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オリーブオイルとオメガ3な日々

日々のんびりとエキストラバージンオリーブオイルやDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強しています

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赤ちゃんの便秘対策に綿棒浣腸をする時はオリーブオイルが使える
赤ちゃんの便秘対策に綿棒浣腸をする時はオリーブオイルが使える

赤ちゃんの便秘、かわいそうですよね。

あまりひどいと切れて出血することもあります。

 

うちの子供は重度な便秘はなかったのですが、やっぱり生活のリズムが狂った時は便秘をしました。

 

赤ちゃんの便秘対策で一番有名なのは「綿棒浣腸」でしょう。

私が持っていた育児書にも載っていたと思います。

 

綿棒でお尻を刺激してあげることによって便を出しやすくする方法ですが、これは意外と効果があるようで何人かのママ友から成功談を聞いたことがあります。

 

かなり溜まっているとたくさん出ることもあるみたいなので「オムツはもちろんだけどバスタオルとか新聞紙とか敷いておいた方がいい」と言っていたのが印象的でした。

 

綿棒はベビー用の綿棒でも大人用の綿棒でもいいのですが、ベビー用の綿棒ですと細くて折れやすいですし先が小さいので刺激があまりできないかもしれません。

 

ですからできれば大人用の綿棒をおすすめします。

 

ただしデリケートな赤ちゃんですからそのまま綿棒を突っ込むのはやめた方がいいです。

綿棒の先を中心にオイルをつけてから実施するのが一般的。

 

ベビーオイルかワセリンがあればそれを使ってください。

 

その他にもオリーブオイルは綿棒浣腸に使うことができます。

 

アットオリーブ・ベビーオイル(オリーブオイル)

 

でもオリーブオイルですと「家には食用のオリーブオイルしかないけどこれで大丈夫?」という疑問がわいてきますよね。

 

大人の場合でも食用はあくまでも食用、スキンケアには専用のオリーブオイルが最適と言われています。

 

つけるのは本当に少しですから食用でもあまり問題はないように思いますが、デリケートな赤ちゃんに使いますしご家庭の保存状況により品質が良くない場合にはやめた方がいいと思います。

 

気になる場合は「使わない」もしくは「かかりつけに相談する」がいいでしょう。

 

予防接種の時など何かの際に「綿棒浣腸のやり方」と「食用のオリーブオイルでも大丈夫か」を聞いておくと緊急時に慌てないで済みますよ。

(私も毎回何かしら聞いていたような・・・)

 

ちなみに我が家では綿棒浣腸をしたことはなく(知識だけはありましたが)、マルツエキスを飲ませていました。

 

 

こちらも赤ちゃんの便秘にはおすすめです。

(私も舐めたことありますがかなり美味しいです)

 

もちろんオリゴ糖もいいでしょう。

 

そして何をしてもダメな場合はやっぱりイチジク浣腸かな・・・?

 

毎日出なくても慌てることはありませんが、赤ちゃんの様子をよくチェックしていつもと違っていたり苦しそうなら綿棒浣腸を試してみるといいかもしれません。

 

ただしもし怖くて綿棒浣腸ができない方は無理をしないでください。

そんな時にはお医者さんに相談してくださいね。

 

参考記事

赤ちゃんにオリーブオイルってどう?あげていいの?

子供の便秘~オリーブオイル入りココアを飲んだら・・・

 

 

 

有機(オーガニック)でもエキストラバージンオリーブオイルにはなれない
有機(オーガニック)でもエキストラバージンオリーブオイルにはなれない

有機(オーガニック)という言葉の響きはとても心地よく食材を購入する際の重要なポイントにしている方も多いでしょう。

 

オリーブオイルを選ぶ時もそう。

 

ですが有機オリーブオイルが必ずしもエキストラバージンオリーブオイルではないこともあります。

 

エキストラバージンオリーブオイルの条件に有機(オーガニック)は入っていない

 

エキストラバージンオリーブオイルの国際基準はとても厳しく、それなら当然オーガニックであることも含まれるだろうと思っている方は多いと思います。

 

ところが事実は違います。

 

オリーブオイルの種類と違い、そして用途とは?

