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オリーブオイルとオメガ3な日々

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【グルメラバーズ】オリーブ・ジャパン受賞多数オリーブオイルを購入してみた
【グルメラバーズ】オリーブ・ジャパン受賞多数オリーブオイルを購入してみた

本物のエキストラバージンオリーブオイルを探すことはなかなか大変ですが、一つの目安としてしっかりしたコンテストで評価されているかどうかをチェックしてみるということがあります。

 

日本のコンテストですとオリーブ・ジャパン(Olive Japan)の受賞歴を見るのが一番分かりやすいのではないかと思いますが、そこで毎年のように受賞しているオリーブオイルがあります。

 

それがグルメ・ラバーズ(Gourmet Lovers)のエキストラバージンオリーブオイル。

今回はこちらのエキストラバージンオリーブオイルを2本まとめて購入してみました。

 

グルメ・ラバーズ(Gourmet Lovers)について

 

オーストラリアのオーガニック農場で生産されたオリーブを使用したグルメラバーズのオリーブオイル。

 

オリーブオイルに詳しい人ならきっとお馴染みかもしれません。

 

というのもOLIVE JAPAN 国際エキストラバージンオリーブオイルコンテストで毎年のように賞を受賞しているのです。
私も一度は購入してみたいと思っていました。

 

現在(2018年2月)グルメラバーズでは9種類のオイルを販売していますが、そのうち以下のような数々の受賞歴があるというから驚きです。

 

 

フィルターを通さない製法のため、ポリフェノールなどの成分も豊富に残っています。

 

また収穫から3時間以内にコールドプレス製法で搾油するという徹底ぶりのため、酸度も「0.2%」程度と非常に低くなっています。

 

 

今回購入したのはこちらの2本

 

今回購入したのは以下の2種類になります。

 

EVOOフレーバーオイル「レモン&オレンジ」

 

グルメラバーズのEVOOフレーバーオイル「レモン&オレンジ」

EVOOフレーバーオリーブオイル「レモン&オレンジ 200ml」

 

実はヨーグルトやフルーツにかけるためのフレーバーオイルを探していたのが、今回グルメラバーズのオリーブオイルの購入に至った理由です。

 

中でも「レモン&オレンジ」が一番合うと思いチョイスしました。

 

香りはふんわりした感じですが、ヨーグルトにかけるとオリーブの風味とレモン&オレンジのバランスのとれたフレーバーがものすごく美味しいです。

 

美味し過ぎてついかけ過ぎてしまいそうになるので注意が必要なくらいです。

 

 

EVOOエキストラバージンオリーブオイル フラントイオ

 

もう一本はエキストラバージンオリーブオイル「フラントイオ」です。

 

2014年に「最優秀賞」を受賞しています。

 

やっぱりどんな料理にも応用がきく正統派が欲しくてこちらを選びました。

 

グルメラバーズのエキストラバージンオリーブオイル フラントイオ

EVOOエキストラバージンオリーブオイル「フラントイオ 500ml」

 

クセがなくフルーティーで誰もが好むテイストではないかと思います。

 

 

余談ですが、商品が到着した日は2月の非常に寒い日。

開封すると2本とも寒さが原因の澱が少しできていました。

 

低温で澱ができているグルメラバーズのエキストラバージンオリーブオイル

 

ボトルを持つと手がかじかむほど冷たかったので当然といえば当然です。

ご丁寧に品質には問題ないメッセージも添付してありました。

 

冷蔵・冷凍庫に入れた時のようにがっちり固まっているわけではないので、そのまま特に何もせずおいしくいただいています。

 

 

グルメラバーズならあなたの好みや料理にぴったりな1本を見つけることができるはず

 

いかがでしたでしょうか。

 

由緒あるコンテストで受賞している信頼や安心感もさることながら、それだけではなくお好みや作りたい料理にあったタイプのオイルを見つけることができるというのも豊富な種類を持っているグルメラバーズならではです。

 

現在セール価格として、フレーバーオリーブオイルは200mlで1580円、エキストラバージンオリーブオイルフラントイオが500mlで2100円です。

 

お試ししやすい量と価格ですから、気になるフレーバーを何本か購入することもできそうです。(とは言え、美味しく味わうためには一年以内に食べ切れるくらいの量が良いのではないかと思います。)

 

ぜひあなたに合った一本を見つけてみてください。

 

 

