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オリーブオイルとオメガ3な日々

主にエキストラバージンオリーブオイルとDHA・EPA、えごま油、亜麻仁油などのオメガ3系オイルについて勉強していく様子を紹介するブログ

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元祖・レーマンのムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみる
元祖・レーマンのムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみる

気になる麦チョコを発見しました。

 

その名も「ムーギチョコレートカカオ60」。

 

レーマンという会社の商品ですが、こちらの麦チョコは「元祖・麦チョコ」だそうです。

 

麦チョコの元祖!?レーマンについて

 

以前、有名絵画が描かれた箱に入ったチョコレート菓子をいただいた記憶があります。

 

今回「株式会社レーマン」の公式サイトを見て思い出しました。

たぶん多くの人が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

レーマンは1948年創業ですからかれこれ70周年(2018年現在)になる老舗のチョコレート・洋菓子屋さんです。

 

レーマンという名前の由来はチョコレートで有名なスイスにあるレマン湖から。

 

そんなレーマン、実は麦チョコを作った最初のメーカーさんのようです。

麦チョコヒストリー

 

当時、まだまだ高級だったチョコレートを何とか一般の人達でも食べられるようにと考えた結果、麦パフにチョコレートをかけた商品が出来上がったということ。

(※元祖については他のメーカーさんの説もありますが今回はレーマンさんで書いております)

 

麦チョコのように軽い食感のチョコレート菓子ってみんな好きですよね。

(私もです)

 

そんな元祖・麦チョコは「Mugie(ムーギ)」と名乗っております。

 

今回のムーギは「カカオ60」となっているのでちょっと期待してしまいます。

 

カカオ60のマーク

 

ムーギチョコレートカカオ60の油脂成分を見てみよう

 

「ムーギチョコレートカカオ60」の原材料を見てみましょう。

 

レーマンのムーギチョコレートカカオ60の原材料

 

残念ながら「植物油脂」の表示が。

やっぱりカカオ60でも入りますか・・・。

 

そして何気に「光沢剤」も気になります。

そういえば麦チョコってツヤツヤしています。

 

もしかしたらこのテリテリ感を出すのに「植物油脂」が使われている?

いやいや「植物油脂」と「光沢剤」は別表示だから違うか・・・。

 

麦チョコだけじゃなくてアーモンドが入った粒のチョコレートなども同じように光沢剤の表示を見たことがありますが(あれも艶やかですよね)、この光沢剤という食品添加物はいったい何なのでしょうか?

 

ちょっと気になったので調べてみたところ、光沢剤の原材料として3つありました。

 

・シェラック

・パラフィンワックス

・ミツロウ

参照元:東京都福祉保健局

 

レーマンのムーギが上記のどの光沢剤を使っているかは不明。

 

ちなみにシェラックって虫の分泌物質が原材料です。

(でもミ、ミツロウだってそうとも言える?)

 

まあ気になる方は詳細を調べてみてください。

 

個人的にはあまり食べたくなくなりますが、光沢剤によってツヤと、あとは一つ一つがくっつかないで保護されるそうなので麦チョコには必要なものなのでしょうね。

 

気になるお味は?美味しいの?

 

気を取り直して「ムーギチョコレート60」を食べてみたいと思います。

 

ムーギチョコレートカカオ60の粒々

 

一見、普通のどこにでもある麦チョコにしか見えませんが、この麦の食感、サクサク・パフパフ感!

 

他の商品よりいっそう感じます。

 

そしてカカオ60ですからやっぱり甘すぎない。

ミルクミルクしすぎない。

 

軽くて甘さ控えめ、小気味よい食感、これはちょっと危険なタイプの麦チョコですかね。

(止まらなくなるという意味で)

 

レーマンの麦チョコ(ムーギ)シリーズはカカオ60の他にもいくつかあります。

元祖・麦チョコを味わいたい方はいかがでしょうか。

 

あまり店頭で見かけないので確実に手に入れたい方はネット購入がいいかしれません。

 

くれぐれも食べすぎには注意です。

 

レーマン ムーギチョコレートカカオ60 95g×12袋

 

レーマン ムーギチョコレート 120g×12袋

 

 

静岡名物「バリ勝男クン。」(鰹のDHA)の油脂成分を見てみる
静岡名物「バリ勝男クン。」(鰹のDHA)の油脂成分を見てみる

「バリ勝男クン。」という静岡のお土産をいただきました。

 

ふと見ると「DHA鰹パワー!」という文字が。

 

勝男はもちろん「鰹(かつお)」でしょうから、鰹のDHA・EPAがとれるお菓子(おつまみ)ってことですね。

 

そこで今回は静岡名物の「バリ勝男クン。」の油脂成分をチェックしていきたいと思います。

 

バリ勝男クン。とは?

 

「バリ勝男クン。」とは水産加工食品メーカーであるシーラック株式会社から販売されている商品の一つです。

公式サイトはこちら

 

主に鰹を使った商品でお菓子、おつまみ、ふりかけ、調味料など幅広い商品を販売しています。

 

私は正直言いまして知らなかったのですが、地元・静岡の方ならみなさん知っているようですね。

 

静岡だけではなく近くのエリアのコンビニなどでも販売しているようです。

 

東京でも買えるのかな?

