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オリーブオイルとオメガ3な日々

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十分美味しい「お湯だけココア」で余計な油をカット
十分美味しい「お湯だけココア」で余計な油をカット

チョコレート好きの私としてはココアは大好きな飲み物。

今話題の「亜鉛」も摂れるしできれば毎日飲みたいですね。

 

かつての私は寒い冬になると自動販売機のホットココアを買ってしまうし、喫茶店に入るとクリームの乗った甘くリッチなココアを飲むのが楽しみという人間でした。

 

そんなココア、自宅で作る際には市販のココアパウダーを買ってきます。

ココアパウダーには大きく分けて以下の2タイプがあります。

 

1.既に美味しく飲めるようにブレンド加工されたココアパウダー

2.100%純ココア(ピュアココア)

 

今までは1の甘い加工ココアを好んでいましたが、最近では健康のことを考えて純ココアを買ってくるようになりました。

 

今回はそんな純ココアとお湯だけで作るシンプルココアをご紹介します。

 

「なんかショボくてまずそう・・・」と思われるかもしれませんが、意外や意外、シンプルならではの美味しさでクセになるかもしれませんよ。

 

加工ココアには油脂がたっぷり!?

 

例えば市販の甘いミルクココアがあります。

 

私も油を気にすることのなかった時には缶のミルクココアや粉末の商品を買ってきてよく飲んでいたものです。

 

既に程よい美味しさの味に調合されているので、自分で何をするでもなく簡単に作ることができて便利ですよね。

 

ですが原材料を見てみると今となってはちょっと気になるものも入っています。

 

砂糖、ココアバター、脱脂粉乳、粉あめ、全粉乳、麦芽糖、植物油脂、カカオマス、食塩、香料、カゼインNa、乳化剤

 

植物油脂はもちろん、色々な添加物も入っていますね。

 

時々飲むくらいなら気にする必要もないですが、飲むのが習慣化してしまうとデメリットも出てくるように思います。

 

それにしても加工食品って「植物油脂」がそんなにも必要なのでしょうか。

そう思うくらい実に多くの商品に植物油脂は含まれていますよね。

 

純ココアを買ってきてお湯だけで作ってみよう!

 

私が最近飲んでいるココアは純ココア(ピュアココア)を使ったものです。

以下の2商品が比較的手に入れやすいと思います。

 

バンホーテン ピュアココア 200g

 

 

森永製菓 純ココア

 

当然入っているのはココアパウダーのみ。

 

もちろん植物油脂などの心配はなく「ココアバター」という原材料がもともと持っている油脂だけになります。

 

純ココアの原材料名

 

 

ココアの作り方

ご丁寧にココアの作り方も書いてくれていました!

 

このように牛乳とお好みの量の砂糖を入れて作ることができます。

 

でも市販のココアの甘さを再現しようとするとかなりの量の糖分が必要です。

これは実際に作ってみると分かります。

 

そこで私は最近「お湯だけ」で作るのがお気に入り。

 

「え!お湯だけ!?」って思うかもしれませんが、そうです本当にお湯とココアだけで作ります。

 

お湯だけで作るとどうなるかと言えば、そうですねぇ・・・高カカオチョコレートの液体版といった感じでしょうか。

 

ですが固形の高カカオチョコレートですと、私の場合80%以上は苦がすぎてあまり食べることができません。

 

その点「お湯だけココア」はなぜか砂糖なしでも程よい苦味で飲むことができます。

 

効率よく「カカオポリフェノール」がとれるのは実はこれかも。

 

どのくらいの量のココアパウダーを使うかといえば、この辺はかなりアバウトw

 

ティースプーン2杯くらいをコーヒーカップに入れて150~200mlくらいのお湯を注ぐのが一番好きです。

 

 

カップに2杯のココアを入れる

お湯を入れたらスプーンで底をよくかき混ぜながら飲みます

 

 

もちろん牛乳で淹れればさらにコクも出て美味しいですが、実は我が家では牛乳を飲む習慣がなく必ず冷蔵庫にあるわけではありません。

 

だったらいっそお湯だけで作ってみよう!と思ったのがきっかけでした。

(お湯ならいつでもある、いや沸かせる!)