味は?オーストラリア産オリーブオイル「カンガルーポー」レビュー
味は?オーストラリア産オリーブオイル「カンガルーポー」レビュー

これまで世界各国のエキストラバージンオリーブオイルを試してきました。

 

今回は初のオーストラリア産オリーブオイルです。

 

今までは地中海地域のオリーブオイルがメインでしたが、そもそも天候不順などにより不作となるケースも多いオリーブオイルの世界。

 

そんな中、南半球のオリーブオイルをもっと自己開拓してみようと思っていた矢先。

(選択肢が多いに越したことはないですよね)

 

幸運にもオーストラリア産オリーブオイル「カンガルーポー」と出会いました。

 

どんなオリーブオイルなの?カンガルーポーについて

 

さて、今回ご紹介するオーストラリア産「カンガルーポー(kangaroopaw)」っていったいどんなオリーブオイルなのでしょうか。

 

オーストラリアのオリーブオイルって、イタリアやスペインと比較するとあまりよく知らないという方も多いと思います。

 

そこで簡単に概要をご説明したいと思います。

 

 

カンガルーポー

 

「カンガルーポー」って名前、なんとなくオーストラリアっぽいですが、いったいどういう意味なのでしょう。

 

実はオーストラリアには「カンガルーポー」という花があります。

「ポー(肉球)」つまり「カンガルの足」という意味です。

 

花のカンガルーポー

↑似ている?

 

遮光ボトルにカンガルーポーの花がデザインされていますが、オシャレでよく映えます。

 

カンガルーポーがデザインされたボトル

 

 

オリーブ栽培地

 

南オーストラリア州です。

 

ちょうど北半球のオリーブオイル生産国とほとんど同じ気候条件のため、オリーブの栽培に非常に適しているのだそう。

 

カンガルーポーは125年も続く歴史あるシングルエステート(単一農園)で作られたオリーブの実だけを使った高級オイルです。

 

これって当たり前のようですが、他国で採れたオリーブやオイルを輸入してボトリングをすればそのまま「原産地」表示されることもあるオリーブオイル業界。

 

その風土独自の風味、オリジナル性、手間暇かけた高品質なオリーブオイルの理由は「シングルエステート」ならではかもしれません。

 

300エーカーのオリーブ畑には5万本ものオリーブの木が栽培されているそうです。

 

 

品種

 

FS17」という品種です。

 

あまりなじみがない名前ですが、実はイタリア・トスカーナで有名なフラントイオ種を品種改良した小さめの果実だということです。

 

 

酸度

 

カンガルーポーの酸度は「0.4%未満」

 

国際基準の0.8%を大きくクリアしています。

 

ただし酸度の低さだけを追求しているわけではありません。

 

熟練された職人たちがトータル的にみて最適な摘み取りタイミングを見計らって収穫・搾油をするというこだわりようです。

 

このあたりは職人の長年の経験やカンが必要となってくるでしょう。

 

まさにシングルエステートならではですね。

 

 

味の特長・ポイント

 

フラントイオ由来の青く新鮮な香りが特長と言われています。

 

風味はナッツのようなコクがあり、それに加えてフレッシュさも感じる爽やかな苦味とペッパーのようなスパイシーさもポイントです。

 

しかし何と言ってもそれぞれが「究極のバランス」を保っているのが一番の特長。

 

このバランスを実現できることこそが、「職人さんが収穫時期を見計らっている」ってことなのかも。

 

 

製法と管理

 

カンガルーポーの製法はもちろん加熱処理をいっさい行わない「コールドプレス」。

 

収穫した果実を8時間以内に搾油して、窒素を使い酸素に触れさせずにスチール製のタンクに詰め込みます。

 

日本にはもちろん航空便で輸送、しっかり温度管理をして品質をキープし保管します。

 

 

コンテスト受賞歴

 

風味における「究極のバランス」が評価され続けており、オーストラリアのオリーブオイルコンテストなどで過去10年以上もの受賞歴があります。

 

カンガルーポーのコンテスト受賞表示

 

「カンガルーポー」受賞の詳細はこちら

 

 

気になるお味、さっそく試してみました!

