オメガ3系脂肪酸をしっかりとれるキャットフードのご紹介になります。
全ての猫ちゃんにオメガ3を強化すべきかは分かりません。
もしオメガ3系脂肪酸がとれるキャットフードをお探しの方がいらっしゃいましたら参考にしていただきたいと思います。
なおドッグフードもそうですが、健康上、既に何かトラブルをもっている猫ちゃんの場合は獣医師さんのアドバイスを優先させてください。
ここではオメガ3を考慮したあくまでもごく一般的なキャットフードになります。
なお各メーカーさんの「公式サイト」において詳細や初回特典などの情報を発信しているのでお見逃しなく。
※特典や価格は変更になることがありますので必ず最新情報をチェックしてください
シンプリー
株式会社レティシアンから販売されている「シンプリー」。
あのエリザベス女王から表彰された(!)英国生まれのキャットフードになります。
動物栄養学者と共同開発した猫のための高品質キャットフード、我が家の猫ちゃんにいつまでも健康でいて欲しい飼い主さんから大変な高評価を得ています。
シンプリーの栄養成分を見てみると、オメガ6脂肪酸が1.33%なのに対し、オメガ3脂肪酸が「3.89%」も入っています。
これはサーモンを中心に、ニシンやマスといった魚がなんと「トータル73%」も入っているから。
その中には「サーモンオイル」まで豊富に入っているという徹底ぶり。
もちろんオメガ3の他にもグレインフリー(穀類不使用)であったりと、猫本来の理想的で何より美味しい食事を目指してるため猫の食い付きも違うと評判です。
(→口コミで生の声をチェック)
しかも商品に対する不安を解消してもらうためにペット栄養管理士さんが質問に答えてくれるというサービスあり。
これは飼い主さんにとってはかなり嬉しいサービスですよね。
定期コースはいつでも休止・再開ができるので安心です。
「10~20%の割引」や他の特典プランがたくさんあるのでぜひ公式ページでチェックしてみてください。
公式サイト↓
ジャガー
株式会社レティシアンから販売されている「ジャガー」。
食材はどれもヒューマングレード。
新鮮で上質な素材を厳選しています。
動物性たんぱく質は80%以上、チキンや鴨肉、そしてサーモンやマスを使うなどバランスがとれたキャットフードです。
風味の劣化を防ぐためにパッケージにもこだわるなど、品質管理も行き届いています。
トータル的に猫ちゃんの健康をサポートします。
公式サイト↓
モグニャン
株式会社レティシアンから販売されている「モグニャンキャットフード」。
白身魚が63%も入っています。
グレインフリーで高タンパク、どうやら特に日本の猫ちゃんの好みに合っているようです。
白身魚は基本的に低脂肪ですが、サーモンオイルやアマニが入っているのでオメガ3系脂肪酸も豊富。
オメガ3は2.08%の含有量となっています。
公式サイト↓
アカナ
アカナのキャットフードは数種類ありどれもオメガ3とオメガ6が含まれているのですが、その中でもオメガ3の比率が高いのが「アカナ パシフィカキャット」。
カナダ産の天然のニシン、イワシ、カレイ、シルバーヘイク、メバルがたっぷり入っており、オメガ6が2gに対しオメガ3が2.2%以上含まれるなどオメガ3を重視したキャットフードになります。
低炭水化物、魚のタンパク質や脂質が豊富で、猫の本来の食事を再現したキャットフードです。
公式サイト↓
→アカナ パシフィカキャットのページはこちら
まとめ
以上、オメガ3がとれそうなキャットフードを取り上げてみました。
ペットは自分の健康のために食事を選ぶことができません。
ですから私達人間がいつも気にかけてあげることできっと何倍も元気でいられることでしょう。
ちなみに私は動物が大好きですが、特に好きなのが猫。
現在は家庭の事情で残念ながら動物が飼えないのですが、野良猫とも友達になりたいと思うほど(庭への置き土産は勘弁ですが・・・)猫が本当に大好きです。
オメガ3は猫や犬にとっても大切な栄養素です。
しかし動物の健康は何もそれだけでは実現しません。
購入の際はそれぞれしっかり内容を確認していただき、他の栄養素も踏まえて総合的にご判断くださね。
全ての猫ちゃんにもワンちゃんにも、そして他の動物たちにも元気で幸せでいて欲しいと心から願っています。
■参考記事■
家にあるキャットフードにオメガ3(フィッシュオイル)を追加する