 

ちなみに本当に砂糖は入れないで飲んでおります。

カカオの風味をしっかり味わうことができるので慣れればこっちの方が美味しいと感じるようになりました。

 

お湯で作ったココア

 

ブラックコーヒーを飲む人ならまったく楽勝で飲めると思いますよ。

 

むしろ砂糖を入れると「甘すぎ!」って思うようになります。

慣れってスゴイですね。

 

しかもココアは体を温めるけどコーヒーはホットでも体を冷やすという噂もききますし。

 

ただしお子さんに作ってあげる場合は甘さをプラスしたり牛乳や豆乳でマイルドさを出してあげてもいいと思います。

 

でも白い精製したお砂糖はできればやめた方がいいかも。

 

どうしても甘味が欲しい時は、できるだけ余計な添加物の入っていない質の良いオリゴ糖なんかを入れてあげるのがおすすめ。

 

国産 北海道産 ラフィノースオリゴ糖 200g 健康食品の原料屋 トライアル店

 

 

オリゴ糖なら便秘に悩んでいるお子さんにもちょうどいいです。

(便秘の子供って意外と多いんですよね)

 

上記にも書きましたが市販の加工ココアの甘さと同じくらい甘くしようと思うと、かなりたくさん砂糖(糖分)を入れなくてはなりません。

 

ココアに限らず市販の甘い飲料やお菓子というのはいったいどれだけの砂糖を使っているのか・・・恐ろしいですね。

 

だからこそ甘さをプラスする時は「質」に気を使った甘味料を入れるようにした方がいいでしょう。

 

ちなみにエキストラバージンオリーブオイルを入れた「オリーブココア」は便秘に悩んでいる人にあの松生恒夫さんが推奨していました。

 

便秘も冷え性もオリーブオイル入りホットココアを飲もう!

 

オリーブオイルを入れると表面に膜がはるので長時間温かく飲むことができます。

 

でも油なので抵抗ある方はいるかもしれません。

(プラス火傷にも注意!)

 

ですからお子さんには無理をせずまずはオリゴ糖から試してみた方がいいでしょう。

 

また大人ならシナモンを入れるのもなかなか美味しいですよ。

 

このようにお湯だけで作るココアは工夫次第で色々と楽しめるし健康面でも多くのメリットがあります。

 

自分で調整する手間はありますが、糖分の質や量を加減できたり余計なものをとらないで済むなど自分の健康に気を使うことができます。

 

そう、できればメーカーさんに100%お任せするのではなく、自分でできることは自分でやった方がいいですよね。

 

人の体はそれぞれ違いますからメーカーで作ったものが誰の体にも合うかどうかは分からないんです。

 

でも人はつい面倒になると「出来上がったもの」を利用したくなります。

 

ところが「お湯だけココア」はズボラさんにも超・忙しい人にもおすすめ。

そして自分の体に合ったものにカスタマイズしたい人にもおすすめです。

 

ココアといえば牛乳と砂糖で作るものと思っている方が大半だと思いますが、その固定観念を思い切って取っ払ってみてください!

 

お湯だけでも意外と大丈夫、何よりお湯だけの方がカカオの風味がいっそう引き立つと思います。

 

「ミルクチョコより高カカオチョコ!」と言う方なら分かってくれるかな・・・。

 

健康維持に亜鉛も摂ることができるし、ちょっぴり大人向けではありますが良かったら一度お試しください。

 

 

参考記事

便秘も冷え性もオリーブオイル入りホットココアを飲もう!

子供の便秘~オリーブオイル入りココアを飲んだら・・・

 

 

 

タキベーカリー「石窯塩バターロール」がもっちり美味しい件
タキベーカリー「石窯塩バターロール」がもっちり美味しい件

タキベーカリーのパン、私もよく購入するのですが、最近発売された「石窯バターロール」が美味しくてお気に入りになったのでご紹介したいと思います。

 

もちろん使われている油脂成分もチェックしてみたいと思います。

 

石窯塩バターロールの油脂成分

 

石窯塩バターロールの原材料を見てみます。

 

石窯塩バターロールの原材料

 

油脂はバターロールですから当然「バター」、そして「オリーブ油」が入っていますね。

 