 

さて、ここからがカンガルーポーの口コミ・レビューになります。

 

さっそくカンガルーポーを味わってみました。

 

カンガルーポーを透明のグラスに入れてみたところ

 

まずは色。

 

色は品質とは関係ありませんが美しい黄金色です。

 

次に香り。

 

強烈なインパクトはありませんが、爽やかな青い香りがします。

すがすがしい良い香りです。

 

風味はどうでしょう。

 

まずはそのまま試飲。

 

青い香りとはイメージがちょっと違うようなコクとまろやかさを感じました。

 

青々しい尖った味ではないと思います。

 

マイルドタイプなのかな?と思ったら・・・。

 

後半に喉の奥に苦味を感じ、次にピリッとするスパイシーさ、来ました!

 

これが「究極のバランス」の成せる技!?

 

食パンのトーストをカットしたところ

 

いつも初めてのオリーブオイルを味わう時はシンプルに。

 

今回は食パンをトーストしてカットしたものにカンガルーポーをディップしてみましたが食べるのが止まりません。

 

カンガルーポーをパンにつける

 

カンガルーポーの美味しさが染み込んだトースト、最高です。

 

次は「和」で。

 

カンガルーポーを混ぜたおにぎり

 

実は私がひそかに好むオリーブオイル入りおにぎり。

(どこかで記事にしたことあったかな・・)

 

ご飯とカンガルーポー、そこにかつお節と塩を混ぜ込んでにぎります。

 

これは病みつきになる美味しさですよ!

明日のお昼も作って食べよう。

 

おにぎりって優しさと温かみを感じる食べ物ですよね。

 

それに合うオリーブオイルとなると自己主張の強すぎるものよりはバランスのとれた風味で「料理の良さをいかす」ものがいいなと。

 

カンガルーポーは125年の歴史を持つ職人さんの伝統的な手法で作られたオリーブオイル。

 

その品質を支えているのは長年培ってきた職人しか分からないタイミングで収穫・搾油された「バランスの良さ」だと言います。

 

それがおにぎりにピッタリって感じ。

 

そしてカンガルーポーのコクと品の良い風味が加わることで「庶民の味方・おにぎり」も一級品に!?

 

カンガルーポーは、和食のもつ繊細さをも引き立ててくれるオリーブオイル。

 

日本人ならやっぱり和食に合うってところが結構ポイント高いですよね。

 

ぜひご自身の舌と鼻でカンガルーポーを楽しんでください。

きっとその素晴らしさを実感していただけると思います。

 

今までイタリアやスペインなど北半球(地中海)オリーブオイルばかりに目が向いていた方、南半球オリーブオイルの品質の確かさにちょっと驚くと思いますよ。

 

一度味わうと虜になるかもしれません。

 

※カンガルーポーは在庫が僅少のため一時出荷停止となっているようです。

再開までお待ちください。

 

【送料無料】カンガルーポーの公式サイトはこちら

 

 

 

【創樹】香川県産のオリーブオイル「ミッション・ミディアム」
【創樹】香川県産のオリーブオイル「ミッション・ミディアム」

先日行った「せとうち旬彩館」で購入した香川県産のエキストラバージンオリーブオイルをご紹介します。

 

「ミッション・ミディアム」(SOUJU)という正真正銘の国産オリーブオイルです。

 

貴重な純国産オリーブオイル

 

オリーブオイルの原産地にあまりこだわりのない私なので、本物で美味しければどこのものでも構わないのですが、やっぱり「国産」となると少し意識が違ってきます。

 

日本のオリーブオイルと言えば、今回ご紹介する香川県産、そして特に小豆島産が有名ですが、世界の生産量からみると国産のオリーブオイルは雀の涙ほど。

 

非常に希少価値が高く、そしてなかなか手に入らないのが純国産オリーブオイルです。

 

 

本当に国産?実は・・・の現実

 

私も一度経験があるのですが、小豆島のとあるエキストラバージンオリーブオイルを購入してみたら、なんとスペイン産だったということがありました。

 

もちろんちゃんと確認しなかった私のミスなのですが、日本で作られているオリーブオイルの中には、スペインやイタリアの契約農家から取り寄せたオリーブオイルを使っているものも結構あったりします。

 

もしくはほんの少しだけ国産のオイルを混ぜたものとか。

 

やっぱり表示はしっかりチェックしないといけませんね。

 

全てとは言い切れませんが、純国産のオリーブオイルはやはり価格が非常に高い印象があります。

 

今回購入したSOUJUのエキストラバージンオリーブオイルも91g(100ml)で3348円(税込み)でした。

 

これではちょっと贅沢に使い放題というわけにもいきません。

 

