カテゴリー:加工食品の油脂成分を調査の記事一覧

オリーブオイルとオメガ3な日々

日々のんびりとエキストラバージンオリーブオイルやDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強しています

  • 加工食品の油脂成分を調査
カテゴリー:加工食品の油脂成分を調査
とろけるチーズの油脂成分ってどれくらい?通常タイプより多いのか?
とろけるチーズの油脂成分ってどれくらい?通常タイプより多いのか?

みなさん、とろけるチーズを使っていますか?

 

ピザやトーストの上に乗せた時、溶けて少し焦げ目がついたチーズがあると格段に美味しくなりますよね。

 

あの美味しさはチーズの持つ濃厚な風味のおかげだと思いますが、やっぱり溶けた時のトロトロ食感も一役買っていると思います。

 

ところで溶けるタイプのチーズ、いかにも油がたっぷりな感じがします。

 

例えばスライスチーズなどは普通タイプと溶けるタイプが売られていますが、この二つには油脂量の違いがあるのでしょうか。

 

あのトロトロ感は油の量が関係しているのか、はたまた他の何かによってなのかを以下のメーカーの商品から探ってみたいと思います。

(※成分量などは変更することがあります。最新情報は公式サイトか実際の商品で確認してください)

 

明治

 

明治北海道十勝とろけるスライス

1枚(18gあたり)

脂質・・・4.8g

カロリー・・・60kcal

 

 

明治北海道十勝スライスチーズ

1枚(18gあたり)

脂質・・・4.9g

カロリー・・・60kcal

 

 

雪印メグミルク

 

とろけるスライス

1枚(18gあたり)

脂質・・・4.9g

カロリー・・・60kcal

 

 

スライスチーズ

1枚(18gあたり)

脂質・・・4.8g

カロリー・・・59kcal

 

溶けるヒミツは油ではなく添加物なの?!

 

上記の成分を見ると脂質の量が溶けたりトロトロした感触のもとではないのが分かります。

 

でも溶けるから油っぽく感じるのでしょうか、なんとなくとろけるチーズの方が脂質量が多いイメージを持っていました。

 

ではいったい何が違うのかと言えば、それぞれの原材料を見て分かることは食品添加物「安定剤(増粘多糖類)」が入っているかどうかってこと。

 

「増粘多糖類」とは文字通り粘り気を出すためのいくつかの添加物をまとめて言った名称になります。

 

代表的なものは「セルロース」でしょうか。

 

この他にも実際に使われる成分は複数の種類があるのでただ「増粘多糖類」と書いてある時には何が使われているのかまでは分かりません。

 

このブログでは食品添加物を掘り下げて調査していないので興味のある方は調べてみてくさいね。

 

とりあえず上記の(通常)スライスチーズととろけるスライスチーズに関して、脂質やカロリー的にはほど同じ。

単に食品添加物の有無が違いだということが分かりました。

 

そもそも溶けるのはナチュラルチーズ!

 

ところがふと疑問が。

 

我が家ではたまにピザ用のチーズ(あの細かいヤツね)を購入するのですが、確か「セルロース不使用」と書いてありました。

 

そして原材料はチーズのみ。

でも溶けるしのびるのです。

 

実はチーズには「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」があります。

そして、そもそも溶けるのはナチュラルチーズ。

(全てのナチュラルチーズではありませんが)

 

だから私が購入したピザ用チーズはまさに溶けるタイプのナチュラルチーズだってこと。

 

プロセスチーズとはナチュラルチーズを熱加工して固めるための添加物(乳化剤)を入れているもののことです。

ですから通常は溶けません。(熱で柔らかくはなりますね)

 

でもプロセスチーズも添加物(増粘多糖類)を加えることによって溶けるように加工することはできます。

 

それが上記のような商品です。

 

ではどうしてわざわざ溶けるタイプのナチュラルチーズを一度プロセスチーズに加工しさらに溶けるための添加物を加えるなんて面倒なことをしているのでしょうか?

