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飴(ハードタイプのキャンディ)にも植物油脂は必要なのか?
飴(ハードタイプのキャンディ)にも植物油脂は必要なのか?

アサヒグループ食品の「三ツ矢サイダーキャンディ」を食べたことがありますか?

 

 

いくつかのフルーツやサイダー味が入っていてすごくおいしいのですが、ハードタイプの飴(キャンディ)ですから植物油脂とは無縁だと思っていました。

 

実はうちの子供が三ツ矢サイダーキャンディが好きで時々購入してきます。

 

そのたびに私にもいくつかくれるのですが、ふと裏面の原材料を見てみたところ「植物油脂」の表示があってビックリ。

 

三ツ矢サイダーキャンディの原材料

 

三ツ矢サイダーキャンディの栄養成分

 

この飴に油が必要なんですかね。

 

例えばキャラメルとかソフトキャンディだったら植物油脂が入っているのも何となくわかります。

 

でも中までしっかり硬い飴にも油が入っていることは「ある」ということ。

 

私はふだんあまり飴を食べないのですが、食べる人はクセになるほど食べていますよね。

 

たぶんないと口さみしいという感覚に陥るのだと思います。

 

このように食べているという意識が薄いものに植物油脂が入っているのが実は一番怖いのではないかと。

 

「見えない油」を無自覚にとっているという典型です。

 

それにしてもどうして植物油脂が必要なのか。

 

口あたりを良くするのに必要なのでしょうか。

 

よくわかりませんが、同じハードタイプの飴でも入っていない飴もたくさんあるのでやっぱり余計な油をとらないように原材料をチェックすることは大切ですね。

 

三ツ矢サイダーキャンディ二つ

 

三ツ矢サイダーキャンディにもいくつか種類があるのですが、どうやらどのシリーズにも「植物油脂」は入っているみたいです。

 

やっぱり固定観念にとらわれずに疑ってみることが必要でしょう。

 

フルーツやサイダーのさわやかな味で確かに美味しい三ツ矢サイダーキャンディですが、植物油脂が入っていると知ってちょっとがっかり。

 

同じようなタイプの飴でも植物油脂が入っているものといないものがあるとすれば「本当に必要なの??」って思ってしまいます。

 

でも何か理由はあるのでしょうけどね。

 

どうなんでしょう。

 

明治「ザ・チョコレート」植物油脂なしミルクの意外な美味しさ
明治「ザ・チョコレート」植物油脂なしミルクの意外な美味しさ

明治の「ザ・チョコレート」と言えばカカオ70%のダークシリーズが有名ですが、実はミルクシリーズもたくさんあります。

 

今回はその中の一つ「ブリリアントミルク」を購入してみました。

 

「ザ・チョコレート」のブリリアントミルクについて

 

明治から発売されている「ザ・チョコレート」シリーズ。

 

カカオ70%という高カカオでなかなかこだわりのあるチョコレートが印象的ですが、実は「ミルク」となっている種類がたくさんあるのです。

 

・ブリリアントミルク

・サニーミルク

・ビビッドミルク

・ベルベットミルク (2019年1月現在)

 

ミルクチョコレートと言っても100円シリーズのミルクチョコレートとはちょっと違うようです。

 

ミルクチョコレートではあってもカカオの含有量はかなり高め。

ちなみに今回購入したブリリアントミルクの場合「55%」となっています。

 

カカオ55%表示

 

他の3つも50%を超えています。

 

これは高カカオチョコレートのミルク味と言ってもいいかも?

 

詳しくは公式サイトを参照してみてください。

 

ブリリアントミルクの油脂をチェック!

 

ブリリアントミルクの原材料をチェックしてみます。

 

明治ザチョコレート「ブリリアントミルク」の原材料

 

明治ザチョコレート「ブリリアントミルク」の栄養成分表示

 

「カカオマス」→「砂糖」→「ココアバター」→「全粉乳」の順番。

 

ミルクチョコレートですが一番多いのは「カカオマス」であることは変わりありません。

 

脂質は22.0gと割と高いですが、もちろん植物油脂は入っていませんのでココアバターなどのものになります。

 

ちなみに同じ明治のミルクチョコレートの原材料をおさらいしてみましょう。

 

明治ミルクチョコレート(板)の油脂成分を見てみる

 

「砂糖」→「カカオマス」→「全粉乳」→「ココアバター」となっていますね。

 

この原材料の含有量率がチョコレートの味にどんな影響を与えるのでしょうか。

 

ブリリアントミルクを味わう

 

さっそくブリリアントミルクの味を実際に味わってみたいと思います。

 

明治のザ・チョコレートのブリリアントミルクの中身

↑ペラペラではなくしっかりした厚みと食べごたえ

 

これはちょっと驚きです!

