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ツナチ(TUNACHi)の油脂成分をチェック
ツナチ(TUNACHi)の油脂成分をチェック

今回は味源さんから販売されている「サバチ」の姉妹品「ツナチ」(TUNACHi)のご紹介です。

 

マグロを70%も使用した本格派のお魚スナックで、オヤツで手軽にDHAやEPAを摂取することができます。

 

ツナチ(TUNACHi)とは?

 

「ツナチ」(TUNACHi)は以前ご紹介した「サバチ」(SABACHi)の姉妹品。

↓  ↓  ↓

DHAを美味しくとるSABACHi(サバチ)の油脂成分を見てみる

 

最近では近所のスーパーやコンビニなどでどちらも見かけるようになりました。

たぶんDHAやEPAをとれる健康志向のスナックに需要が集まっているってことかなと感じています。

 

ツナチの商品説明

 

「ツナチ」はその名からわかる通りツナ(まぐろ)のチップスです。

「ツナ缶食べるならツナチ食べろ!」って感じのアピールがいいですねw

 

でも上のグラフをみると確かに栄養素がスゴイ!

 

オメガ3(DHAやEPA)の他にもたんぱく質そして鉄分が効率よく摂れるのはちょっと嬉しいと思う人が多いでしょう。

 

ツナチ(TUNACHi)の原材料と栄養成分

 

ツナチの原材料はこちら。

 

ツナチの原材料

 

マグロメインでシンプルですが「植物油」が入っているのがちょっと残念。

(サバチにも入っていましたからまあ想像はしていましたが・・・)

 

そして栄養成分がこちら。

 

ツナチの栄養成分

 

DHAとEPAの量はサバチに比べるとずいぶん多くなっています。

(たんぱく質も鉄も多め)

 

栄養的にはサバチよりツナチにちょっぴり軍配があがるかな?

 

味はどう?サバチとどっちが美味しい?

 

さて、肝心の味ですが・・・。

 

ツナチの封を開封したところ

 

見た目的にはサバチとさほど変わりません。

カリカリで軽い感じが伝わってきます。

 

ツナチ1枚

 

食べてみると結構「ツナ」っぽさがあり自己主張しています。

 

とくにあのツナを噛んで飲み込む直前のしっかりした肉厚感(わかるかな)をのど越しに感じるような・・・。

 

ちょっと分かりづらいですかね。

 

サバチの方はそんなに鯖っぽさが全面に出ていなかったように思うのですが、ツナチは「THE・ツナ」って感じですね。

 

あとサバチはしょっぱさとともに少し甘味もあったのですがツナチはしょっぱさオンリーです。

 

私の好みとしてはツナチの方かも。

おつまみとして最高です。

 

ツナチもサバチも1袋30g入りで一回でペロッと食べてしまう量です。

 

カロリー的にも1回食べるにはちょうどいいと思うしお子さんの栄養補助的なオヤツとしてもいいのではないかと思います。

 

ご興味のある方はぜひ1度ご賞味ください。

 

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参考記事
DHAを美味しくとるSABACHi(サバチ)の油脂成分を見てみる

 

 

 

ケーキよりカステラはいかが?油がなくてもしっとり濃厚な味わい
ケーキよりカステラはいかが?油がなくてもしっとり濃厚な味わい

近頃のケーキは色鮮やか、センスも素晴らしく見ているだけでも楽しいものです。

季節のフルーツなんかが乗っているとつい食べたくなりますよね。

 

時には堪能したけどやっぱりカロリーや油の量が気になるという人は多いはずです。

 

そこでカステラはいかがでしょうか。

あ、でもカステラってケーキじゃないですけどね。

 

確かにカステラもそれなりのカロリーはあるので(1切れあたり約150kcal前後)一概には言えませんが一般的にケーキよりもカロリーは低め。

なのにあのしっとり感や卵の濃厚さでそうとう満足度は高いものです。

 

本日はそんなカステラをとりあげてみたいと思います。

 

カステラは南蛮菓子か和菓子か

 

カステラはポルトガルのお菓子が元になっているというのは有名ですね。

オリジナルは「パン・デ・ロー」というものらしいです。

パンデロー (半熟カステラ)

 

これが日本に入ってきて色々と変化してカステラになったのだけど、日本独自のカステラは長崎の福砂屋さんがはじまりと言われています。

 