(静岡アンテナショップなどでありそうですね)

 

と思ったらアマゾンとかでも普通に売っているのね。

 

 

今回ご紹介する「バリ勝男クン。」は静岡限定マークのついたお土産なんかに重宝しそうなもの。

 

バリ勝男クンの静岡限定マーク

 

ネーミングの面白さとオメガ3(DHA・EPA)がたっぷり入っていそうな予感でとても興味をそそられます。

 

DHAたっぷり!?油脂成分をチェックしよう

 

それでは「バリ勝男クン。」の油脂成分を調査してみましょう。

 

バリ勝男クンの原材料

 

冒頭に表示されているのはピーナッツ(落花生)でした。

 

「植物油脂」も入っています。

 

そして鰹チップが二番手。

 

その中に油関係ですと「胡麻」もありますね。

 

バリ勝男クンの栄養成分

 

一袋25g当たりDHA含有量は「50mg」、EPAが「8mg」で合計「58mg」です。

 

脂質自体は「8.2g」となっているので割と高め。

 

油の大半はピーナッツでしょうかね。

 

ピーナッツですからオレイン酸やリノール酸がメインだと思います。

 

確かにDHAとEPAが摂れるのは間違いありませんが、これを一袋食べちゃうと同時に他の油も結構な量を食べてしまうということになりそう。

 

ピーナッツに添加されている「植物油脂」の詳細は不明です。

 

美味しさレビュー

 

そんな「バリ勝男クン。」のお味はというと・・・。

 

バリ勝男クンを手に出したところ

 

この茶色いチップスが鰹です。

白ゴマがついています。

 

硬いですね。

確かに「バリッ」とか「ガリッ」という表現が合っています。

 

口の中に入れるとよりバリッと感が味わえて美味しいです。

 

硬いのですが、同時に薄いため噛むのに困ることはないです。

バリッとした食感を不快感なく楽しめます。

 

「しょうが醤油味」となっていますが、あまりしょうがっぽさは感じず甘じょっぱい感じです。

 

つい手が出て一袋あっという間に食べ切っちゃうでしょう。

 

うーんこれ、子供のオヤツにも大人のおつまみにもすごくいいとは思います。

 

オメガ3以外の油も同時にとっちゃうけど。

(毎日じゃなければ・・・)

 

でも美味しいのは間違いなし。

確かに手が止まりません。

 

バタークリームケーキ【クランツ】ケーニヒスクローネをチェック
バタークリームケーキ【クランツ】ケーニヒスクローネをチェック

バタークリームケーキとの不思議な縁を感じる出来事が続いたのですが、今回は自らの意思で購入してみました。

 

先日友人が持ってきたのはユーハイムの「フランクフルタークランツ」。

【昭和な話】不思議なバタークリームケーキとの縁【なんで今?】

 

昔の記憶でバタークリームケーキは美味しくないと思っていた私にその評価を改めさせた記念すべきケーキです。

 

ですがうっかり画像を撮る前に食べ切っちゃったというお粗末さ。

 

なんとなく後悔していたので機会があったらもう一度だけ買ってみようと思っていたのでした。

 

そして先日、百貨店に行った時に買ってきました!

 

ケーニヒスクローネのクランツ・カットの箱の柄

 

ですが今回は「ケーニヒスクローネ」

 

ユーハイムと同じ神戸生まれの洋菓子店です。

 

今回購入したのも当然「フランクフルタークランツ」、略して「クランツ」。

 

4当分にカットされた「クランツ・カット」が540円で販売されていたので買ってしまいました!

 

ケーニヒスクローネのクランツ・カットの断面図

↑さらに半分にカットして

 

バタークリームを数段にも挟んで真っ白い粉糖をまぶして。

 

一般のデコレーションケーキのような華美さはないですが、とても品のあるケーキです。

 

みっちりしっかりしているようですが、カットしている最中にもホロホロと崩れ落ちてきました。

 

ケーニヒスクローネのクランツ・カットをフォークで食べるところ

 

フォークで食べる時もホロホロと崩れ落ちてきます。

 

バタークリームの甘さの中にアクセントとして砕いたアーモンドが入っていて、食感の変化や香ばしさを味わえます。

 

バタークリームは昔感じていた「しつこさ」はあまりないんですよね。

 

割とさっぱり食べることができるのが不思議。

 

でも食べ終わって5分くらい経つとお腹が重たく感じますw

 

このあたりがバタークリームケーキって感じ。

2時間くらいはお腹が全く減りませんでした。

 

うん、これは調子に乗って大き目にカットしない方がいいかも。

 

数日間なら日持ちもするので決して欲張らない方がいいでしょう。

 

で、ユーハイムの「フランクフルタークランツ」とどっちが美味しいかって話なのですが。

 

どうでしょう。

 

どっちも美味しかったのですがユーハイムはよりふんわり軽い感じがしましたね。

 

ケーニヒスクローネはアーモンドの香ばしさをより感じたような。

 