 

ビターチョコレートのようなほろ苦さはあまりありませんが、今まで食べてきたミルクチョコレートとは別モノです。

 

ちゃんとカカオの風味が分かる上にミルクも感じることができます。

 

明治のザ・チョコレートのブリリアントミルクの味の説明

 

これはブリリアントミルクの味の説明。

分かり易いですね。

 

ただ「カカオ本来のフローラルな香り」、フローラル感は残念ながら私にはよく分かりませんでした。

(他の種類のチョコレートを食べ比べしたらちゃんと分かるのかもしれませんが)

 

「香りを食べる」となっているのによく分からないなんて私は味オンチかもしれませんが、カカオ感はしっかり分かります。

 

そんな中一番の感想は「スッキリした甘味」です。

 

こう言うとポジティブな表現ですが、つまり甘味が足りないと感じてしまいました。

 

これはおそらく巷のチョコレートにいかに砂糖が大量に入っているかってことですよね。

 

100円のミルクチョコレートをミルクチョコレートの本来の味だと思っていると、ちょっと「え!?」ってなるかも。

 

でもしばらく食べているとこのスッキリ感がなんだか心地よくなってきます。

 

そしてやっぱり「チョコレートの味」がちゃんとする!!

 

今まではチョコレートを食べていたのではなく砂糖を食べていたのかも。

(慣れって怖いです)

 

明治「ザ・チョコレート」は価格は少し高め。

 

でもそれにはちゃんと理由があるようです。

 

参考記事

明治ミルクチョコレートに植物油脂が入っていないワケ

 

 

 

ファミマベーカリー「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の油脂
ファミマベーカリー「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の油脂

 

ファミマ・ベーカリーから発売されました「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」を購入してみました。

 

今回はこちらのパンの油脂成分を調査してみたいと思います。

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの油脂をチェック

 

「ファミマ・ベーカリー」はファミリーマートのオリジナルブランドになります。

 

「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」の栄養成分やその他の概要はこちら。

 

熱量:279kcal

たんぱく質:7.8g

脂質:15.2g

炭水化物:27.7g

食塩相当量:1.2g

 

製造者:山崎製パン

 

ちなみに使われているオリーブオイルはボスコのエキストラバージンオイルです。

 

ボスコのマーク

↑「BOSCOエキストラバージンオリーブオイルを使用しております」

 

 

ボスコはいくつかの商品とコラボしていますね。

オリーブオイル仕立ての塩せんべいを買う

ボスコとコラボ~オリーブオイル仕立ての柚子こしょうせんべい

 

それにしても「オリーブオイルを使いましたぁ!!」っていう商品は最近ものすごく増えてきましたが、正直言ってあまり生き残っているものが少ないんですよね。

 

そんな中、今回のパン。

 

とりあえず原材料をチェックしてみましょう↓

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの原材料1

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパンの原材料2

 

ちょっと横長だったので二つの画像に分けています。

(見づらくて申し訳ございません)

 

肝心なオリーブ油が真っ二つに別れてしまいました・・・。

(いやもともと分かれているんだけどね)

 

油脂成分として、

 

・マーガリン

・オリーブ油

・ショートニング

・乳化油脂

 

この他、チーズなんかにも脂質はあるでしょうが一応この4つをあげてみます。

 

一番多いのはマーガリンで今回注目するオリーブ油は2番目になっています。

 

「ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン」となっているのでぜひ一番多くオリーブ油を使っていて欲しかったというのが正直な感想です。

 

そして気になるのは他の油脂が多いなあってこと。

 

やっぱりそこですよね。

 

チーズ風味が美味しい、しかしオリーブオイルは・・・

 

食べた感想。

 

ちぎれるオリーブオイルとチーズのパン_2

 

パンがふわっとした柔らかいタイプで口当たりがいいです。

 

「ちぎれる」という名の通り、まず真っ二つに割って食べれるので食べやすいでしょう。

 

チーズソース、プロセスチーズ、ナチュラルチーズと3種類使っていてチーズの風味が美味しいですね。

 

ただしボスコのエキストラバージンオリーブオイルは・・・どこいった?

