カテゴリー:加工食品の油脂成分を調査の記事一覧

オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

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各社マヨネーズに使われている油の調査一覧
各社マヨネーズに使われている油の調査一覧

マヨネーズと言えば「油の塊」というイメージがありますよね。

そのため美味しいけどつい敬遠してしまっている人もいるかもしれません。

 

最近では各社とも質や種類など色々と工夫してできるだけ健康志向のマヨネーズを販売しているように思います。

 

そこで今回は各企業ごとの主要なマヨネーズの油の種類を一覧にしてみたいと思います。

 

なお最新情報や詳細をお知りになりたい場合は公式サイトをご覧になったり企業に直接お問い合わせください。

 

キューピー

 

キューピー マヨネーズ

 

 

食用植物油脂(国内製造)、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆・りんごを含む)

 

マヨネーズに使われている食用植物油脂は主に「菜種油」と「大豆油」という記載がありました。

 

原材料のうち植物油が約70%のようです。

ちなみにキユーピー ライト(80%カロリーカット)は植物油が20%未満になります。

 

キューピー アマニ油マヨネーズ

 

 

食用植物油脂(なたね油、あまに油、大豆油)、醸造酢、卵黄、食塩、砂糖、たん白加水分解物、香辛料/調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、(一部に卵・大豆を含む)

 

α-リノレン酸を含むアマニ油を製品中30%配合しています。

一食分15gのα-リノレン酸量は2.6gです。

 

味の素KK

 

ピュアセレクト マヨネーズ

 

 

食用植物油脂(菜種油、大豆油、コーン油)、卵、水あめ、醸造酢(醸造酢、ぶどう酢、穀物酢、米酢)、食塩、香辛料、濃縮レモン果汁/調味料(アミノ酸)

 

原料の産地として、菜種油、大豆油、コーン油はすべて日本となっています。

 

ピュアセレクト べに花マヨネーズ

 

 

食用植物油脂(べに花油)、卵、糖類(水あめ、砂糖)、醸造酢(醸造酢、ぶどう酢、穀物酢、米酢)、食塩、香辛料、濃縮レモン果汁/調味料(アミノ酸)

 

べに花油(日本)を100%使用したマヨネーズです。

15gあたりのリノール酸が5.2g、オレイン酸が4.5gとなっています。

 

日清オイリオ

 

日清マヨドレ

 

 

食用植物油脂、醸造酢、還元水飴、食塩、加工でん粉、濃縮洋梨果汁、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、濃縮にんじん汁、野菜エキス、酵母エキス、カロテン色素、香辛料

 

卵を使わずコレステロールがゼロなのが特徴のマヨドレです。

食用植物油脂は「なたね油」、「大豆油」を使用しています。

 

BOSCO(日清オイリオグループ)

 

オリーブマヨドレ

 

 

食用植物油脂、還元水飴、白ワインビネガー、レモン果汁、加工でん粉、食塩、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物

 

BOSCOのエキストラバージンオリーブオイルを50%使用しています。

その他は「なたね油」と「大豆油」です。

 

 

ななくさの郷

 

松田のマヨネーズ(甘口)

 

食用なたね油(遺伝子組換えでない)、卵、りんご酢、食塩、蜂蜜、香辛料(マスタード、コショウ)

 

オーストラリア産の非・遺伝子組み換えなたねを埼玉県熊谷の米澤製油さんで製油しています。

化学薬品や化学合成物質は一切使用せずに搾油しています。

 

 

 

ベストフーズ

 

リアルマヨネーズ

 

 

食用植物油脂、卵、醸造酢、食塩、砂糖、レモン果汁、香辛料、酸化防止剤(EDTA-Ca・Na)(原材料の一部に大豆を含む)

 

アメリカの有名なマヨネーズ。

食用植物油脂の詳細は分からず。

トランス脂肪酸はゼロ。

 

まとめ

 

キューピーさんのサイトを見ていたら「3月1日はマヨネーズの日」とありました。

3月1日はマヨネーズの日

 

余程のマヨラーでもない限り時々使う分にはあまり気にならないかもしれませんが、マヨネーズが油脂の塊である以上、どうせなら自分の健康や好みにあった油を使っているかどうかもチェックした方がいいでしょう。

 

普段あまり使わないなら手作りもおすすめです。

 

参考記事

豆乳オリーブオイルを作ってみた!味はどうか

マヨネーズの油脂成分を考える

 

 

