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オリーブオイルとオメガ3な日々

日々のんびりとエキストラバージンオリーブオイルやDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強しています

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停電時の簡単な明かり作り実験その1~食用油とティッシュと皿だけ
停電時の簡単な明かり作り実験その1~食用油とティッシュと皿だけ

停電はいつ起きても不思議ではありません。

 

地震や台風などの災害はもちろんですが何かトラブルで電気が止まる可能性もあります。

 

そんな時とりあえず「あかり」が欲しいですよね。

 

私も過去に数回ほど停電を経験していますが、明かりがないだけで精神的にかなりダメージが加算されてしまいます。

 

懐中電灯があるから大丈夫と思いきや緊急時に「懐中電灯どこ!?」とか「電池切れてる!」なんてことも十分あり得ること。

 

そんな時、家にあるものを工夫して明かりを確保できたらかなり助かるはず。

 

こんな時のために普段家庭にあるもので明かり(火)を作る方法がいくつか紹介されています。

 

でも緊急時に悠長に工作なんてやってられませんよね。

 

ハサミでチョキチョキして、あれとこれをくっつけて・・・。

 

できれば「超」がつくくらい簡単な方法でできるのが一番ではないでしょうか。

 

そこで今回は非常にシンプルな以下の方法を実際に実験してみました。

 

 

その方法とは?

 

 

いわゆる「灯明(とうみょう)」ってものになりますかね。

 

お皿に油を入れてそこに火をつけるという簡単なもの。

 

昔は魚油や菜種油などで火をつけていたそうです。

 

お高い菜種油よりも安く庶民的なのはイワシなどの魚油でしたが、火をつけるとやはり魚臭かったらしいです。

 

私としては「DHAもったいないな~」と思ってしまいます。

(でもたぶん酸化してる・・・)

 

現代は貴重な!?魚油ではなく安価な植物油(ふつうのサラダ油でOK)を使って簡単に火をつける方法です。

 

しかもたいした工作もせずにできるというところがポイント。

 

材料は家庭にある安い食用油(今回は米油を使用)。

 

目が飛び出るくらい高いエキストラバージンオリーブオイルしかないけどどうすれば・・・という方はもちろんそれを使っていいですよw

 

ティッシュかトイレットペーパーを少し。

 

小皿はできれば2枚、そのうち1枚は少し大きめのものがオススメ。

 

マッチやチャッカマンといった火をつける道具。

 

これだけです。

 

たいていいつでも家庭にあるものですし作り方も非常に簡単です。

 

まずはティッシュで芯を作ります。

 

1枚を半分に裂いた大きさをクルクルと丸めていき、最後に両端を反対方向にねじって(ぞうきんのように)少し硬くなるようにします。

 

ティッシュで作ったこより

↑トイレットペーパーでも適当な大きさに切って作れると思います

 

あまり長くなってしまった時には少し手でちぎって短くしても。

お皿の大きさで調整してください。

 

小皿に食用油を適量入れてそこに作った芯を入れ油を十分に浸します。

 

油にティッシュの芯を浸す

 

今回は火を真ん中でともしたかったので芯をくるっと丸くしていますが、まっすぐのままで大丈夫ですよ。

 

その場合お皿の端っこ付近に火がともることになります。

 

手作りランプにチャッカマンで火をつけるところ

 

チャッカマン(もしくはマッチやライター)で火をつけると・・・。

 

火をともした手作りランプ_2

 

見事、これだけで明かりを確保することに成功しました!

 

ご覧の通りすごく簡単です。

 

この下に少し大きめのお皿を重ねておくと、どこかへ移動したい時にも便利ですし油を継ぎ足す時にこぼしても安心ですね。

 

この材料ならたいていのご家庭にあるはずですので覚えておくと便利です。

 

ちなみにフッと息を吹きかければすぐに消えます。

 

ただし火を扱うわけですからやっぱり注意事項はあります。

 

当然ですが火事になる危険性が絶対ないとは言えないこと。

 

ガスが漏れている可能性がある場合には火をつけるのは大変危険です。

よく周りの状況を確認してください。

 

