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オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

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ファミマベーカリー「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の油脂
ファミマベーカリー「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の油脂

 

ファミマ・ベーカリーから発売されました「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」を購入してみました。

 

今回はこちらのパンの油脂成分を調査してみたいと思います。

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの油脂をチェック

 

「ファミマ・ベーカリー」はファミリーマートのオリジナルブランドになります。

 

「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の栄養成分やその他の概要はこちら。

 

熱量:279kcal

たんぱく質:7.8g

脂質:15.2g

炭水化物:27.7g

食塩相当量:1.2g

 

製造者:山崎製パン

 

ちなみに使われているオリーブオイルはボスコのエキストラバージンオイルです。

 

ボスコのマーク

↑「BOSCOエキストラバージンオリーブオイルを使用しております」

 

 

ボスコはいくつかの商品とコラボしていますね。

オリーブオイル仕立ての塩せんべいを買う

ボスコとコラボ~オリーブオイル仕立ての柚子こしょうせんべい

 

それにしても「オリーブオイルを使いましたぁ!!」っていう商品は最近ものすごく増えてきましたが、正直言ってあまり生き残っているものが少ないんですよね。

 

そんな中、今回のパン。

 

とりあえず原材料をチェックしてみましょう↓

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの原材料1

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの原材料2

 

ちょっと横長だったので二つの画像に分けています。

(見づらくて申し訳ございません)

 

肝心なオリーブ油が真っ二つに別れてしまいました・・・。

(いやもともと分かれているんだけどね)

 

油脂成分として、

 

・マーガリン

・オリーブ油

・ショートニング

・乳化油脂

 

この他、チーズなんかにも脂質はあるでしょうが一応この4つをあげてみます。

 

一番多いのはマーガリンで今回注目するオリーブ油は2番目になっています。

 

「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」となっているのでぜひ一番多くオリーブ油を使っていて欲しかったというのが正直な感想です。

 

そして気になるのは他の油脂が多いなあってこと。

 

やっぱりそこですよね。

 

チーズ風味が美味しい、しかしオリーブオイルは・・・

 

食べた感想。

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン_2

 

パンがふわっとした柔らかいタイプで口当たりがいいです。

 

「ちぎれる」という名の通り、まず真っ二つに割って食べれるので食べやすいでしょう。

 

チーズソース、プロセスチーズ、ナチュラルチーズと3種類使っていてチーズの風味が美味しいですね。

 

ただしボスコのエキストラバージンオリーブオイルは・・・どこいった?

 

いえ、多少はしますが。

 

オリーブオイルとチーズの相性はいいと思うのですが、3種のチーズに負けちゃったかな。

 

逆にオリーブオイルの香りが好きではない人でも無理なく食べることができるとも言えますが。

 

ただせっかく「うちはボスコ使ってるよー!」って言ってるのでもう少しボスコ感!?というかエキストラバージンオリーブオイル感を前面に出しても良かったのでは・・・と思ってしまったのでした。

 

トータルとして味は美味しかったです。

 

個人的に少し残念な思いが残ってしまったということでした。

 

参考記事

ボスコ(BOSCO)オリーブオイルは本物か?

タキベーカリーの石窯パンをオリーブオイルで食べる

 

 

 

「らぁ麺屋 飯田商店」(インスタント)の油脂成分を見てみよう
「らぁ麺屋 飯田商店」(インスタント)の油脂成分を見てみよう

インスタントラーメンはあまり体に良いイメージはありませんが、時には原材料などに気を使っている商品に出会うこともあります。

 

今回は「らぁ麺屋 飯田商店」。

 

らぁ麺屋 飯田商店の外袋

 

一袋(一人分)300円以上しました。

インスタントにしては結構高めです。

 

化学調味料不使用、比内地鶏と名古屋コーチンからとったスープ、北海道小麦粉を100%使用したというこだわり醤油ラーメンです。

 

らぁ麺屋 飯田商店について

 

「らぁ麺屋 飯田商店」は神奈川県の湯河原にある超人気ラーメン屋さんです。

らぁ麺屋 飯田商店サイト

 

鶏のスープと自家製のこだわり麺、見ればみるほど美味しそうです。

 

使っている素材の説明がサイト内にありますが、シンプルながら本当にこだわりがわかります。

 

これなら味もさることながら安心度も高いでしょう。

 

残念ながら簡単には食べにいけないので今回はインスタントのご紹介ですが、機会があったらぜひ一度本物を食べてみたいものです。

 

原材料をチェックしてみよう

 

原材料を確認してみます。

 

らぁ麺屋 飯田商店の原材料

 

化学調味料が入っておらずインスタントでもやっぱり素材にこだわっているのが分かります。

 

もちろんお店で食べるようにはいきませんが、それでも「これなら!」と思ってしまいますね。

 

スープに使われている油脂は「動物油脂」。

 

インスタントというとすぐに不明な植物油脂を連想しますが、こちらは「動物油脂」ですよ!

