【コンビニのおにぎり】油入りご飯は美味しいけどその質が問題

 

お米を炊く際に油を少し垂らすとふっくらつややかな美味しいご飯ができあがるのは本当です。

 

というのもお米によっては水加減を調整するだけではなかなか美味しく炊けないことがあるもの。

 

これは品種による違いや、ピカピカな新米と古くなったお米によっても大きな差がありますよね。

 

そんな私もお米を炊く時に油を入れてみたことがありました。

 

ご飯実験1~炊く時にオリーブオイルを入れてみた

 

更に別のオイルでも。

 

ご飯実験2~炊く時に亜麻仁油(アリーガ)を入れてみた

 

ちなみにエキストラバージンオリーブオイルも亜麻仁油も油の中では香りが強い方です。

 

精製して無味無臭となったサラダ油のようではありません。

 

ですが、この二つの実験ではそれぞれコクとうま味がプラスされたものの、それぞれのオイルの風味やクセが強く残ることはほとんどなく、ご飯がとても美味しくなりました。

(※入れる量によっては残るかもしれません)

 

ですからお米を炊く際に「油を入れる」というのは個人的には「あり」。

 

そもそも炊き込みご飯だって油揚げや鶏肉から油が出ているためより美味しくなるのだと思います。

 

ただしその油の種類や質は大いに問題にすべき。

 

そこで最近のコンビニのおにぎりやお弁当。

 

コンビニのおにぎりのイラスト

 

コンビニやスーパーで売られているおにぎりやお弁当などは添加物がたっぷり入っているのはよく知られたことです。

 

添加物はおかずや具だけではなくご飯そのものにも入っています。

 

その一つが油。

しかもどういった油が入っているのか全く分からないものばかり。

 

ですが実際にコンビニのおにぎりの原材料を見ても「油脂」らしきものが載っていないケースが多いのです。

 

おにぎりの原材料

 

でもそこにはカラクリがあって、複合原材料(ご飯を炊く際に使った油など)は規定量(5パーセント)未満の場合に記載を省略してもいいという基準があるため。

消費者庁「食品表示法等(法令及び一元化情報)~食品表示基準」参照

 

だから上記画像の「ご飯」の表記では「添加物が使われているのかいないのか」、「使われているとしたら何が」がよく分からないということ。

 

こういうパターンは何もご飯だけではなく、色々な製品の原材料をチェックしていると頻繁に見つけることができます。

 

ですが、上記でも書いた通りご飯を炊く時に油を入れること自体が絶対に「悪」だとは言い切れないんですよね。

 

もし油を入れないと、きっとおにぎりがパサパサに乾いてマズくなってしまうのかも。

 

もちろんこれは好みなので「油を加えたおにぎりなんて気持ち悪い」って人もたくさんいると思いますが。

 

ただ想像する限り、コンビニおにぎり等で使われている油の質は・・・。

 

もうお分かりですね。

 

結論はやっぱりコンビニ食より自炊ってことなんですが。

 

これがなかなかハードルが高い人がいるのも事実。

 

主婦の私でさえコンビニのお世話になることも皆無ではありませんから。

 

でも油の入ったご飯一つでも自宅で作った方が美味しいし、良い油をチョイスできるしでおすすめしたいと思います。

 

参考記事

原材料をチェックしても見えない油!結局自分で作るしかない?