保存食や非常食としてのアイスクリームは有りか無しか

「アイスクリームは腐らない」

 

こんな話を聞いたことがある人は多いと思います。

 

アイスクリームって賞味期限の記載がないんですよね。

 

確かに我が家にある某アイスクリームのパッケージを見ても「賞味期限」の記載はどこにもありませんでした。

 

当然「消費期限」もありません。

 

アイスクリームは品質が長期的にみてほとんど変化しない食品なので賞味期限の表示を省略してもOKとなっています。

 

こういった食品はアイスクリーム類の他にもチューインガムや砂糖、でん粉などいくつかあります。

 

ということはアイスクリームってある意味「保存食」もしくは「非常食」になるのではないかと。

 

アイスと言っても本当のアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスなどなど種類はいくつか分かれます。

ハーゲンダッツ(バニラ)の油脂成分を見てみる

 

とりあえず今はそういった細かいことは抜きにしてアイスと言っちゃいますが、アイスって割と高カロリーで栄養価もそれなりにありますよね。

 

非常食として各ご家庭の冷凍庫の底にでも忍ばせておくのは良いことではないかと思ったのです。

 

特に本物のアイスクリームは高脂肪でおすすめです。

 

普段は高脂肪・高カロリーは敬遠されがちですが、非常事態においてそれらは命を繋ぐのではないでしょうか。

 

アイスクリームを食べて生き延びよう!

 

ということで我が家ではアイスクリームを常にキープしておこうかと考えています。

 

ただし!

 

ちょっと考えただけでも問題点はいくつかありますね。

 

大きい冷凍庫があるご家庭はいいでしょうが、我が家の冷蔵庫は小さめで当然冷凍庫もあまりスペースがありません。

 

ですから数はかなり限定的なものにしないといけないでしょう。

 

しかも非常事態といえばライフラインは・・・。

 

そう、停電するとアイスは溶けてしまいます。

 

ですからアイスは停電したら真っ先に食べないといけないかもしれません。

 

たくさんアイスをストックしておくと、溶けるまでに大量にアイスを食べなくてはならなくなりお腹を壊してしまうかもしれないので要注意です。

 

まあその場合、食べきれない分の廃棄は仕方ないでしょう。

 

地域によっては冬なら外に出しておいてもすぐには溶けないかもしれませんね。

(ただしその寒い時期に暖房なしでアイスを食べれるかは疑問)

 

もう一つ、アイスは「-18度以下で保存してね」となっています。

 

これはそれ以上の温度になりますと雑菌が繁殖する恐れが出てくるということらしく。

 

家庭の冷凍庫は開閉が多く温度が一定ではない可能性もあります。

 

すると場合によっては温度の上がり下がりによって品質の劣化が思ったよりもすすんでしまうかもしれません。

 

また当然ですが食べかけのアイスはちょっと危険でしょう。

 

このあたりを考慮して保存食としてのアイスを家族一人当たり1~2個程度、冷凍庫の一番底にしまっておこうかな。

 

子供が発掘して食べてしまわないように注意しないといけませんけどね。

 

それと一応1年に一回くらいは新しいものにチェンジしておいた方がいいかもしれません。

 

それくらいなら保存状態がイマイチな家庭の冷凍庫だって十分いけそうですよね。

 

さすがに10年ものは劣化している可能性が高いです。

(マズそう・・・)