日本では原材料に水飴を加えしっとり感を出しており「パン・デ・ロー」とはまた違った味わい・印象となっています。

 

そんな「カステラ」は南蛮菓子なのか、もしくは和菓子と言っていいのか。

 

カステラにはルーツとなったお菓子が外国にあるとはいえ、そのままの姿ではなくかなり進化(といっていいのですよね)したものなので、和菓子と言ってもいいかなと思います。

 

まあカステラというお菓子そのものを美味しく味わうのにそういったことはどちらでもいいような気もします。

 

そういえば幕末に坂本龍馬もカステラを食べていたんですよね。

(なんか嬉々として食べそうです)

カステラには歴史とロマンがありますね。

 

カステラは油なし!ただしアレンジ品には注意

 

カステラの原材料は卵とお砂糖、小麦粉、そして水飴が基本。

そう、すごくシンプルなのです。

 

あのしっとり感は油のなせる業ではなく水飴ということ。

 

シンプルな材料だからこそ素材そのものの美味しさがすごく伝わってくると思いませんか?

 

ケーキの場合、スポンジ生地にもバターなどの油脂成分が入っており、そこからさらにデコレーション部分が盛りだくさんです。

 

それはそれでもちろん美味しいのは間違いないのですがテーマがカステラとはまったく違っていますよね。

 

もちろんカステラも最近では色々とアレンジされたものがたくさんあるので、そういったものは油脂成分が入っているかもしれません。

 

カステラは高い!?意外と安価なものもあり

 

カステラというと福砂屋や文明堂といった老舗の有名ブランドを思い浮かべる方が多いと思います。

 

福砂屋 カステラ小切れ(0.6号 1本入)

↑ザラメが美味しい福砂屋のカステラ

 

 

【公式】文明堂 ハニーカステラ0.5A号2本入

↑ハチミツも入った文明堂のカステラ

 

確かにこれらのカステラは絶品ですがなんとなく敷居が高いイメージもあります。

家で食べるオヤツというよりお土産にもらいもらわれるものというか。

 

これなら同じように高いケーキの方が誕生日やクリスマスなどのイベントに定番となっているので購入して食べる機会に恵まれているような気もします。

 

でも実はスーパーなどでも安価なカステラが売っています。

 

 

こちら「サランラヴィアン」の「おいしいカステラ」、ほんの数百円です。

近所のスーパーで購入しました。

 

安いお菓子にはたいてい植物油脂が入っているのでは・・・と思いきや原材料は本格派とほぼ同じ。

 

 

まあもちろんお値段を考えると色々とあるのでしょうけど少なくてもよく分からない油でごまかしたりはしていません。

 

 

味もおいしい。

 

決してパサパサしておらずふんわりしっとりしていましたよ!

家でオヤツとして食べるのはこれで十分のような気がします。

 

高級なカステラにありつける機会があればぜひいただきたいですが、時々「ああカステラ食べたいなあ・・・」と思ったら近所のスーパーをのぞいてみてください。

 

有名なお店のものでも切り落としなどを安く販売していることもありますよ。

 

これならケーキいらないかも?

(いやいやそれはまた別腹かな・・・)

 

 

長崎心泉堂 長崎カステラ お徳用切り落とし 250g×3パック

 

 

 

 

 

 

油たっぷり?クロワッサンの脂質量が気になるので調べてみた
油たっぷり?クロワッサンの脂質量が気になるので調べてみた

クロワッサンといえばパン生地に主にバターをたっぷり練りこんだパンですよね。

ジュワッと芳醇な風味があふれてきてとても美味しい!

 

でもどう考えても油がたっぷり入っているのは間違いなし。

(時々胃もたれする・・・)

 

そうすると気になるのはやっぱり「どんな油がどのくらい」入っているか。

 

そこで今回はクロワッサンに入っている油についてチェックしてみました。

 

アレンジしたものも多いクロワッサンですが、ここではまずごく一般的なクロワッサンの油脂量を調査してみたいと思います。

 

クロワッサンの脂質量と脂肪酸の種類を調査

 

文部科学省の食品成分データベース

 

文部科学省の「食品成分データベース」でクロワッサンを調べてみます。

 

【脂質・・・26.8g(可食部100g中)】

・飽和脂肪酸・・・12.16g

・オメガ3・・・0.22g

・オメガ6・・・2.93g

・一価不飽和脂肪酸・・・8.94g

 

基本のクロワッサンは主に動物性の「バター」を使用しますので「飽和脂肪酸」の含有量が多いということになります。

 

またバターはオレイン酸(一価不飽和脂肪酸・オメガ9)も比較的多く含んでいます。

 

市販のクロワッサンはどう?