またあまりに数が少ないため予約の段階で完売になるような商品も多く、手に入れるのも難しいといったこともあります。

 

このような現実から、野菜などは国産にこだわる私でもオリーブオイルに関してはあまり国産にこだわらずに外国産(輸入品)をメインに購入してきました。

 

でもやっぱり試してみたいという気持ちは常にあり・・・。

 

そんな時、たまたま手に入れたのがSOUJUの「ミッション・ミディアム」になります。

 

 

創樹(SOUJU)の「ミッション・ミディアム」について

 

 

オリーブの実は「ミッション」という品種。

 

国内で植えられているオリーブの中で一番多い品種だそうです。

 

オリーブの実は手摘みで優しく収穫し、24時間以内に搾油します。

 

今回購入したのは「ミディアム」といって、早摘みと完熟の中間のもの。

(この他に「ストロング・プレミアム」と「マイルド」がある)

 

soujuのミッション・ミディアムの表示

 

SOUJUの「ミッション・ミディアム」は2015年と2016年に「OLIVE JAPAN 」の国際コンテストで金賞を受賞、その他にも国際品評会で高評価を得ています。

 

香川県産のマーク

↑かがわオリーブ品質表示制度(プレミアム)の認定マーク

 

香川県内で生産されたオリーブの実だけを原料とし、県内の採油場で採油された食用オリーブオイルであることを証明するマークです。

 

大変厳しい基準の「プレミアム」と国際基準に則った「スタンダード」があります。

(小豆島はまた別のマークあるという複雑さ・・・)

 

 

ミッション・ミディアムを実食!

 

それではお待ちかね、SOUJU「ミッション・ミディアム」を味わってみたいと思います。

 

開封して香りをかいでみると、酸味と爽やかな草原のような香りが広がります。

 

ッション・ミディアムを皿に出したところ

 

色は、やや緑がかってはいますが、より黄色に近いでしょうね。

美しい黄金色です。

 

さっそく試飲すると・・・。

 

ちゃんとした苦味があります。

 

まずはまろやかさが口の中に広がるのですが、その次に感じるのは苦味です。

 

そして最後、喉を通過する時にピリピリとした辛味を少し感じます。

 

ミディアムという特長でしょうけど、まろやかさとスパイシーさのバランスがとても良いような。

 

次にシンプルにパンに付けて・・・。

 

今回のパンはタキベーカリーの石窯・玄米ブレッドです。

 

ッション・ミディアムをパンにつけて食べる

 

これは美味しい!

 

シンプルなパンとピッタリな組み合わせです。

 

この苦味とまろやかさ、いいですねぇ・・・。

 

今度はぜひパンチのきいたストロングを試してみたいです。

 

 

SOUJUの公式サイトはこちら

 

 

 

 

【フシコス】真実の評価とは?農薬の問題など聞いて分かったこと
【フシコス】真実の評価とは?農薬の問題など聞いて分かったこと

フシコス』はギリシャ・クレタ島から届いた最高級エキストラバージンオリーブオイルです。

 

その味はフルーティーかつスパイシーで、どこまでも澄んで清らかな印象があります。

 

また、非常に軽いオイルとなっているため誰にでも受け入れてもらえそうな親しみやすささえ感じます。

 

こればかりは実際に味わってみないと分かりません。

 

ですが、風味とは別に決して無視できない問題があると思います。

 

 

・どういった国際基準の下で評価されているのか

・農薬の問題など安全性は大丈夫なんだろうか

 

 

そう、私達が求めているのは「美味しさ」や「品質」、そしてそれ以上に「安全」です。

 

エキストラバージンオリーブオイルに偽装が多いのは、もはやオリーブオイルに興味を持っている人ならば誰もが知っている事実となりました。

 

そこで今回は実際にフシコスを販売している株式会社クレタ・シラキスさんに問い合わせをしてみました。

 

いただいた情報も踏まえて「フシコス」とはどういったオリーブオイルなのか、はたして安全なのかということを検証してみたいと思います。

 

 

フシコスに使われているオリーブの実について

 

ギリシャ・クレタ島に昔から住んでいるシラキス家は、代々オリーブの実を育てオリーブオイルを生産してきた由緒ある一族です。

 

シラキス家のオリーブ畑は標高の高い山あいにあり、オリーブの樹木はだいたい300万本から400万本もあると言われています。

 

中には樹齢700年の木もあるというから、その歴史の古さは想像を超えています。

 

オリーブの大樹

 