絶対手に入れたい!本物のエキストラバージンオリーブオイルの見分け方

 

エキストラバージンオリーブオイルの国際規格に有機(オーガニック)かどうかは含まれていません。

 

ですから、実際には有機ではないエキストラバージンオリーブオイルもあるし有機エキストラバージンオリーブオイルもあります。

 

有機(オーガニック)オリーブ栽培は難しいのか

 

以前とあるオリーブオイル専門店に行って選んでいた時のこと。

 

多くのエキストラバージンオリーブオイルが売られていましたが、ポップの説明に「海抜」が書いてありました。

 

これはオリーブ農園がどのくらいの海抜に立地しているかということ。

 

つまり海抜が高い方(と言っても高すぎてもダメ)が害虫の被害が少なくて済み、更に質の良いオリーブの実がなるそうです。

 

オリーブの大樹

 

とにかくオリーブは害虫や病気の被害が多い。

 

さらにその土地の環境や生態系のバランス、気候などにもすごく影響されやすいので、有機栽培をしたくてもなかなかできないのかもしれません。

 

そしておそらく生産が安定しないと経営自体が難しいため、エキストラバージンオリーブオイルであっても農薬を使って管理しているものが多いのでしょう。

 

害虫対策や雑草対策などは非常に手間がかかるため、有機栽培を実現するには大変な労力が必要になってきます。

 

 

「有機」であれば全く農薬は使っていないの?

 

ちなみに有機(オーガニック)栽培というと「農薬を全く使わない」というイメージを持たれるはずです。

 

ですが実際はそうとは言い切れません。

 

その制度の中で禁止されている農薬を使っているかいないかが判断基準になるようです。

 

また各国それぞれの基準があったりします。

 

ちなみに日本ですと「JAS規格」有機食品の検査認証制度があり、この枠内での判断になります。

 

気になる方は確認してみてください。

 

消費者側にもあいまいな認識が多い「有機(オーガニック)」農産物。

 

ですが日本の農産物は過度に見た目も気にすることから農薬まみれなんて言われていますよね。

 

そんな中で「有機(オーガニック)であること」は十分意味があると思います。

 

JASのオーガニックマーク

 

エキストラバージンオリーブオイルには有機とそうではないものの両方がありますが、もし同じ風味であるなら個人的には断然有機オリーブオイルをチョイスしたいと思います。

 

参考記事

絶対手に入れたい!本物のエキストラバージンオリーブオイルの見分け方

 

 

 

ピュアオリーブオイルには本物・偽物はあるのか?
ピュアオリーブオイルには本物・偽物はあるのか?

日本国内のお店で一般的に売られているオリーブオイルといえば主に「エキストラバージンオリーブオイル」と「(ピュア)オリーブオイル」の二つになります。

(その他オリーブポマースオイルもあるがほぼ見かけない)

 

エキストラバージンオリーブオイルといえば、本物と偽物の区別が非常に難しいのが問題となっていますが、(ピュア)オリーブオイルにはそのような問題はないのでしょうか。

 

(ピュア)オリーブオイルは偽装する意味がない?

 

以前別の記事で(ピュア)オリーブオイルとはどういったものなのかを書きました。

 

精製オリーブオイルにエキストラバージンオリーブオイルをブレンドしてあるもので、酸度は1.0%以下になっています。

 

エキストラバージンオリーブオイルがブレンドしてあると言っても、特に何%の割合で入っていないといけないといった決まりはないようです。

 

つまりほとんど入っていないこともあり得るということ。

 

逆にエキストラバージンオリーブオイルの風味がない方が料理や調理法によっては好まれる場合もあるので、それが必ずしも悪いとは言えません。

 

とりあえずエキストラバージンオリーブオイルの量に関わらずにほんのちょっとだけ入っていれば「(ピュア)オリーブオイル」と名乗ることはできます。

 

ただし酸度1.0%以下という決まりが厳密に守られているのでしょうか。

 

エキストラバージンオリーブオイルが全くゼロであっても(ピュア)オリーブオイルとなっているものがあるのかどうか、オリーブポマースオイルを(ピュア)オリーブオイルと名乗っているものがあるのかは全く分かりません。

 

(ピュア)オリーブオイルはそもそも分類としては「精製オリーブオイル」です。

おそらくトランス脂肪酸も入っているはずです。

 

原材料となる精製前のバージンオリーブオイルも高品質なエキストラバージンオリーブオイルよりそもそも質が劣ったものになります。

 

つまりどっちにしても品質はそれなりとみなされているということでしょうか。

 

(ピュア)オリーブオイルがエキストラバージンオリーブオイルのように本物か偽物かといったことで問題になったということはあまり聞いたことはありません。

(実際はあるのかもしれませんが)

 

オレイン酸自体は(ピュア)オリーブオイルでも変わりありませんが、それ以外の成分や質に関してはそもそもあまり期待しない方がいいでしょう。

 

エキストラバージンオリーブオイルの含有量がよく分からない

 

ちなみに実際販売されている(ピュア)オリーブオイルにはいったいどの程度のエキストラバージンオリーブオイルが入っているものなのでしょうか。

 

「うちのは〇%入っています!」と明記しているものってあまり見かけませんよね。

 

でもいくつか調べているうちにエキストラバージンオリーブオイルの含有量が分かる商品がありました。

 