 

らぁ麺屋 飯田商店のスープ

↑スープを丼に開けてみました(お湯を入れる前)

 

白っぽい塊がなかなか多いですね。

 

この動物油脂の元は「鶏」ってことでOKなんでしょうか。

 

お湯を入れるとほどなくサラサラと溶けていきました。

 

らぁ麺屋 飯田商店の栄養成分

 

脂質は多いですね。

カロリーもまあ高めです。

 

インスタントでもこれだけ美味しい!本物食べたいと本気で思う

 

らぁ麺屋 飯田商店の麺のアップ

 

なんとなくイメージ的にあっさり目かと思いきや、油のコクもあるし醤油味もしっかり目、そして何と言っても鶏のスープの風味がちゃんとしますよ!

 

そして麺が美味しい!

個人的にストレート麺が好きな私にはピッタリでした。

 

らぁ麺屋 飯田商店の乾麺

↑茹でる前の状態

 

ちょっとチープな焼き豚を乗せたのが逆にもったいなかったかも。

(ぶち壊したねw)

 

ちょっと油脂が多いのが気になりましたが、毎日食べるもんじゃないしまあいいかと。

私はスープまで全部飲む派ではないので今回は良しということにしたいと思います。

 

インスタントでこれだけのお味を体験できるとは、やっぱり本物をぜひ食べてみたくなりましたね。

 

みなさんも湯河原へ行った際にはいかがですか?

 

無理な方はインスタントを見かけたらぜひ一度作ってみてください。

(作り方はいたって普通です。3分茹でるだけ。)

 

ちょっとリピしたいと思ったのですが、今回はいつも行くスーパーではなく少し遠いところで購入したので、次はいつ食べられるやら・・・。

(もう一つ買っておけばよかったです・・・)

 

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムはオメガ3が豊富
「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムはオメガ3が豊富

株式会社ブッツ・デリカテッセンから発売している「亜麻仁豚ロースハム」を購入してみました。

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの説明表示_2

 

亜麻仁豚ロースハムは「DLG 2017年金賞」を受賞しています。

 

「DLG」とはドイツに本部がある農業協会で加工食品の世界規模の品質競技会をおこなっています。

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの説明表示_1

 

亜麻仁豚ロースハムとは亜麻仁油を混ぜた飼料を与えた豚で作ったロースハムということ。

 

亜麻仁油と言えばもちろん「α-リノレン酸」を多く含んだオメガ3系オイルですが、これを食べた豚の肉にはいったいどのくらいのα-リノレン酸が含まれるのでしょうか?

 

「ブッツ・デリカテッセン」亜麻仁豚ロースハムの原材料

 

原材料表示はありますが豚のエサの詳細は(当然ですが)ありません。

(今回は添加物に関しては省略します)

 

どんな亜麻仁油をどのくらい食べさせているのかは分からず。

 

またパッケージには「栄養成分表示」もなく脂質自体がどのくらい含まれるのかもよく分かりませんでした。

 

いったい亜麻仁豚とは本当にオメガ3を含んでいるのか。

 

せっかくオメガ3(α-リノレン酸)まで言及しているのに、これでは中途半端ですよね。

 

そこで「ブッツ・デリカテッセン」のオンラインショップのページを確認してみることにしました。

 

ブッツ・デリカテッセン「亜麻仁油豚シリーズ」

 

亜麻仁豚(アマニブタ)とは、オメガ3を多く含み健康食品としても人気が高い亜麻仁油を混ぜた飼料を与えて育てることで、理想的なオメガバランスをかなえた豚肉です。

 

「理想的なオメガバランスをかなえた豚肉」という文言がありますが、いったいどのくらい含んでいるのか、または他の脂肪酸とのバランスはどうなっているのかといった詳細は分かりません。

 

・・・と思っていたらこちらのページにもう少し詳しい亜麻仁豚の説明がありました。

亜麻仁豚とは

 

これを見ると、どうやらオメガ3とオメガ6の理想的なバランスと言われる「1対4」に近づけてあるみたいですね。

 

「近づけてある」となっているので完璧に「1対4」ではないかもしれませんが通常の豚肉が「1対20」だそうですので、かなりオメガ3が多くなっているのは間違いなさそうです。

 

できれば商品のパッケージにもそこまでの説明があると嬉しいのですが。

(ここが一番知りたいところなのよ!)