 

なんか二度手間に見えますが・・・。

 

でもたぶん味や口あたり、コスト面の問題、そして保存性・安定性の問題があるのではと推測します。

 

ちょっと油から外れましたが、今回は溶けるチーズのヒミツをちょっぴり知ることがでました。

 

今後何を優先して使うかを決める材料になったと思います。

 

チーズ マリボ・ステッペンシュレッドチーズ 1kg セルロース不使用 無添加

 

 

 

 

明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ
明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ

先日、明治ミルクチョコレートには植物油脂が入っていないことを記事にしましたが、いったいどうして「ミルクチョコレートだけ」に入っていないのかということを疑問に思っていました。

 

そこで今回、明治のお問い合わせ窓口に電話をしたところ、回答をいただいたのでご紹介したいと思います。

 

ブラックチョコレートとミルクチョコレートのカカオポリフェノール量と口溶け感の関係

 

まずお答えをいただいたのはブラックチョコレートになぜ植物油脂が入っているかということ。

 

これにはカカオポリフェノールの含有量が関係しています。

 

まずこちら↓が明治ミルクチョコレートのポリフェノール量になります。

 

明治ミルクチョコレートのポリフェノール含有量表示

 

カカオポリフェノールが1枚(50g)につき「410mg」です。

 

それに対し明治ブラックチョコレートのポリフェノール量は1枚(50g)につき「700mg」となっています。

 

カカオポリフェノールは、血管や脳の健康、そしてメンタルの安定などに期待できると言われており、最近ではカカオポリフェノールの恩恵にあずかろうと高カカオのチョコレートを食べているという人も多いですよね。

 

まあふつうに考えてブラックチョコレートの方がカカオが多く結果ポリフェノール量も多いのは分かります。

 

ですがカカオが多くなってしまうと、どうしても滑らかさや口溶けがイマイチという状態になってしまうそう。

 

そこでブラックチョコレートに植物油脂を加えることによって滑らかさを実現しているということでした。

 

本当ならカカオポリフェノールの量が多いブラックを食べたいところ。

明治のブラックチョコレートって苦くなく子供でも十分食べられるくらいです。

 

明治ブラックチョコレート 50g×10箱

 

ですがこの「口溶け感」というものを演出するために(残念ながら)植物油脂が使われてしまっているのでした。

 

ではハイミルクとホワイトにはなぜ植物油脂が?

 

さらにここで新たな疑問。

 

だったらどうしてハイミルクチョコレートとホワイトチョコレートにも植物油脂が入っているのでしょう。

 

 

明治 ハイミルクチョコレート 50g×10個

 

 

明治 ホワイトチョコレート 40g×10個

 

 

ホワイトチョコレートに関しては原材料に「カカオマス」すら入っていません。

 

ここでいったん電話を切ってお調べいただけることに。

そして、いただいた答えは次のようなものでした。

 

”明治ミルクチョコレートにはあえて植物油脂を入れていません。

なぜかというと、明治ミルクチョコレートは限られた原材料だけで作った「ピュアチョコレート」であるということを売りにしています。”

 

つまり純粋(ピュア)なチョコレート本来の風味を楽しんでもらうことをコンセプトとしているわけですかね。

 

そして、

 

”ハイミルクチョコレートとホワイトチョコレートに関しては、その製品の特性上口溶けや滑らかさといった風味がより必要なチョコレートとなっています。

そのため植物油脂を加えています。”

 

という回答をいただきました。

 

ふうん・・・なるほど。

 

確かにイメージとしてこの二つはよりいっそう「口溶け感」を味わうチョコレートだというのは納得です。

 

だったらココアバターを増やせばいいのでは?

 

というところで電話を切ってしまいましたが、その後でもう一つの疑問がふつふつと湧いてきてしまいました。

 

だったら「ココアバター(カカオバター)」を増やせばいいのでは?と。

 

ココアバターはカカオを圧搾して作った油脂で、そもそもチョコレートの口どけや滑らかさを出すために入っているものだと思います。

(カカオマスだけだったらボソボソとしてとても食べられたものじゃないかも)

 

そして明治のどの味のチョコレートにだって既に入っているのです。

 

感想とまとめ

 

ここからはメーカーさんへ確認をしたわけではないので、私の個人的な推測としてお読みください。

 

メーカーさんがチョコレートに植物油脂を使う理由、おそらくそれは「コストの問題」があるのだと思います。

 

ココアバターと植物油脂を比較した場合、ココアバターの方がコストが高く、一枚100円程度の価格にするには植物油脂を使うしかないのかな・・・と。

 