つまりオリーブオイルを700年以上も作り続けてきた一族ということです。

 

植えられている種類は「コロネイキ種」のみ。

 

コロネイキ種はギリシャの代表的品種で非常に「酸化しにくい」ことで有名です。

また、オレイン酸とポリフェノールの含有量が多く原種に近い品種だと言われています。

 

そんなフシコスに使われているオリーブの実ですが、あえて「オーガニック」とは謳っていません

 

理由は消費者に誤解を与えてしまうから。

 

そもそもエキストラバージンオリーブオイルの評価には「オーガニックかどうか」ということは含まれません。

 

もちろんオーガニックの方がいいのは確かです。

でもオーガニックとなっていても農薬を全く使わないということではないと言います。

 

例えば日本のJAS規格では「禁止された農薬や化学肥料を使用しない」とか「種をまく2年以上前から禁止農薬を使っていない」などの規制があります。

 

でも裏を返せば禁止されていない農薬は使っているかもしれません。

 

じゃあフシコスは農薬を使っているということなのでしょうか?

 

これに関しては次の様な回答をいただいています。

 

”フシコスは、無農薬での栽培を基本としておりますが、人間が立ち入ることや様々な要因によって生態系のバランスが崩れてしまった場合は、無科学肥料等の助けを借りております。

また、オリーブの木の下に密集してクローバーが生息しているため、除草等についても行いません。”

(原文ママ)

 

ここでのキーワードは「生態系」です。

 

自然というのは生態系のバランスが非常に大事だということ。

全てのものには存在する意味があってそこに「在る」ってことでしょうか。

 

クローバー

 

本来、自然(神様)の力に任せておけば間違いないということかもしれません。

 

その力が、人間が介入することで少し崩れそうになった時だけ「無化学肥料」を最小限使うということです。

 

かたくなに伝統的手法を守り続けているのも生態系を大事にする気持ちも、オリーブという神秘の実とそれを育てる大地に敬意を感じているからなのでしょう。

 

まさに「神宿るオリーブオイル」です。

 

 

そもそもシラキス家の畑は標高の高い場所にあると言います。

 

そこで以前、オリーブオイル専門店に行った時に聞いた話を思い出しました。

 

各オリーブオイルの説明に「海抜○m」の記載があったのですが、とにかく高いところの方が害虫被害が少なくて済むのだと。

 

これを思い出し「なるほど」と納得しました。

 

そんなオリーブの聖地、訪れてみたいものです。

 

 

一般的な判断基準と照らし合わせてみよう

 

次にごく一般的なエキストラバージンオリーブオイルの判断基準と照らし合わせてみます。

 

ボトルについて

 

フシコス(200g入り)のボトルはスチール缶に入っています。

 

フシコス200g缶

 

通常、黒いボトルが良いと言われていますが、スチール缶は黒いボトル以上に光を遮ってくれると言われています。

 

万が一日光や蛍光灯の当たる場所に置きっぱなしにしても、それほど慌てることはないでしょう。

(ただし、できるだけ早く冷暗所に移動した方がいいのは同じです。)

 

またポアラーは専用のもので空気が非常に入りずらい構造になっています。

使う度に取り外す必要もなく酸化の心配もありません。

 

ポアラーをさしたフシコスの缶

 

酸素や光を嫌うオイルの性質をよく熟知して、日本への輸送やその後のボトリングについても非常に丁寧かつ注意を払ってくれています。

 

オイルに対する愛情と消費者への気配りが感じ取れると思います。

 

価格について

 

フシコスは200g入りで2322円(税込み)です。

 

定価3300円でしたが会員登録で30%OFFで購入可能になりました。

(※2019年6月現在)

 

これまでは価格的にいっても「最高級エキストラバージンオリーブオイル」って感じでしたが、簡易包装にして(たぶん経費を削減して?)みなさんがお試ししやすい価格にしたのだと思います。

 

でも「品質」へのこだわりは変わっていないのでご安心を。

 

ちなみに200gってお試しにはちょうどいいです。

(100gですとあっという間になくなってしまいます・・・)

 

ラベルの表記

 

フシコスのスチール缶にはしっかり「エキストラバージンオリーブオイル(EXTRA VIRGIN OLIVE OIL)」の表記があります。

(まあ当然といえば当然ですが・・・。)

 

 

フシコスは国際基準をクリアしているの?