 

いえ、多少はしますが。

 

オリーブオイルとチーズの相性はいいと思うのですが、3種のチーズに負けちゃったかな。

 

逆にオリーブオイルの香りが好きではない人でも無理なく食べることができるとも言えますが。

 

ただせっかく「うちはボスコ使ってるよー!」って言ってるのでもう少しボスコ感!?というかエキストラバージンオリーブオイル感を前面に出しても良かったのでは・・・と思ってしまったのでした。

 

トータルとして味は美味しかったです。

 

個人的に少し残念な思いが残ってしまったということでした。

 

参考記事

ボスコ(BOSCO)オリーブオイルは本物か?

タキベーカリーの石窯パンをオリーブオイルで食べる

 

 

 

「らぁ麺屋 飯田商店」(インスタント)の油脂成分を見てみよう
「らぁ麺屋 飯田商店」(インスタント)の油脂成分を見てみよう

インスタントラーメンはあまり体に良いイメージはありませんが、時には原材料などに気を使っている商品に出会うこともあります。

 

今回は「らぁ麺屋 飯田商店」。

 

らぁ麺屋 飯田商店の外袋

 

一袋(一人分)300円以上しました。

インスタントにしては結構高めです。

 

化学調味料不使用、比内地鶏と名古屋コーチンからとったスープ、北海道小麦粉を100%使用したというこだわり醤油ラーメンです。

 

らぁ麺屋 飯田商店について

 

「らぁ麺屋 飯田商店」は神奈川県の湯河原にある超人気ラーメン屋さんです。

らぁ麺屋 飯田商店サイト

 

鶏のスープと自家製のこだわり麺、見ればみるほど美味しそうです。

 

使っている素材の説明がサイト内にありますが、シンプルながら本当にこだわりがわかります。

 

これなら味もさることながら安心度も高いでしょう。

 

残念ながら簡単には食べにいけないので今回はインスタントのご紹介ですが、機会があったらぜひ一度本物を食べてみたいものです。

 

原材料をチェックしてみよう

 

原材料を確認してみます。

 

らぁ麺屋 飯田商店の原材料

 

化学調味料が入っておらずインスタントでもやっぱり素材にこだわっているのが分かります。

 

もちろんお店で食べるようにはいきませんが、それでも「これなら!」と思ってしまいますね。

 

スープに使われている油脂は「動物油脂」。

 

インスタントというとすぐに不明な植物油脂を連想しますが、こちらは「動物油脂」ですよ!

 

らぁ麺屋 飯田商店のスープ

↑スープを丼に開けてみました(お湯を入れる前)

 

白っぽい塊がなかなか多いですね。

 

この動物油脂の元は「鶏」ってことでOKなんでしょうか。

 

お湯を入れるとほどなくサラサラと溶けていきました。

 

らぁ麺屋 飯田商店の栄養成分

 

脂質は多いですね。

カロリーもまあ高めです。

 

インスタントでもこれだけ美味しい!本物食べたいと本気で思う

 

らぁ麺屋 飯田商店の麺のアップ

 

なんとなくイメージ的にあっさり目かと思いきや、油のコクもあるし醤油味もしっかり目、そして何と言っても鶏のスープの風味がちゃんとしますよ!

 

そして麺が美味しい!

個人的にストレート麺が好きな私にはピッタリでした。

 

らぁ麺屋 飯田商店の乾麺

↑茹でる前の状態

 

ちょっとチープな焼き豚を乗せたのが逆にもったいなかったかも。

(ぶち壊したねw)

 

ちょっと油脂が多いのが気になりましたが、毎日食べるもんじゃないしまあいいかと。

私はスープまで全部飲む派ではないので今回は良しということにしたいと思います。

 

インスタントでこれだけのお味を体験できるとは、やっぱり本物をぜひ食べてみたくなりましたね。

 

みなさんも湯河原へ行った際にはいかがですか?

 

無理な方はインスタントを見かけたらぜひ一度作ってみてください。

(作り方はいたって普通です。3分茹でるだけ。)

 

ちょっとリピしたいと思ったのですが、今回はいつも行くスーパーではなく少し遠いところで購入したので、次はいつ食べられるやら・・・。

(もう一つ買っておけばよかったです・・・)