポンが気軽に食べられれば一番いいのですけどね。

 

 

煮て干すにぼしはどのくらいオメガ3(DHA・EPA)がとれるのか
煮て干すにぼしはどのくらいオメガ3(DHA・EPA)がとれるのか

男は黙ってにぼし。

 

・・・はちょっと古いですが、にぼしの栄養を物語った言葉でしょうか。

もしかしたら本当にサプリメントをとるくらいならにぼしを食べた方がいいってこと?

 

でもにぼしを食べる機会って昔ほどないというのが正直なところ。

 

しかも出汁のとりかたもよく分からない。

そんな方もいるかもしれませんね。

 

でも今は料理に使わなくてもそのまま食べるタイプのにぼしがたくさん売られている時代です。

 

ちょっとスーパーに買い物に行ってにぼしコーナーを見てみてください。

きっとそのまま食べるタイプのにぼしが売られていることでしょう。

 

食べるきびなご煮干し

↑きびなご(ニシン科)の食べるにぼし

 

ところで「にぼし」は「煮干し」と書きます。

 

煮てから干す。

 

そもそも青魚の小魚がメイン(えびや貝柱もありますが)ですから、ちっちゃくてもオメガ3(DHAやEPA)を多少は持っているはずですが、はたしてどのくらい残っているのか?

 

なんとなくにぼしって言うと「カルシウム」はとれそうですが、オメガ3はあまり思い浮かびません。

 

あまり脂っぽさを感じないからでしょうけど、実際のところはどの程度のオメガ3がとれるのでしょうか。

 

そこで日本食品標準成分表の「かたくちいわし(煮干し)」を見てみますと、100g中にオメガ3が「0.66g」となっています。

 

ちなみにかたくちいわしの生では「2.24g」です。

 

だいぶ減少していますが、これはやっぱり「煮る」→「干す」という製造工程を経るためでしょうね。

 

しかもオメガ3(DHAやEPA)は鮮度も大事。

煮たり干したりしている間に酸化もすすむため質に関してはちょっと不安が残ります。

 

上記の数値は100g中ですがふつうはそんなに食べられませんし、にぼしオンリーでオメガ3の補給を考えるのはちょっと無理がありそうです。

 

でも子供達のカルシウム補給にはやっぱりいいと思います。

 

最近はにぼしとアーモンドやピーナッツなどのナッツ類が一緒になったオヤツがよく売られていますよね。

 

ただしこれらは魚に甘い味がついていたり、アーモンドやピーナッツはオメガ6を知らずに摂取してしまいますから、食べる量には気をつけた方がいいかもしれません。

 

とは言え上記のようなオヤツも一回で大量に食べることはないでしょうから、あまり神経質になる必要もないでしょう。

 

個人的な結論としては、煮干しだけでオメガ3をまかなおうとは考えない方がいいということ、でもカルシウムなどの大切な栄養素を補うことはできるので時にはオヤツとして食べよう!(出そう)となりました。

 

そして昔(私の子供のころ)を懐かしんで、出汁をとったにぼしがそのまま入った味噌汁でも作ろうかなあと思います。

(その方がカルシウムもとれるので)

 

とりあえず良質なオメガ3をとりたいならやっぱり青魚(できれば生)を、一定量をしっかりとりたいならサプリメントがいいでしょう。

 

ただしサプリメントはピンキリですから購入する場合は原材料や製造工程をしっかりとチェックした方がいいと思います。

 

参考記事

今は高級魚!?それでもイワシを食べよう