 

フシコスの酸度は「0.27」です。

IOCの国際基準が0.8ですから、それと比較してもずっと酸度が低くなっています。

 

またEUで規定した、食料品の原産地名認定・保護のための制度である「DOP(英語ではPDO)」の認定を受けています。

 

正直これはポイントが高いと思っています。

 

生産地やルートの偽装がないことが限りなく保証されていると理解しています。

DOPはIGPよりずっと厳しい基準です。

 

しかし「フシコス」はソムリエなど専門家による風味鑑定は行っていないのだそう。

 

これを聞くと「大丈夫なの?」って思われる方もいるかもしれませんね。

実は私も「えっ!」って思いました。

 

真相を確認してみたところ、次のような答えが返ってきました。

 

専門家の意見に惑わされずに「フシコス」を実際に味わったお客様それぞれに判断してもらいたい!

 

・・・だそうです。

 

私個人で言うと、今までごく一般的な素人として専門家の意見を判断基準の一つにしてきました。

 

でもそれに左右されずに「お客様一人一人で確かめてください」とのこと。

(逆に言うと専門家の「言質」が要らないなんてすごい自信です。)

 

きっと昔からずっとこれでやってきたのだと思います。

 

もともとこじんまりとファミリーだけで、長年の伝統をひたすら受け継いで、真面目に作り続け、そして地産地消して・・・それで何も問題なかったのだと思います。

 

世界ではオリーブオイルがお金になるということから、各国で偽装が蔓延しています。

 

このことから、今までのんびりと昔ながらの製法でやってきた良心的な個人生産者にも疑惑の目を向けられるという悲しい現状になってしまいました。

 

しかも私をはじめ日本人ときたら重箱の隅をつつくように細かいですからね・・・。

こんな問い合わせを受けて逆にビックリしているかもしれません。

 

同様に国際コンテストに出したこともないのだそうです(笑)

(今後は出すかもしれませんが)

 

私は以前、国際コンテストで賞を受賞していると本物のエキストラバージンオリーブオイルである可能性が高いといった記事を書きました。

 

金・銀・銅メダル

 

でもそれが全てでは決してないということです。

 

このようにファミリー単位の小規模経営ですと、コンテストに出すということすら思いもつかなかったり意味をなさない場合があります。

 

今回、日本(福岡)との不思議なご縁から、幸運にもフシコスを日本でいただけるようになりましたが、もともとは先述したように地産地消が主のオリーブオイルでした。

 

ですから品評会に出す必要なんてなかったのかもしれません。

 

こういった背景を見ても、フシコスは本来その存在を知ることはなかったであろうローカルなエキストラバージンオリーブオイルなんだと分かります。

 

でもそれだけ貴重だってこと。

 

ただ日本にいると分からないものです。

まだまだ勉強する余地がたくさんあると感じました。

 

オリーブオイルって本当に奥が深いですね。

 

 

フシコスが日本に届くまで

 

フシコスはオリーブの実の栽培、オイルの抽出、そしてスチール缶に入れて飛行機に乗せる前の手配まで、全てがシラキスファミリーによって行われます。

 

飛行機

 

1日~数日足らずで日本に到着。

福岡で小分けにされて私達の手元に届きます。

 

ルートはたったこれだけで、つまりそこに中間業者の思惑が入る余地がありません

 

これが実は非常に重要なポイントだったりします。

 

真っ黒いと言われるオリーブオイル業界。

なのに「フシコス」は純粋さと実直さ、そして癒しさえ感じます。

 

これってファミリー経営じゃないと無理ですよね。

 

ただし、その分品質の良さを実際に味わった消費者に判断してもらうという、お客さんもなかなかの任務を負わされています(笑)

 

でもそんなに心配する必要はありません。

 

一度味わってみれば、きっと直ぐにフシコスがどういったオリーブオイルなのかお分かりいただけると思います。

 

健康を願うご家族や知人へ、ちょっとかしこまったギフトにも「フシコス」は最適だと思います。

 

差し上げる時、少しフシコスのストーリーを説明するとちょっぴり有難さが増すかもしれませんね。

 

 

【初回限定】『フシコス』ミニサイズセット(内容量200g)※簡易包装

 

 

参考記事

オーガニックを越えたオリーブオイル「フシコス」で作る癒しのレシピ

「フシコス」のお味は?成分は?詳しい口コミを書きます

【フシコス】神宿るオリーブオイルを初体験!率直にレビューしてみた