オイル漬けに向いている油はどれだろう

オイル漬けを作ったことがありますか?

 

オイル漬けは味もよくまた保存食としてもとても理にかなった調理法です。

 

食材をオイルの中に入れると空気に触れませんから酸化を防ぐことができます。

また食材が持っている水分が油によって外に流れるのを遮断されるため、細菌が繁殖するのも防げるということになります。

 

ところで、どんなオイルを使ってもオイル漬けはできますが一番適したオイルはどれでしょうか。

 

私はオリーブオイルが好きなのでエキストラバージンオリーブオイルを使ってよくオイル漬けを作ります。

 

ですがエキストラバージンオリーブオイルは冷蔵庫に入れると固まる性質があるので、当然オイル漬けも固まってくる。

 

もちろん冷蔵庫から出してしばらくすると液体に戻るので問題はないですが、うっかり出し忘れるとすぐに食べれないこともあります。

 

またオリーブオイルが好きな我が家では全く問題になりませんが、オリーブオイルは風味が強いですから苦手な人にとっては向いていません。

 

それと一緒で風味の強いごま油なんかも好みが分かれるところでしょう。

(※無味無臭のごま油もあります)

 

ちなみに明治時代にオリーブが日本で栽培された理由の一つは、魚のオイル漬けを外国に輸出しようとしたためらしいです。

オリーブの歴史と品質(香川県観光協会公式サイトより)

 

オイルサーディン

↑当時はどんな容器だったのでしょうか・・・

 

さすが魚がたくさん獲れる日本ならではかもしれません。

 

そしてどんな食材にも合うのはやっぱり無味無臭のオイル。

 

グレープシードオイルをはじめとする無味無臭なサラダ油なんかは食材の味を変えることなく美味しいオイル漬けを作ることができるでしょう。

 

でもサラダ油はあまり摂取したくないオイルなので私は使ったことがありません。

 

体のためにとりたいオイルといえばオメガ3系のえごま油や亜麻仁油。

 

でもどちらのオイルも酸化に弱くまた風味もクセがあるので、オイル漬けを作る材料としてはどうでしょう。

 

できないことはないと思うけど色々と注意が必要だろうし面倒かも。

 

やっぱりオメガ3系はそのまま「かける」や「まぜる」がいいと思う。

 

すると私はやっぱりオリーブオイルに落ち着きますね。

 

エキストラバージンオリーブオイルならポリフェノールも豊富で酸化にも強く安定していますから。

 

まあ基本的にはお好みで。

 

味と健康の両方を考えて漬けてみましょう。

 

オイル漬けを作る場合には容器には気を使いましょう。

煮沸消毒などをしてよく乾かし清潔な状態にしてから作ります。

 

参考記事

生姜を保存するのにオリーブオイル漬けにしてみる