燃えやすいものが周りにないかどうかも十分確認します。

 

くれぐれもよくチェックして自己責任でやってください。

(火事になっても責任はとれません)

 

それと上記の方法は本当にどうしようもない時のためのもの。

 

やっぱり懐中電灯やロウソクといった基本的な事前の備えは絶対に必要です。

 

それでも何が起こるか分からないのが緊急時というもの。

 

こういうちょっとした工夫って知っておいて損はないと思います。

 

もちろんこの他にもたくさんの方法があります。

 

今後も実際にやってみたらご紹介していきたいと思います。

 

参考記事

停電時の簡単な明かり作り実験その2~バターキャンドル

 

 

砂糖中毒におすすめしたいオイルが入った代替食とドリンク
砂糖中毒におすすめしたいオイルが入った代替食とドリンク

砂糖中毒(砂糖依存症)。

色々な病気を引きおこすこともあるので非常に怖いですよね。

 

砂糖中毒から脱出するには最初の一週間が勝負。

ここを乗り切ると割とうまくいくと言われています。

 

でもそのたった数日間が辛い。

甘いものの誘惑って凄まじいものがありますから。

 

抑えられない衝動で理性を失うまでいくとかなり厄介ですが、最初は単なる口寂しさとか何かを食べる習慣・惰性で食べているものです。

 

だからできるだけ早い時期に別のもので置き換えてあげるだけでもかなり気が紛れるのではないかと思います。

 

そしてどうせならそれが体にとって良いもので、さらに良い習慣(クセ・惰性)をつけられるとしたら一石二鳥ですよね。

 

逆手にとって体に良いものをとらずにはいられなくなるような。

 

まあ現実はそこまでいくには難しいですが、人間「食べなれているもの」が好きなものになることって実際あります。

 

でもまずは手始めに気を紛らわすことから。

 

例えばチョコレート。

 

チョコレートは一つ間違えると中毒(チョコレート依存症)にもなるお菓子です。

 

どうせやめられないなら徐々に高カカオのチョコレートに変えていくのはどうでしょう。

最後には苦い90%以上の高カカオしか受け付けなくなるかもしれません。

 

高カカオチョコレートは脂質そのものは高いので腹持ちはいいのです。

カカオの香りも強いので一粒食べただけで想像以上に満足感があります。

(ブラックコーヒーを飲んでいる人には割と抵抗なくいけるのでは?)

 

次はドリンク類。

 

私の一押しはトマトジュース+オリーブオイル。

オリーブオイルと豆乳を入れたトマトジュース

 

ポイントは香りの良いエキストラバージンオリーブオイルを入れたところ。

 

オイルを入れると腹持ちがすごくいいので小腹が減ってつい甘いものに手を出すこともかなり防いでくれます。

 

ただしやっぱり油ですから摂りすぎは禁物。

そして品質にはこだわってください。

 

オリーブオイルの代わりにオメガ3のえごま油や亜麻仁油なんかもおすすめですよ。

 

次は「お湯だけココア」と「手作りチョコレートドリンク」。

十分美味しい「お湯だけココア」で余計な油をカット

高カカオチョコレートでドリンク作成、ついでにオリーブオイルも

 

これらは当然カカオの風味がするので、チョコレートに目がない人にはおすすめ。

オリーブオイルのようなオイルを入れると同じように腹持ちがいいし便秘の方にはおすすめですが入れなくてもOKです。

 

似たように高カカオチョコレートを入れた紅茶やコーヒーもおすすめ。

紅茶やコーヒーに高カカオチョコレートをひとかけ入れると美味しいフレーバードリンクができます。

 

ただしカフェインの摂りすぎには注意してくださいね。

 

またフルーツとオイルのコンビもおすすめです。

キウイとオリーブオイル!?意外な組み合わせがこんなに美味しい

缶詰の冷凍みかんにオリーブオイルをかけると大人のデザートに

パイナップルと黒コショウ、そしてオリーブオイル

【便秘にも】焼きホットバナナにオリーブオイルをかけて食べる

子供の便秘にもおススメ!煮リンゴのオリーブオイルかけ

オリーブオイルとメロンが驚くほど合うのですが・・・

 