タキベーカリーの石窯パンをオリーブオイルで食べる

 

以前もオリーブオイルが使われているパンとして記事にしたことがありました。

 

市販のパンのほとんどに入っているマーガリンやショートニングが使われていないというだけでなぜかホッとします。

 

石窯塩バターロールの無添加説明

↑石窯塩バターロールの表示です

 

タキベーカリーのどのパンにも当てはまるかは分かりませんので、念のためご購入になる方は原材料をチェックしてみてくださいね。

 

石窯塩バターロールの栄養成分

 

石窯塩バターロールの脂質は1個あたり「5.5g」。

 

バターロールですから脂質はある程度入っていますね。

 

パン屋さんのパンだからと言って原材料にこだわっているとは限りませんし、市販のパンのように原材料をチェックできるところは少ないですよね。

 

タキベーカリーのパンは市販のパンだけではなくパン屋さんのパンも含めても、脂質に関しては比較的私の理想に近いかなあと思います。

 

スーパーで買える手軽さもいいですね。

(でもすべてのスーパーで売っているわけではないのよね・・・)

 

気になるお味は?

 

石窯塩バターロールのお味。

 

石窯塩バターロール_1

↑2個入りです

 

少しだけオーブントースターで焼いて外側をカリッとさせて食べました。

 

タキベーカリーの石窯バターロールは本来もちもちした食感なので、少し焼くことによって「カリッ」と「もちもち」の二つの食感を楽しむことができます。

 

私はもともと塩バター系の味が好きですが、タキベーカリーの「石窯塩バターロール」のように過度にアピールすぎない上品なバターの香りはたまりませんね。

 

かみしめた時に美味しさがフワッと出てきます。

 

オリーブオイル感はあまり表立って感じられませが、それでも原材料の中にあまり好ましくない脂質が入っていないというだけでなんとなく安心感があります。

 

1個食べただけでなんとも満足感がありますね~。

 

みなさんもよかったらお試しください。

 

丸永製菓のあいすまんじゅうは本物のアイスクリームだった!
丸永製菓のあいすまんじゅうは本物のアイスクリームだった!

丸永製菓のあいすまんじゅうを食べたことがありますか?

 

和菓子、特にあんこ好きの方にはたまらないあいすまんじゅう。

 

実は私の大好物でもあります。

(ホントに好き!)

 

今回はそんなあいすまんじゅうの油脂成分をチェックしてみたいと思います。

 

あいすまんじゅうの油脂成分をチェック

 

あいすまんじゅうの原材料を見てみます。

 

あいすまんじゅうの原材料

 

あいすまんじゅうの栄養成分

 

アイスクリームと名乗ってOKなものとは以下の通り。

 

「乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上」

 

あいすまんじゅうは無脂乳固形分が10%、乳脂肪分が8%となっています。

 

「乳固形分」とは「無脂乳固形分」と「乳脂肪分」を足したものですので、あいすまんじゅうの乳固形分は18%、そのうち乳脂肪分が8%ですから正真正銘の「アイスクリーム」となります。

 

アイスの分類に関してはこちらの記事に書いてありますので参照してください。

 

ちらほらと添加物が入っているのは少し残念ですが、本物のアイスクリームであることは嬉しい限りです。

 

あいすまんじゅう、丸永製菓のサイトを見ると実は数種類あるのが分かります。

丸永製菓「あいすまんじゅう」

 

あいすまんじゅう、あいすまんじゅう八女抹茶、あいすまんじゅう博多あまおう、

あいすまんじゅう和栗(季節限定)

(2021年9月現在)

 

どれも美味しそうですよね。

 

ただし全てが「アイスクリーム」なのではなく「アイスミルク」のものもありますのでご注意ください。

 

先日とあるコンビニであいすまんじゅうを購入したのですが、急いでいたので通常バージョンと間違って和栗をとってしまいました。

(家に帰って気が付きました・・・)

 

秋・冬限定の和栗はアイスミルク。

ちょっと失敗した・・と思いましたが和栗のお味は美味しかったです。

 

あんことアイスクリームの絶妙なコラボレーション

 

あいすまんじゅう、最初に食べた時からの大ファンです。

 

小豆は北海道産小豆を使用した本格派。

 

あいすまんじゅうをかじったところ

↑上部のうっすらと見える層の部分があんこ!ボリューム満点!

