羊肉(ラムやマトン)は栄養豊富で脂質もなかなか優秀かも

家庭で食べる肉といったら豚肉・鶏肉・牛肉がごく一般的です。

 

でも当然この他にも肉の種類はたくさんあるわけで。

 

例えば羊肉。

 

上記の3つには及ばないですが、羊肉(主にラム肉)って割とどこのお肉屋さん(肉コーナー)でも売っているくらいポピュラーですよね。

 

実は先日、スーパーのお肉コーナーを眺めながら夕食の献立に悩み続けていました。

 

とにかくネタ切れなのです。

 

私のレパートリーが少ないが故の悩みですが、普段はそれでもなんとか知恵を出し作っているのに全く思いうかばない。

 

そこでふと目に留まったのがラム肉(ショルダー・薄切り)。

 

そうだ!キャベツともやしも買ってジンギスカン(もどき)でも作ってみようか!

 

ジンギスカン

 

我が家で羊肉を購入することはほとんどなく、家族が食べてくれるか多少の心配はあったものの、いったんそう思いたったらもうそれしか思い浮かばないほど思考回路が停止してしまっていたので迷わずラム肉を購入してきました。

 

羊肉は低脂肪・低カロリーで高たんぱくと言われており、栄養的にも魅力的。

もし家族に受け入れられたら私のレパートリーも増えるし一石二鳥です。

 

ざっくりとした説明をしますと「ラム」は子羊の肉です。

大人の羊肉は「マトン」ですよね。

 

羊の親子

 

ラムは臭みが少なく柔らかい、マトンは臭みが強く肉質も締まっている。

 

でもマトンの方が話題のカルニチン(脂肪の燃焼を助ける成分)など栄養が多いのです。

最近はマトンはあまり見かけることがなくラムが主流ですけど。

 

とは言ってもラムでもやっぱり羊独特の香りがしますし、正直言うと私はあまり好きではありません。

 

久々のラム肉、食べられるでしょうか。

 

恐る恐る料理をしてまずは子供と私が夕食に食べました。

 

「これって何肉?」

 

「・・・羊だよ・・・美味しい?」

 

「美味しい!牛肉っぽいね」

 

子供は難なくクリア!

(さすが肉食動物w)

 

しかも相当美味しかったらしく大満足の顔をしていました。

 

「お!?ジンギスカンじゃん、珍しいね」(←夫)

 

「たまにはね。どう?」

 

「うん、しょっちゅうはイヤだけどたまに食べるのはいいんじゃない?」

 

まあまあって感じかな。

 

そして私はというと・・・。

 

なっ、なんかギトギトしている!!

想像よりずっと「アブラ」を感じます。

 

確かに脂身はついていたけど赤身の部分がメインだったし、低カロリー・低脂肪で有名だし・・・でも何でこんなに舌や唇付近にアブラを感じるのでしょう。

 

そこで羊のアブラについて。

 

部位によって多少の違いはあるけど、だいたい100g中10~25%くらい。

 

確かにどちらかと言えば低脂肪と言えますね。

 

でも肉にも脂身にも味やコクがあるってことなんでしょう。

量の割に存在感たっぷりですよ。

 

脂肪酸の構成としては飽和脂肪酸が一番多く、次に一価不飽和脂肪酸(オメガ9のオレイン酸)、多価不飽和脂肪酸(オメガ6のリノール酸とオメガ3のα-リノレン酸)は1%以下ですが比率は「2:1」から「3:1」くらい。

 

ぐぬぬ~~

悪くないですねw

 

他の種類の肉と比べてもかなり理想的じゃないですか!

 

この他にも羊肉はビタミン・ミネラルも豊富で肉の中でもかなり優秀なのかも。

 

そういえば子供のころ、我が家では意外と羊肉を食べる家でした。

 

しかもマトン。

(わざわざお肉専門店で購入していました)

 

もしかしてうちの母はマトンが栄養豊富なことを知っていたのでしょうか。

(今度聞いてみよう)

 

当時は抵抗なくパクパク食べていた記憶があるのです。

 

やっぱり慣れ!?

 

今ではマトンのキーマカレーでも食べようもんなら「ウッ!!」ってなるのに。

 

今回はどうやら私が一番抵抗感があるみたいです。

 

うちの子供は美味しいって言ってくれたので、時々食べるようにしようかなあ。

 

夏バテする時期なんかはもしかしたら救世主になれる肉かもしれません。