例えばこちら↓

 

カサ アルバート ピュアオリーブオイル 1L

 

こちらはエキストラバージンオリーブオイルの含有量が「30%」となっています。

 

ですがやっぱりエキストラバージンオリーブオイルの含有量をハッキリ明記している商品って少ないようです。

 

ですから平均してどの程度入っているものなのかよく分かりませんし、30%が多いのか少ないのかも分かりません。

 

実際いくつかのピュアオリーブオイルを使ってみたことがありますが、ほぼ無味無臭のものと若干オリーブオイルの香りがするものがありました。

 

いずれにしても加熱料理をするとほとんど風味は消えてしまいますし、生のまま(ドレッシングなど)使っても風味を楽しむほどではないでしょう。

 

ピュアオリーブオイルが本物かどうか、結局よく分からないというのが本音です。

 

そもそもエキストラバージンオリーブオイルのような期待値を求めずサラダ油のような感覚で使う分には悪くないとは思います。

 

参考記事

加熱にオリーブオイルとグレープシードオイル、どっちがいいだろう

ピュアオリーブオイルの使い道やメリットをもう一度考えてみる

 

 

 

ピュアオリーブオイルの使い道やメリットをもう一度考えてみる
ピュアオリーブオイルの使い道やメリットをもう一度考えてみる

加熱調理に向いている油を探しているうちにもう一度ピュアオリーブオイルについて見直してみようと思いました。

 

今回はピュアオリーブオイルをその使い道と共に考えてみたいと思います。

 

ピュアオリーブオイルとは?

 

ピュアオリーブオイルとは「精製オリーブオイルとバージンオリーブオイルをブレンドさせたもの」のことを言います。

オリーブオイルの種類と違い、そして用途とは?

 

ピュアオリーブオイルは普通にスーパーなどでも見かけます。

(単に「オリーブオイル」となっているものもピュアオリーブオイルに該当します)

 

エキストラバージンオリーブオイルをメインでおいているところが多いのですが、品揃えがしっかりしているスーパーではどちらも売っているはずです。

 

ボスコのピュアオリーブオイルの表示

日清オイリオグループ BOSCOオリーブオイル

 

 

エキストラバージンオリーブオイルとどう違うの?

 

ピュアオリーブオイルは精製したオリーブオイルに(エキストラ)バージンオリーブオイルが数パーセント入ったものになります。

 

ですから当然エキストラバージンオリーブオイル100%のものよりも風味が薄いです。

 

場合によってはサラダ油のようにほとんど無味無臭のものもあります。

 

というのもエキストラバージンオリーブオイルがどの程度含まれるかは商品ごとに違っているためほとんど入っていないものもあるからです。

 

この辺の詳細はメーカーでも公開していないところが多いし、個人的には若干気になる点ではあります。

 

また栄養面で言うと、エキストラバージンオリーブオイルがポリフェノールやビタミンEなどを含んでいるのに比べてピュアオリーブオイルはポリフェノールなどの微量成分はほとんど期待できません。

 

これは精製過程で成分が取り除かれてしまうからです。

 

サラダ油の代り~ピュアオリーブオイルの使い道は?

 

ピュアオリーブオイルは精製した油がメインですから残念ながらポリフェノールはほぼ含まれませんが、オメガ9であるオレイン酸などその脂肪構成はエキストラバージンオリーブオイルと変わりありません。

 

ここでオリーブオイルの脂肪酸の内訳を見てみると、オレイン酸が約80%、リノール酸が7%、α-リノレン酸が0.6%、飽和脂肪酸が約14%となっています。

 

精製した油にはトランス脂肪酸の心配があるのであまりおすすめはしませんが、脂肪酸の構成だけを考えればサラダ油との代用品としての使い道が見えてきます。

 

多くのサラダ油はリノール酸が多く、そのため品種改良でハイオレイック(高オレイン酸)種を作り上げているくらいです。

 

一方、オリーブオイルは「天然」の高オレイン酸オイル。

 

栄養面ではエキストラバージンオリーブオイルよりも落ちますが、エキストラバージンよりも価格が安く比較的風味がサラッとしているピュアオリーブオイルはサラダ油の代用品として加熱調理に使われるのも納得です。

 

油の量をたくさん使う料理、油の風味が邪魔になるようなメニューにはむしろオメガ9の(ピュア)オリーブオイルは選択肢になりうるかもしれません。

 

ボスコ オリーブオイル イタリア産 456g

 

 

ソル・レオーネ ピュア・オリーブオイル 458g

 

 

参考記事

ボスコ(BOSCO)オリーブオイルは本物か?

絶対手に入れたい!本物のエキストラバージンオリーブオイルの見分け方