もしくは製造や技術的な面で植物油脂の方が使い勝手がいいのかもしれません。

 

ヨーロッパのチョコレートには植物油脂が入っていないものがほとんどだと言います。

 

そもそも本当のチョコレートには植物油脂は入らないもの。

 

でも日本のチョコレートにはほとんど植物油脂が入っているので、日本人はその味に慣れちゃっているのでしょう。

 

外国の本物のチョコレートを食べると、いくら高級でも若干違和感を感じる時があるのは、植物油脂がいかに日本で当たり前になっているかという事なのかもしれません。

 

もちろんこの「口溶け」感はとても大事です。

特に日本人って「のど越し」とかそういった本来の味以外のものに対してもこだわりってかなりあると思います。

 

だからメーカーさんの意図も分からなくはないのですが。

 

でもそんな中、明治のミルクチョコレートには「植物油脂」が入っていないという事実。

これはメーカーさんの企業努力ですかね。

 

明治ミルクチョコレートの銀紙をむいたところ

↑ピュアチョコレート!!

 

でも明治でできるということは、やろうと思えば他のメーカーさんでもできるはずなのに(ボソっ)。

 

しかも明治のミルクチョコレートが他社と比較して口溶け感で劣っていると感じたことがないんですけど・・・。

 

ちなみに本格的な高カカオチョコレートや値段の高めなミルクチョコレートでは他のメーカーさんのものでもちゃんと「植物油脂なし」のものはあります。

 

また通販ではもっと高品質で厳選された原材料で作られているミルクチョコレートが販売されているでしょう。

 

でも100円程度で買えてしかも近所のスーパーで買える手軽さは外せませんよね。

 

明治のミルクチョコレート、植物油脂が入っていなくてもちっとも困ることないです。

 

むしろ美味しいです。

 

もちろん砂糖はたっぷり入っているでしょうし高品質ではないかもしれません。

(その点で体に良いかどうかは・・・)

 

でも「植物油脂不使用」は個人的にかなりポイントが高いです。

 

ついでに明治さんのブラックチョコレートも植物油脂はいらないんじゃないかな?

少しくらい口溶けイマイチでも十分に甘さとカカオの風味でカバーできる!!

 

むしろ「当メーカーのチョコレートには植物油脂は入っていません!」を売りにした方が今の時代は売れるかもしれませんよ。

 

 

 

板チョコだと一枚ペロッと・・・

つい食べすぎちゃう人はこっちの方がおすすめ↓

 

明治 ミルクチョコレートBOX 120g×6個

 

明治 ミルクチョコレート袋 128g×20袋

 

 

参考記事

明治ミルクチョコレート(板)の油脂成分を見てみる

 

 

十分美味しい「お湯だけココア」で余計な油をカット
十分美味しい「お湯だけココア」で余計な油をカット

チョコレート好きの私としては、ココアは大好きな飲み物です。

 

寒い冬になると、自動販売機のホットココアを買ってしまうし、喫茶店に入るとクリームの乗った甘くリッチなココアを飲むのが楽しみという人間でした。

 

そんなココア、自宅で作る際には市販のココアパウダーを買ってきます。

 

ココアパウダーには大きく分けて「既に美味しく飲めるようにブレンド加工されたココアパウダー」と「100%純ココア(ピュアココア)」の2種類があります。

 

今までは甘い加工ココアを好んでいましたが、最近では健康のことを考えて純ココアを買ってくるようになりました。

 

今回はそんな純ココアとお湯だけで作るシンプルココアをご紹介します。

 

加工ココアには油脂がたっぷり!?

 

例えば市販の甘いココアで有名な商品といえば森永のミルクココアがあります。

 

 

私も油を気にすることのなかった時にはこの商品をよく飲んでいたものです。

 

既に程よい美味しさの味に調合されているので、自分で何をするでもなく簡単に作ることができます。

 

ですが原材料を見てみると今となってはちょっと気になるものも入っています。

 

砂糖、ココアバター、脱脂粉乳、粉あめ、全粉乳、麦芽糖、植物油脂、カカオマス、食塩、香料、カゼインNa、乳化剤

 

植物油脂はもちろん、色々な添加物も入っているのです。

 

時々飲むくらいなら気にする必要もないですが、飲むのが習慣化してしまうとデメリットも出てくるように思います。

 