こうやってみると、ずいぶんと色々なフルーツにオリーブオイルをかけたなと(笑)

 

不思議と失敗はなかったので、おそらくフルーツとオリーブオイルは基本的に合うのだと思います。

 

フルーツも甘いですがお菓子の強烈な甘さとはまた違っているので、徐々に慣らしていくにはいいと思います。

 

ただしドライフルーツはもっと甘いですから食べすぎには注意した方がいいかも。

 

甘いものじゃないものではチーズがおすすめです。

簡単すぎるデザート~カッテージチーズにオリーブオイル

 

チーズもオイルもお腹にたまるので気が紛れますよw

 

どんなものも、たとえ甘いものでも本来は食べすぎなければいいのです。

 

でも人間、気持ちが弱いもの。

ストレスが溜まっている時なんかはつい食べすぎちゃいますよね。

 

でもやっぱり砂糖中毒はできるだけ早く改善した方がいいのは確か。

 

代替となりそうな食べ物や飲み物で気を紛らわす他に趣味やスポーツに没頭できればなお良しです。

 

参考記事

砂糖中毒から抜けるには良質のオイルを味方にする

 

 

賞味期限が切れた油、いつまで食べる?他の使い方は?
賞味期限が切れた油、いつまで食べる?他の使い方は?

お中元やお歳暮で大量にもらったペットボトル入りサラダ油。

 

お得だからとまとめて購入してみたものの、棚の隅で忘れさられた油の瓶。

 

誰もがこんな経験あるのではないかと思います。

 

未開封だしそのまま使えるような気もするけど、古くなった油はあまり体に良くないですしちょっと考えてしまいますよね。

 

賞味期限が切れた油はいつまで使えるか

 

当然ですが未開封のものに限ります。

 

油の場合は消費期限ではなく賞味期限ですから、切れた途端に食べられなくなったりお腹を壊すようなことにはないはずです。

 

それでも当然ですが徐々に品質や風味が劣化していきます。

 

油の賞味期限は油の種類によっても違ってきますがたいてい製造年月日から1~2.5年ほどです。

 

それ以降どの程度まで使えるかは各ご家庭での保存状態や入っている容器によっても違ってきます。

 

ですから食べる食べないは自己判断・自己責任というほかありません。

 

私個人としては、保存状態が良好であったとしても最長で1年程度かなと。

 

ただし開封したら一気に劣化しそうな気がするので、たぶん一回きりの揚げ物などに使用して後は廃棄すると思います。

 

いずれにしても一番大事なのは実際ににおいや色などを確かめること。

 

もし何か気になるようでしたら食べない・使わないことをおすすめします。

 

オメガ3系の亜麻仁油やえごま油は特に酸化には弱いですし、その他、体に良い油ほどできるだけ良い状態で食べきらないともったいないです。

 

もし食べきれないほどある場合は早めに誰かにおすそ分けしてあげるのも一つの手です。

 

賞味期限が切れた油の使い道

 

それでも大量に残ってしまったサラダ油(未開封)などをそのまま捨てるのはもったいないし忍びない。

 

そう思うのが人情ですよね。

 

食用ではなくても何かしら役立つ使い道はないでしょうか。

 

まず思いつくのはやっぱり手作りのロウソクや石鹸でしょう。

 

ですが作り方を見てみると意外と面倒w

 

石鹸は苛性ソーダという劇物を使用しないといけないためちょっと躊躇します。

 

それにあまりお金をかけずお手頃にできるものがいいのではないかとも思います。

 

そこでおすすめは掃除に使うこと。

 

特にキッチン回りの油汚れを落とすのに使います。

 

換気扇とガスコンロ

 

「油は油で落とす」ということですね。

 

頑固な油汚れに残ったサラダ油をたっぷり塗り、しばらくして汚れが浮き出てきたらふき取りその後洗剤でしっかり油分を洗います。

 

より頑固な汚れはタワシで少しこすってください。

 

またおすすめできるかは微妙ですがゴキブリを駆除するのにも使えます。

 

ゴキブリの体の表面には油の膜があるって知っていますか?