 

そしてできれば「○対○」とハッキリ明示してくれるとなお良し。

 

ちなみに普通の豚肉(飼料などにオメガ3をあえて与えていない豚肉)の脂質を「日本食品標準成分表」で確認してみると、

 

「ぶたロース 脂身つき 生」可食部100中

・オメガ3・・・0.11g

・オメガ6・・・2.10g

 

となっており、おおよそ「1対19」です。

 

部位によって多少の違いはありますが、やはり通常の豚肉のオメガ3対オメガ6の比率は「1対20」に近いようです。

 

そんな亜麻仁豚のロースハムですが、気になるお味はというと・・・

(おすすめ通りそのまま食べてみました)

 

亜麻仁豚のロースハム

 

ちょっぴりスモーキーな味がします。

 

でも煙たい感じはありません。

 

全体的にあっさり系ですが、程よく塩がきいており肉の味がしっかりしています。

 

味的には特に亜麻仁油を感じることはなく美味しいハムでした。

 

「ブッツ・デリカテッセン」の亜麻仁油豚シリーズはロースハムの他にもソーセージやベーコンなどいくつか種類があります。

 

良かったら一度お試しください。

 

元祖・レーマンのムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみる
元祖・レーマンのムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみる

気になる麦チョコを発見しました。

 

その名も「ムーギチョコレートカカオ60」。

 

レーマンという会社の商品ですが、こちらの麦チョコは「元祖・麦チョコ」だそうです。

 

麦チョコの元祖!?レーマンについて

 

以前、有名絵画が描かれた箱に入ったチョコレート菓子をいただいた記憶があります。

 

今回「株式会社レーマン」の公式サイトを見て思い出しました。

たぶん多くの人が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

レーマンは1948年創業ですからかれこれ70周年(2018年現在)になる老舗のチョコレート・洋菓子屋さんです。

 

レーマンという名前の由来はチョコレートで有名なスイスにあるレマン湖から。

 

そんなレーマン、実は麦チョコを作った最初のメーカーさんのようです。

麦チョコヒストリー

 

当時、まだまだ高級だったチョコレートを何とか一般の人達でも食べられるようにと考えた結果、麦パフにチョコレートをかけた商品が出来上がったということ。

(※元祖については他のメーカーさんの説もありますが今回はレーマンさんで書いております)

 

麦チョコのように軽い食感のチョコレート菓子ってみんな好きですよね。

(私もです)

 

そんな元祖・麦チョコは「Mugie(ムーギ)」と名乗っております。

 

今回のムーギは「カカオ60」となっているのでちょっと期待してしまいます。

 

カカオ60のマーク

 

ムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみよう

 

「ムーギチョコレートカカオ60」の原材料を見てみましょう。

 

レーマンのムーギチョコレートカカオ60の原材料

 

残念ながら「植物油脂」の表示が。

やっぱりカカオ60でも入りますか・・・。

 

そして何気に「光沢剤」も気になります。

そういえば麦チョコってツヤツヤしています。

 

もしかしたらこのテリテリ感を出すのに「植物油脂」が使われている?

いやいや「植物油脂」と「光沢剤」は別表示だから違うか・・・。

 

麦チョコだけじゃなくてアーモンドが入った粒のチョコレートなども同じように光沢剤の表示を見たことがありますが(あれも艶やかですよね)、この光沢剤という食品添加物はいったい何なのでしょうか?

 

ちょっと気になったので調べてみたところ、光沢剤の原材料として3つありました。

 

・シェラック

・パラフィンワックス

・ミツロウ

参照元:東京都福祉保健局

 

レーマンのムーギが上記のどの光沢剤を使っているかは不明。

 

ちなみにシェラックって虫の分泌物質が原材料です。

(でもミ、ミツロウだってそうとも言える?)

 

まあ気になる方は詳細を調べてみてください。

 

個人的にはあまり食べたくなくなりますが、光沢剤によってツヤと、あとは一つ一つがくっつかないで保護されるそうなので麦チョコには必要なものなのでしょうね。

 

気になるお味は?美味しいの?

 

気を取り直して「ムーギチョコレート60」を食べてみたいと思います。

 

ムーギチョコレートカカオ60の粒々

 

一見、普通のどこにでもある麦チョコにしか見えませんが、この麦の食感、サクサク・パフパフ感!

 

他の商品よりいっそう感じます。

 

そしてカカオ60ですからやっぱり甘すぎない。

ミルクミルクしすぎない。

 

軽くて甘さ控えめ、小気味よい食感、これはちょっと危険なタイプの麦チョコですかね。

(止まらなくなるという意味で)

 

レーマンの麦チョコ(ムーギ)シリーズはカカオ60の他にもいくつかあります。

元祖・麦チョコを味わいたい方はいかがでしょうか。

 

あまり店頭で見かけないので確実に手に入れたい方はネット購入がいいかしれません。

 

くれぐれも食べすぎには注意です。

 

レーマン ムーギチョコレートカカオ60 95g×12袋

 

レーマン ムーギチョコレート 120g×12袋