それにしても加工食品って「植物油脂」がそんなにも必要なのでしょうか。

 

そう思うくらい実に多くの商品に植物油脂は含まれていますよね。

 

純ココアを買ってきてお湯だけで作ってみよう

 

私が最近飲んでいるココアは純ココア(ピュアココア)を使ったものです。

 

バンホーテン ピュアココア 200g

 

当然入っているのはココアパウダーのみ。

 

もちろん植物油脂などの心配はなく「ココアバター」という原材料がもともと持っている油脂だけになります。

 

純ココアの原材料名

 

一応ご丁寧にココアの作り方も書いてくれています。

 

ココアの作り方

 

このように牛乳とお好みの量の砂糖を入れて作ることができます。

 

でも自分で作ってみると分かりますが、あの市販のココアの甘さを再現しようとするとかなりの量の糖分が必要です。

 

そこで私は最近「お湯だけ」で作るのがお気に入り。

 

「え!お湯だけ!?」って思うかもしれませんが、そうです本当にお湯とココアだけで作ります。

 

お湯だけで作るとどうなるかと言えば、そうですねぇ・・・高カカオチョコレートの液体版といった感じでしょうか。

 

ですが固形の高カカオチョコレートですと、私の場合80%以上は苦がすぎてあまり食べることができません。

 

その点「お湯だけココア」はなぜか砂糖なしでも程よい苦味で飲むことができます。

 

効率よく「カカオポリフェノール」がとれるのは実はこれかも。

 

どのくらいの量のココアパウダーを使うかといえば、この辺はかなりアバウトw

 

ティースプーン2杯くらいをコーヒーカップに入れて150~200mlくらいのお湯を注ぐのが一番好きです。

 

 

カップに2杯のココアを入れる

お湯を入れたらスプーンで底をよくかき混ぜます

 

 

もちろん牛乳で淹れればさらにコクも出て美味しいですが、実は我が家では牛乳を飲む習慣がなく必ず冷蔵庫にあるわけではありません。

 

だったらいっそお湯だけで作ってみよう!と思ったのがきっかけでした。

(お湯ならいつでもある、いや沸かせる!)

 

ちなみに本当に砂糖は入れないで飲んでおります。

カカオの風味をしっかり味わうことができるので慣れればこっちの方がおすすめです。

 

お湯で作ったココア

 

ブラックコーヒーを飲む人ならまったく楽勝で飲めると思いますよ。

 

むしろ砂糖を入れると「甘すぎ!」って思うようになります。

慣れってスゴイですね。

 

ただしお子さんに作ってあげる場合は甘さをプラスしたり牛乳や豆乳でマイルドさを出してあげてもいいと思います。

 

でも白い精製したお砂糖はできればやめた方がいいかも。

 

どうしても甘味が欲しい時は、できるだけ余計な添加物の入っていない質の良いオリゴ糖を入れてあげるのがおすすめ。

 

オリゴ糖なら便秘に悩んでいるお子さんにもちょうどいいです。

(便秘の子って意外と多いんですよね)

 

上記にも書きましたが市販の加工ココアの甘さと同じくらい甘くしようと思うと、かなりたくさん砂糖(糖分)を入れなくてはなりません。

 

ココアに限らず市販の甘い飲料やお菓子というのはいったいどれだけの砂糖を使っているのか・・・恐ろしいですね。

 

だからこそ甘さをプラスする時は「質」に気を使った甘味料を入れるようにした方がいいでしょう。

 

ちなみにエキストラバージンオリーブオイルを入れた「オリーブココア」は便秘に悩んでいる人に松生恒夫さんが推奨していました。

 

便秘も冷え性もオリーブオイル入りホットココアを飲もう!

 

オリーブオイルを入れると表面に膜がはるのでいつまでも温かく飲むことができます。

 

でも油なので抵抗ある方はいるかもしれません。

特にお子さんには無理をせずまずはオリゴ糖から試してみた方がいいでしょう。

 

また大人ならシナモンを入れるのもなかなか美味しいですよ。

 

このようにお湯だけで作るココアは工夫次第で色々と楽しめるし健康面でも多くのメリットがあります。

 

自分で作る手間はありますが、糖分の質や量を調整できたり余計なものをとらずに自分の健康に気を使うことができます。

 

ココアといえば牛乳と砂糖で作るものと思っている方が大半だと思いますが、その固定観念を思い切って取っ払ってみてください!