 

しかも小豆の粒がぽろぽろと入っているのではなく本当にまったりとした「あんこ」って感じなんですよね。

 

しっかりとした風味のあんこと本物のアイスクリームの美味しさ、割と小さいのですがとても食べごたえがあります。

 

ずっしりした和菓子を食べているようなあいすまんじゅう。

満足感を味わえます。

 

夏に冷たい和菓子が食べたいという時にはピッタリです。

(もちろん冬も美味しいです!)

 

参考記事

ハーゲンダッツ(バニラ)の油脂成分を見てみる

植物油脂たっぷり!明治エッセルスーパーカップ超バニラに物申す

 

 

 

そうめんの油脂成分を見てみる
そうめんの油脂成分を見てみる

夏と言えば喉ごしの良いそうめんが美味しい季節ですね。

 

茹で時間も短くとても手ごろなそうめんは私や子供の夏休みのお昼ご飯に大活躍する一品です。

 

今回はそんなそうめんの油脂成分を調べてみたいと思います。

 

ノンオイルの表示に目が留まり・・・

 

スーパーのそうめんコーナーを見ていたところ、ある商品に目が留まりました。

 

それが三輪山勝製麺の「一筋縄」という麦縄そうめんです。

 

 

 

 

このそうめんのパッケージに「ノンオイル」と赤い文字で書いてあります。

 

ノンオイルの表示

 

実はそうめんの多くに植物油脂が入っていることは、以前からなんとなく気が付いていたのですが、「ノンオイル」を高らかに謳っているということは希少価値が高いとみていいのかもしれません。

 

一筋縄の原材料

 

「一筋縄」は普通のそうめんと少し変わっていてなんと「吉野葛」が入っています。

 

そうめんというと細くて喉ごしが良いというのが一般的ですが、「一筋縄」はコシの強さも売りなのだとか。

 

ゆで時間は約2分です。

 

 

有名メーカー関係なし!原材料で確認を

 

ところで一口にそうめんと言っても値段もピンキリだしコマーシャルでもやっているような有名なものから聞いたことがないようなものまでたくさん並んでいます。

 

そしてざっと見てみたところ、ほとんどのメーカーのものに「植物油」または「植物油脂」という記載が。

 

一商品だけ「ごま油」と詳細が分かるものがありましたが、それ以外はどういった油なのか分かりませんでした。

 

特に価格の安いものに植物油脂が入っているというわけでもないようです。

 

どうしてそうめんに植物油脂が必要なのでしょうか。

 

農林水産省の「手延べ干しめんの日本農林規格」には次のように定義づけられています。

 

1 小麦粉に食塩水を加えて練り合せた後、食用植物油又はでん粉を塗付してよりをかけながら順次引き延ばしてめんとし、乾燥したものであって、第3条の規格を満たす方法により生産されたもの

2 1に調味料又はやくみを添付したもの

 

このようにそもそも食用植物油を使うものということみたいです。

 

「一筋縄」は植物油ではなく「でん粉」を使っています。

 

ただしどういった種類の植物油かまでは定義もありませんし、各メーカーで何を使っているかはよく分かりません。

 

ちなみに今回行ったスーパーでは、「一筋縄」の他にもう一つだけ油の入っていないものがありました。

 

もし植物油脂が入らないものをお探しの場合は、価格やブランドに関係なくしっかり原材料をチェックすることをおすすめします。

 

 

一筋縄のお味は?

 

では早速「一筋縄」を食べてみたいと思います。

 

茹で時間は2分ですが、硬めが好きなので1分半ほどで・・・。

 

そうめん「一筋縄」を食べるところ

 

確かにコシあり、そして喉ごし最高です!

 

私が好きなのは極細なのですが「一筋縄」はもう少し太め。

 

でも全然問題なし。

 

大好きな生姜をたっぷりいれたタレとよくからんですごく美味しいです。

 

ノンオイルそうめん「一筋縄」。

 

みなさんも一度お試しください。