タキベーカリー「石窯塩バターロール」がもっちり美味しい件
タキベーカリー「石窯塩バターロール」がもっちり美味しい件

タキベーカリーのパン、私もよく購入するのですが、最近発売された「石窯バターロール」が美味しくてお気に入りになったのでご紹介したいと思います。

 

もちろん使われている油脂成分もチェックしてみたいと思います。

 

石窯塩バターロールの油脂成分

 

石窯塩バターロールの原材料を見てみます。

 

石窯塩バターロールの原材料

 

油脂はバターロールですから当然「バター」、そして「オリーブ油」が入っていますね。

 

タキベーカリーの石窯パンをオリーブオイルで食べる

 

以前もオリーブオイルが使われているパンとして記事にしたことがありました。

 

市販のパンのほとんどに入っているマーガリンやショートニングが使われていないというだけでなぜかホッとします。

 

石窯塩バターロールの無添加説明

↑石窯塩バターロールの表示です

 

タキベーカリーのどのパンにも当てはまるかは分かりませんので、念のためご購入になる方は原材料をチェックしてみてくださいね。

 

石窯塩バターロールの栄養成分

 

石窯塩バターロールの脂質は1個あたり「5.5g」。

 

バターロールですから脂質はある程度入っていますね。

 

パン屋さんのパンだからと言って原材料にこだわっているとは限りませんし、市販のパンのように原材料をチェックできるところは少ないですよね。

 

タキベーカリーのパンは市販のパンだけではなくパン屋さんのパンも含めても、脂質に関しては比較的私の理想に近いかなあと思います。

 

スーパーで買える手軽さもいいですね。

(でもすべてのスーパーで売っているわけではないのよね・・・)

 

気になるお味は?

 

石窯塩バターロールのお味。

 

石窯塩バターロール_1

↑2個入りです

 

少しだけオーブントースターで焼いて外側をカリッとさせて食べました。

 

タキベーカリーの石窯バターロールは本来もちもちした食感なので、少し焼くことによって「カリッ」と「もちもち」の二つの食感を楽しむことができます。

 

私はもともと塩バター系の味が好きですが、タキベーカリーの「石窯塩バターロール」のように過度にアピールすぎない上品なバターの香りはたまりませんね。

 

かみしめた時に美味しさがフワッと出てきます。

 

オリーブオイル感はあまり表立って感じられませが、それでも原材料の中にあまり好ましくない脂質が入っていないというだけでなんとなく安心感があります。

 

1個食べただけでなんとも満足感がありますね~。

 

みなさんもよかったらお試しください。

 

森永カレドショコラ「フレンチミルク」の油脂成分を見てみよう
森永カレドショコラ「フレンチミルク」の油脂成分を見てみよう

森永製菓の「カレドショコラ」シリーズ。

 

今までは「カカオ70」だけ食べたことがありましたが、今回はフレンチミルクを購入してみました。

 

森永のカレドショコラについて

 

カレドショコラは森永製菓から発売されているちょっとお高めなチョコレート。

 

↑フレンチミルク

 

2019年現在、8種類の味が販売されています。

 

薄型の正方形タイプで食べやすく、また「カカオ70」や「カカオ88」など高カカオシリーズも多いため健康志向の方にも人気です。

 

↑カカオ70

 

「カカオ70」は私も何度も購入しており、ビターでありながらまろやかさもあるその美味しさを実感していましたが、元来ミルクチョコが好きな私ですから一度は「フレンチミルク」を購入してみようと思っていました。

 

カレドショコラ「フレンチミルク」の油脂成分

 

カレドショコラ「フレンチミルク」の原材料をチェックしてみます。

 

森永製菓 カレ・ド・ショコラフレンチミルクの原材料

 

森永製菓 カレ・ド・ショコラフレンチミルクの栄養成分

 

植物油脂は入っていませんね。

 

油脂は「ココアバター」と「バターオイル」です。

(「バターオイル」とは通常のバターから水分を除いたものです。)

 

ちなみに森永製菓の100円ミルクチョコレート(板)の場合は「植物油脂」が入っています。

 

 

ですが「ココアバター」と「バターオイル」も入っていることからおそらくそれぞれの量に差があるということでしょう。

 

このあたりが価格にあらわれてくるところでしょうか。

 

森永製菓 カレ・ド・ショコラフレンチミルクのポリフェノール量

 

カカオポリフェノールが1枚あたり「33mg」となっています。

 

ちなみにカレドショコラ「カカオ70」のカカオポリフェノールは一枚当たり「110mg」、一箱当たり「2350mg」です。

 

カレドショコラ「フレンチミルク」の気になるお味は?