 

お湯だけでも意外と大丈夫、何よりお湯だけの方がカカオの風味がいっそう引き立つと思います。

 

「ミルクチョコより高カカオチョコ!」と言う方なら分かってくれるかな・・・。

 

ちょっぴり大人向けではありますが、良かったら一度お試しください。

 

バンホーテン ピュアココア 200g

 

 

国産 北海道産 ラフィノースオリゴ糖 200g 健康食品の原料屋 トライアル店

 

 

参考記事

便秘も冷え性もオリーブオイル入りホットココアを飲もう!

子供の便秘~オリーブオイル入りココアを飲んだら・・・

 

 

 

ヤマザキの日々カフェプラス「りんごのスティックケーキ」の油脂成分
ヤマザキの日々カフェプラス「りんごのスティックケーキ」の油脂成分

山崎製パンから販売している「りんごのスティックケーキ」を購入してみました。

 

みると「DHA・EPA カルシウム」の文字が。

 

今回はこちらの油脂成分やオメガ3の含有量などについてチェックしていきたと思います。

 

りんごのスティックケーキについて

 

山崎製パンの「りんごのスティックケーキ」は「日々カフェ」シリーズの一つ。

  • 毎日のコーヒータイムのお供にといった感じのコンセプトです。

 

その中でも「日々カフェプラス」というものがあるのですが、これは健康素材をプラスしたもの。

 

今回ご紹介する「りんごのスティックケーキ」もその一つでDHAとEPA、そしてカルシウムが含まれています。

 

気になる油脂成分をチェック!

 

それではまずは原材料や栄養成分をチェックしていきたいと思います。

 

山崎製パンのりんごのスティックケーキの原材料

 

マーガリン、ショートニング、バター、粉末油脂。

 

なかなか色々と入っています・・・。

 

山崎製パンのりんごのスティックケーキの栄養成分表示

 

気になるオメガ3要素は以下の通り(1包装当たり)。

 

・DHA・・・22mg

・EPA・・・20mg

 

これを多いとみるか少ないとみるか・・・。

 

ちなみに原材料を見ると魚油らしき表示はないのでおそらく「粉末油脂」がDHAとEPAの分になるのかと。

 

脂質の量自体は「12g」なので、このうちのごくわずかがDHAとEPAということになりますが、すると大半はマーガリンやショートニングですね。

(※1包装当たりを62gとして計算)

 

市販のケーキにマーガリンやショートニングがたくさん使われているのは通常モードですし確かにDHAとEPAが入っていることに間違いはありません。

 

が、「健康素材をプラスした」=「健康に貢献できる」かどうかはまた違ってきます。

 

つまりその他の要素が多くてメリットが相殺されてしまう恐れがあるってこと。

 

この辺は表示のアピールに流されずに各自がよく考えてから購入すべきところです。

 

ちなみにもう一つの健康素材であるカルシウムは「485mg」です。

 

味は?

 

山崎製パンのりんごのスティックケーキを一口かじったところ

 

スティック状なので持ちやすいですし、そのままガブリと食べることもできます。

 

食感はしっとりとパサパサのちょうど中間くらい。

程よい柔らかさで食べやすいです。

 

意外とさっぱりしているのは「ヨーグルト風味」だからでしょうか。

でもそれほどヨーグルト風味が強いわけではありません。

 

洋酒が入っていますが強く感じることはなく濃厚さよりもさわやかさの方が強い印象です。

 

これなら子供でもお酒の風味で「うっ!」っとなるほどではないと思います。

(でも敏感なお子さんはご注意ください)

 

りんごは小さくカットしたものがランダムに入っています。

ただあまり多くはありません。

 

私はアップルパイが好きなのですが、アップルパイ的な存在感を期待すると残念な感じがします。

 

ですがこれはりんごのケーキでありコンセプトが違いますね(汗)

良いアクセントにはなっていると思います。

 

まとめ

 

個人的には味は割と好きなタイプ、ですが健康面ではそれ程でもないかなあという印象です。

 

もちろん表示に偽りはありません。

 

DHAやEPAの表示につい「おっ!」と目が留まってしまいましたが、あまり期待せず「入っていないよりはまし」と考えるなら「あり」かもしれません。