 

市販のクロワッサンの例としてパスコ(Pasco)のクロワッサンをチェックしてみたいと思います。

 

パスコのクロワッサン

 

原材料を見てみると次の通り。

 

小麦粉、マーガリン、糖類、パン酵母、卵、バター入りマーガリン、乳等を主要原料とする食品、発酵種、食塩、加工油脂/乳化剤、増粘剤(アルギン酸エステル)、香料、イーストフード、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンC、着色料(カロチン)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)

 

どうやらマーガリンが主流のようですね。

 

パスコのクロワッサンに使われている「バター入りマーガリン」はブルターニュ産発酵バターが入っているそうですが分類はマーガリンです。

(コストの問題でバターではなくマーガリンを使っているのかな?)

 

脂質は1個あたり9.8gですがこちらのクロワッサンはマーガリン(植物油脂)がメインですから脂肪酸の構成としてはリノール酸(オメガ6)が多いのではと推測します。

 

パスコのクロワッサンは私も食べたことがありますが、割としっかりバターの風味を感じましたのでやっぱり原材料を見ないと分からないことがあるということですね。

 

アレンジクロワッサンはより脂質が多い可能性が

 

最近のクロワッサンってゴージャスにアレンジしたものがたくさん売っています。

 

例えばパン生地にチョコレートが練り込んであるものやナッツが表面にトッピングされているものなど。

 

チョコレートをはさんだクロワッサン

 

このようなアレンジクロワッサンはすごく美味しいですが、更に油脂成分や糖分が多くなるのは当然です。

 

そもそもクロワッサン自体がかなりの脂質量となりますが、脂肪酸の構成は上記のようにバターを使ったクロワッサンかマーガリンを使ったクロワッサンかでも随分違ってくるし、その他の原材料によってかなり変わってくるでしょう。

 

いずれにしてもクロワッサンは脂質のとても多いパンであることは間違ないので脂質を気にしている人には要注意(!?)のパンです。

 

まとめ

 

クロワッサンはあの油っぽさを考えると頻繁に食べるのは考えてしまいます。

(毎日食べているとあっという間に太りそう・・・)

 

でも時にはパリッとサクッとした美味しいクロワッサンを思い切り味わいたいもの。

 

パリッと味わい香ばしそうなクロワッサン

 

どうせ食べるなら何も考えずに楽しみたいので個人的には量や回数に気をつけながら美味しく食べたいと思います。

 

マーガリンがメインのクロワッサンは割と市販のものに多く「クロワッサンだからバターだろう・・・」と思わない方がいいかもしれません。

 

人によっては動物性のバターより植物性の油の方が都合が良いという人もいるでしょうし、マーガリンは絶対にとりたくないという人は本来のバターを使ったクロワッサンが良いでしょう。

 

いずれにしても原材料が見れるようならチェックすることをおすすめします。

 

参考記事

油脂など余計なものが入らないフランスパン~そのままを味わう

 

 

明治ミルクチョコレート(板)の油脂成分を見てみる
明治ミルクチョコレート(板)の油脂成分を見てみる

「チョコレいト~は、め・い・じ♪」(CM)ってCM,昔やっていましたよね。

(あれ?今もやってる?・・・)

 

そのせいか今でも潜在意識に「チョコレートといえば明治」が染みつく私です。

 

余談ですが、私は甘いものが大好きで、その中でも一番好きと言っても過言ではないのがチョコレートなのです。

 

たぶんチョコレート中毒です。

さすがにマズイと思って最近では甘いモノ全般を極力食べないように気を付けています。

 

かつてはどんなメーカーのチョコレートも食べてきましたが、そんな中でもやっぱり明治のチョコレートへの愛が深いのは、コマーシャルの影響があるからでしょうか。

 

今回はそんな明治の代表と言える板チョコ(ミルク)の油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

明治ミルクチョコレートの油脂成分をチェック

 

明治ミルクチョコレートの原材料名は次の通りです。

 

明治ミルクチョコレートの原材料名

 

 

明治のミルクチョコレートには「植物性油脂」の表記はありません。

 

(ココアバター(カカオ豆の脂肪)が入っていますが、チョコレートという製品上入るのが当然とみなし今回は都合よく省略します。)