どっちか選べと言われれば・・・ケーニヒスクローネかなあ。

 

ですがお土産として買うならユーハイムにします。

(リング状でより可愛いんですが画像なくてスミマセン)

 

ケーニヒスクローネのクランツ・カットの原材料

 

ケーニヒスクローネ「クランツ・カット」の原材料です。

 

冒頭に「バター」。

まあ当然ですね。

 

ところが「植物油脂」も入っていました。

ちょっぴり残念。

 

なんの油でしょうか。

まあこんなことにうるさいのは私くらいなものでしょうけど。

 

とにかくこの代表的な二つのお店で私のバタークリームケーキ追求の旅は一応区切りをつけたいと思います。

 

この数か月で一生分のバタークリームケーキを食べたと思う。

 

ほんのちょっと前までは一生食べることはないだろうと。

(それより存在を忘れていた)

 

本当に不思議でしたが「バタークリームケーキは美味しかったです、すみませんでした!」と言いたいと思います。

 

そしてもう一度味わう機会を与えてくれた数々の縁に感謝したいと思います。

 

「ユーハイムもケーニヒスクローネも近くにないよぅ!」という方は、こちらのフランクフルタークランツなら通販でも買えるみたいですよ。

 

ルメルシエ 【フランクフルタークランツ Frankfurter Kranz 】5号サイズ(約15センチ)1ホール 約6人分

 

冷凍状態でのお届けなようです。

 

懐かしいと思った方、一度食べたてみたい方、どうぞご賞味ください。

 

 

なぜオリーブオイルを!?50周年記念の不二家ホームパイ
なぜオリーブオイルを!?50周年記念の不二家ホームパイ

不二家のホームパイ。

なんと50周年なのだそう。

 

その50周年記念として発売したのがなんとオリーブオイル入りのホームパイなのです。

 

オリーブオイル入りホームパイの詳細をチェックする

 

歴史の長いホームパイですから私も今まで何度か食べたことはあるのです。

 

でも自分で購入したことはほぼなく、たいてい誰かからもらって食べたという記憶だけ。

 

それでもホームパイと言えば「バター風味」という先入観があるため、オリーブオイルが入ったらいったいどんな味になるのだろう・・と興味深々・ワクワク感が止まりません。

 

不二家ホームパイのエキストラバージンオリーブオイル入り表示

↑エキストラバージンです!

 

どうやら発売してもう半年経っているみたい。

全然知りませんでした・・・。

 

それにしてもどうして50周年の記念としてエキストラバージンオリーブオイルを入れようと思ったのでしょうか。

 

公式サイトには「健康志向のエキストラバージンオイルが入った~」と健康に気を使たような文言がありましたが、これ以上の詳細は分かりません。

 

不二家ホームパイの原材料

 

 

不二家ホームパイのエキストラバージンオリーブオイル含有量の表示

 

「エキストラバージンオリーブオイルは0.1%」ということは「植物油脂」の中の0.1%ということなのでしょうか。

 

不二家ホームパイの栄養成分表

 

脂質は3.1g(2枚当り)ですからその脂質全体(バター含む)の0.1%?

 

ちょっとよく分かりませんがどちらにしても随分少ないですね。

 

ほんのごく一部が「エキストラバージンオリーブオイル」ってことです。

 

ちなみに「植物油脂」がエキストラバージンオリーブオイルだけではないとすると、いったいどんな油を使っているのかは分からず。

 

まさか植物油脂は「(ピュア)オリーブオイル」でそのうちの0.1%がエキストラバージンってこと・・・なわけはないですよね。

 

他の味のホームパイもチェックしてみましたが、「植物油脂」と「バター」が両方入っているのは同じ。

 

しかもその掲載順は「植物油脂」が最初に記載されていますから植物油脂の方が量も多いということですし、他の味のホームパイにエキストラバージンオリーブオイルは入っていません。

 

やっぱり「パ○○油」でしょうか。

バターより多い油・・・気になりますね。

 

オリーブオイルの味はするの?

 

ほんの隠し味としてエキストラバージンオリーブオイルが入っているとしても食べてみればその風味を実感できるかもしれません。

 

なんせ香り高いエキストラバージンです。

 

ということで、とりあえず1枚。

 

不二家ホームパイをかじったところ

↑サクっとした食感がたまらない!

 

エキストラバージンオリーブオイルは・・・正直言いまして感じませんでした。

 

パッケージのど真ん中に「バターのコクと発酵種の豊な味わい」と書いてる通り、バターの風味はしっかり分かります。

 

が、オリーブオイルの風味は・・・どうなんでしょう。

 

もしかしたらオリーブオイルの入っていない通常版と食べ比べをすれば分かるのかもしれませんね。

 

頻繁にホームパイを食べている人ならば何か違いを感じるのかもしれませんが、残念ながら私には分かりませんでした。

 

「たった0.1%」の「エキストラバージンオリーブオイル」。

 

でも「分かる人には分かる」エキストラバージンならではの風味・・・。

 

「健康志向」の「隠し味」。

 

まあ細かいところを突っ込むと色々と意見はあるのですが、ホームパイが美味しいことは確かです。