 

森永製菓 カレ・ド・ショコラフレンチミルク1枚

 

甘い。。。

 

砂糖が多いから当然といえば当然です。

 

ミルクの豊潤な風味がふんだんにします。

これぞまさにミルクチョコって感じ。

 

口どけも滑らかで「ああ、ミルクチョコレートを食べた~」という満足感がありますね。

 

ただし100円板チョコよりも後味がスッキリしているような気がします。

 

明治「ザ・チョコレート」のミルクと比較すると・・・

 

ちなみに少し前に食べた明治の「ザ・チョコレート」の「ブリリアントミルク」と味の比較をしてみます。

明治「ザ・チョコレート」植物油脂なしミルクの意外な美味しさ

 

同じミルクチョコレートですが「まったくの別物」と言ってもいいくらい違います。

 

ミルクチョコレートというと甘ったるいイメージをもっていた私には「ザ・チョコレート」は新鮮で衝撃的でした。

 

甘味がかなり少なくシャキッとスッキリとしていました。

そして食感は硬め。

 

それに比べて森永のカレドショコラ「フレンチミルク」は私がイメージしていたミルクチョコレートそのもの。

 

その理由は原材料をチェックすれば一目瞭然です。

 

「ブリリアントミルク」はミルクチョコレートですがかなりの高カカオ。

55%ものカカオが含まれます。

 

一方「フレンチミルク」は砂糖が一番多い。

加えてカカオがどの程度含まれるかは表記がありません。

 

どういったタイプのミルクチョコレートをお望みかによってどちらを購入するかは決まってきそうですね。

 

ちなみに私個人の好みとしては森永のフレンチミルクが好きですが、健康を考えると明治の「ブリリアントミルク」かなと思います。

 

どちらも植物油脂が入っていないことは同じ。

 

でも時々は思いっきり甘いものが食べたい!

そんな時は一枚のフレンチミルクをじっくり舌で溶かして味わいたいかも。

 

スッキリして力強いミルクチョコレートをお求めならザ・チョコレートのブリリアントミルクをおすすめします。

 

 

参考記事

明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ

 

 

 

飴(ハードタイプのキャンディ)にも植物油脂は必要なのか?
飴(ハードタイプのキャンディ)にも植物油脂は必要なのか?

アサヒグループ食品の「三ツ矢サイダーキャンディ」を食べたことがありますか?

 

 

いくつかのフルーツやサイダー味が入っていてすごくおいしいのですが、ハードタイプの飴(キャンディ)ですから植物油脂とは無縁だと思っていました。

 

実はうちの子供が三ツ矢サイダーキャンディが好きで時々購入してきます。

 

そのたびに私にもいくつかくれるのですが、ふと裏面の原材料を見てみたところ「植物油脂」の表示があってビックリ。

 

三ツ矢サイダーキャンディの原材料

 

三ツ矢サイダーキャンディの栄養成分

 

この飴に油が必要なんですかね。

 

例えばキャラメルとかソフトキャンディだったら植物油脂が入っているのも何となくわかります。

 

でも中までしっかり硬い飴にも油が入っていることは「ある」ということ。

 

私はふだんあまり飴を食べないのですが、食べる人はクセになるほど食べていますよね。

 

たぶんないと口さみしいという感覚に陥るのだと思います。

 

このように食べているという意識が薄いものに植物油脂が入っているのが実は一番怖いのではないかと。

 

「見えない油」を無自覚にとっているという典型です。

 

それにしてもどうして植物油脂が必要なのか。

 

口あたりを良くするのに必要なのでしょうか。

 

よくわかりませんが、同じハードタイプの飴でも入っていない飴もたくさんあるのでやっぱり余計な油をとらないように原材料をチェックすることは大切ですね。

 

三ツ矢サイダーキャンディ二つ

 

三ツ矢サイダーキャンディにもいくつか種類があるのですが、どうやらどのシリーズにも「植物油脂」は入っているみたいです。

 

やっぱり固定観念にとらわれずに疑ってみることが必要でしょう。

 

フルーツやサイダーのさわやかな味で確かに美味しい三ツ矢サイダーキャンディですが、植物油脂が入っていると知ってちょっとがっかり。

 

同じようなタイプの飴でも植物油脂が入っているものといないものがあるとすれば「本当に必要なの??」って思ってしまいます。

 

でも何か理由はあるのでしょうけどね。

 

どうなんでしょう。