 

100円程度で購入できる板チョコで「植物性油脂」が入っていないって珍しい。

 

いやとても素晴らしいですが、私にとってはある意味ちょっと危険です。

(「植物性油脂」が入っていないことをいいことに、甘いものを断っている私の逃げ道になってしまいそうw)

 

お菓子をやめている理由は、加工食品に入っている「見えない油」を減らすには人体にとって食べる必要がないお菓子を断つのが一番手っ取り早いと思ったからです。

 

最近はお菓子を食べなくてもだいぶ平気でいられるようになりました。

でも時々口寂しいこともあります。

 

そんな時、明治のミルクチョコが私を誘惑しそうです。

 

割った明治のミルクチョコレート

↑時々なら・・・ね

 

他の味の板チョコには植物油脂が入っているの?

 

ちなみに明治の板チョコは他にも以下のようなものがあります。

 

・明治ブラックチョコレート

・明治ホワイトチョコレート

・明治ハイミルクチョコレート

 

残念ながらこれらすべてに「植物性油脂」が入っていました。

 

ちょっと意外なところでは「明治ブラックチョコレート」にも「植物性油脂」が入っていたこと。

 

勝手に一番入っていなさそうなイメージを持っていたので、個人的には落とし穴でした。

 

ということで「植物性油脂」が入っていないのは「明治ミルクチョコレート」のみ。

購入する際には参考にしてみてくださいね。

 

またこれら板チョコシリーズには形を変えた商品(キューブとか)も発売されています。

 

基本的な原材料は同じと思われますが、念のため気になる人は各パッケージの表示をチェックしてください。

 

他のメーカーの板チョコはどうだろう?

 

板チョコは他のメーカーさんでも同じような商品を販売しています。

そこで代表的なメーカーさんとして「森永」と「ロッテ」を調べてみました。

 

近所のスーパーに行き、実際の商品を目視でチェックしてきました。

するとロッテの以下の板チョコは全て「植物性油脂」が入っていました。

 

・ロッテ ガーナミルク

・ロッテ ガーナブラック

・ロッテ ガーナホワイト

・ロッテ クランキー

 

今回森永の板チョコは見当たらず。

(ダースはあった。)

 

仕方ないので森永のホームページで調べたところ、次の商品にも「植物性油脂」が入っていました。

 

・森永ミルクチョコレート

・森永チョコレート(1チョコfor1スマイル)

・森永ビターチョコレート

 

ちなみにダース3種にも「植物性油脂」が入っていました。

 

結果としては、メジャーなメーカーさんの板チョコでは明治のミルクチョコレートのみが「植物性油脂」が入っていないということでした。

 

この他にも多くのメーカーさんがさまざまな種類のチョコレート(もちろん他のお菓子も)を販売しています。

 

もし少し興味を持たれましたら、原材料をチェックするクセを付けると今まで見えなかったことが見えてくる!?かもしれません。

 

普段、板チョコなんて買わないという人も、バレンタインの時期になると手作り用に板チョコを使う人も多いと思います。

 

そんな時に贈る方の健康を気遣い原材料をチェックするっていうのも良いことではないでしょうか。

 

些細なことでも日々の積み重ねが数十年後に効いてくるかもしれませんよ。

 

ちなみにこちら↓

 

明治ザ・チョコレート力強い深みコンフォートビター

 

「明治ザ・チョコレート 力強い深みコンフォートビター」 です。

 

 

これ、本当にガツンと力強いんです。

(あ、食べたのバラしちゃった・・・)

 

一枚50gで200円超えの価格。
そりゃあ「ザ」も付くでしょう。

 

明治ザ・チョコレート力強い深みコンフォートビターの原材料名

 

当然「植物性油脂」は入っていません。

 

うちの子と夫、こういう本格的なビター味を好むんです。

それに引き換え私ときたら完全にミルク派。

 

明治ザ・チョコレート」シリーズは少しお高いですが、味は本格的なまさに「ザ・チョコレート」って感じです。

 

普段ゴディバみたいなデパ地下組には手が届かないという人でも、「明治ザ・チョコレート」なら満足させてくれるのではないでしょうか。

 

そして安い100円板チョコなら私の場合やっぱり「植物油脂なし」明治ミルク一択です。

(もちろん砂糖たっぷりですから食べすぎには要注意ですけどね)

 

参考記事

明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