- 投稿 2019/05/01
- 油について~全般

今回も子供のオヤツを作ってみたいと思います。
うちの子はチョコフレークが大好き。
今までは市販のものを買っていましたが、見れば見るほどこれって自宅でも簡単にできるよね?と思うようになり・・・。
そこで今回は子供の好きな70%の高カカオチョコレートで作ってみたいと思います。
高カカオチョコレートフレークのレシピ
今回作った高カカオチョコレートを使ったチョコフレークのレシピをご紹介します。
材料
・明治チョコレート効果カカオ72・・・5個
・コーンフレーク(甘くないタイプ)・・・半カップ程度
作り方
1.チョコレートを湯せんで溶かします。
2.溶けたらコーンフレークを入れしっかりからめます。
↑あまり乱暴にすると砕けすぎるので優しく丁寧に
3.適度な量をスプーンですくってクッキングシートにおき冷やし固めます。
↑固まったら完成です
簡単すぎて失敗なし
ご覧の通り超のつく簡単さ。
失敗のしようがありません。
それでも市販のチョコフレークより美味しいのでは・・・と自負しています。
今回は家庭で食べる用なのでシンプルに作りましたが、材料にナッツやドライフルーツ、マシュマロを混ぜたりもっと形よく作ればバレンタインのギフトにもなりそう。
またチョコレートやフレークの量を加減してお好みの味に仕上げてください。
今回はフレークのほとんどにチョコレートがまんべんなくかかるくらいになりましたが、もっと少なくあっさりタイプもいいし、たっぷりチョコレートに溺れる!?くらいリッチなのも美味しそうです。
今回使ったコーンフレークはケロッグです。
シリアル類に関しては添加物など賛否両論ありますが、このコーンフレークはとりあえず「見えない油」の心配はほとんどなさそうです。
また甘くないのでチョコレートでお好みの甘さに調整できるのも良かったかと。
栄養もとれるし子供のオヤツとして活用するのは「あり」と思っています。
↑少し大きすぎたかも・・・
最初の一口は「ザクっ!」とした食感です。
チョコでまとまっているため硬いですがコーンフレーク自体は薄いのでバリバリ・ショリショリと食べる感じです。
ただあまり大きすぎると食べづらいので、大きな口を開けなくても大丈夫なくらいの方が良かったかも。
70%程度のカカオでしたら甘すぎず、でも甘さはちゃんと感じるのでちょうどいいです。
市販のチョコフレークは大抵「植物油脂」が入っているし甘すぎると感じることもあったので手作りはやっぱり加減ができていいですね。
すごく簡単なので食べたいと思った時にすぐに作れるのも嬉しいところです。
良かったらお試しください。
■参考記事■
甘すぎなドライプルーンは苦すぎな高カカオチョコレートでコーティング