 

これはゴキブリの体にある呼吸をするための穴に水が入って窒息しないため油ではじいているのです。

 

その体の油と親和性があるのはやっぱり油。

 

水をはじいても油で油ははじけないってことですね。

よって穴が塞がれて窒息するということです。

 

これは化学物質の殺虫剤より人間の体にも優しいはず。

 

化学物質の殺虫剤

 

ただしゴキブリに命中させないといけないのと、退治した後の事後処理は少しばかり大変そうですね。

 

床にまいた場合しっかり油を落としておかないとヌルヌルして危ないので注意です。

 

とにかく食べられないサラダ油が大量に余っていてなおかつゴキブリに悩まされている方はよければやってみてください。

 

捨てる場合はしっかりと処理して

 

油を捨てる場合には各自治体の指示にしたがってしっかりと処理してから捨てます。

家庭で出る食用油の廃棄方法(捨て方)おすすめはどれ?

 

ベタベタした油は扱いが面倒なこともありますが、できるだけスマートにかつ正しい方法で捨てましょう。

 

保存食や非常食としての油脂は有りか無しか
保存食や非常食としての油脂は有りか無しか

保存食や非常食として「油脂」は有効でしょうか。

 

油?

 

酸化するから保存や非常食には向かないのでは?

 

そう思いますよね。

 

でも実は油は比較的賞味期限が長いもの。

賞味期限は「1~2年」くらいではないでしょうか。

 

そうすると備蓄には向かないわけではないような気がします。

(ラードや牛脂など動物性のものはもっと短いかもしれませんが)

 

オメガ3のえごま油や亜麻仁油でも1年くらいに設定しているものが多いです。

 

ただしこれらは「未開封」という条件が付きます。

ここを間違えると大変ですが他の食品も同様ですので間違える人はいないでしょう。

 

一度開封してしまったらどうしても酸化との闘いになってしまいます。

酸化に弱いオメガ3系に限らずどんな油も早めに食べてしまった方がいいのは確か。

 

ですが未開封ならば油を備蓄品の一つにするのは良いかもしれません。

 

油は非常にカロリーが高い。

 

これは普段は敬遠される要因ですが、非常時には逆にメリットになると思うのです。

 

また消化が遅く腹持ちがいい。

 

これも食べ物が少ないであろう非常時にはありがたいはずです。

(ただし体調を崩さないように食べすぎには注意)

 

食べ方として、たとえば多少の煮炊きができる状況であれば通常時と同じように加熱調理に使ったり非常食の古くなったお米を炊く時に入れたりといった使い方ができます。

 

また究極の非常時には油をそのまま生の状態でいただくことだってできます。

 

ドレッシングと考えて他の食材につけて食べる。

 

水分がなくてパサパサしがちな非常食にかけると食べやすくなるかもしれません。

 

塩やお酢があれば油とまぜてドレッシングのようにすることも可能でしょう。

 

生きるか死ぬかといった究極の状態では油をとれることが生存確率を高めてくれるかもしれません。

 

そのためにはできるだけ保存状態にも気を配った油脂類を多少なりとも備蓄しておくのは「あり」ではないかと思います。

 

製造年月日と賞味期限をしっかり確認し賞味期限が近くなったら取り換えておくことも大事です。

 

できれば遮光瓶やスチール缶などに入っており酸化が少しでも防げるものがいいかなと。

 

保存する場所は冷暗所など適したところに。

 

開封した後にすぐに酸化してしまうオメガ3は残念ながらあまり向かないかもしれません。

冷蔵庫が使えないことも考慮してできれば常温保存できるものの方がいいでしょう。

 

酸化に比較的強いのはごま油。

 

オリーブオイルやサラダ油でもいいですが、これらもどんな容器に入っているかによっても違ってきますのでよく確認してください。

 

参考記事

ご飯実験1~炊く時にオリーブオイルを入れてみた

ご飯実験2~炊く時に亜麻仁油(アリーガ)を入れてみた

ボソボソ玄米こそオイルでしっとりモチモチにする