蒸し料理はしっとりして栄養たっぷり!蒸気で油いらず

料理方法の一つに「蒸す」がありますが、「煮る」・「茹でる」・「焼く」・「炒める」・「揚げる」と比べるとあまりやらないという人もいるのではないでしょうか。

 

でも「蒸す」は油も必要としないし食材の栄養が逃げないので実はかなり優秀な調理法の一つなのです。

 

蒸すとは?蒸し器がなくても簡単にできる方法

 

「蒸す」とは主に水を沸騰させ発生した蒸気を使って加熱調理をするという方法。

 

「でもうちには蒸し器なんてない」というご家庭もあるでしょう。

 

ところが蒸し器がなくてもキッチンにある道具で簡単にできちゃいます。

 

底が深いお鍋やフライパンに水を入れその水の高さよりさらに高い器などを台にします。

(少し深めのお皿をひっくり返すとちょうどいい台になります)

 

そこに別の器に乗せた食材を置きフタをして蒸すという方法。

 

沸騰させる前に台をセットしておかないと熱くて火傷しちゃうので注意してください。

 

鍋を使って蒸す方法の図

↑白いお皿の上に食材を置いて蒸します

 

 

蒸すことのメリット・デメリット

 

「蒸す」といったいどんなメリットがあるのでしょうか?

 

まず蒸すのに必要なのは蒸気(スチーム)であって油は必要ありません。

 

蒸し器で蒸した小籠包

 

このブログとしてはこの「油いらず」ということを一番のメリットとして言いたいところですね。

 

そして茹でたり煮たりすることと比べて食材の栄養や風味が保たれるというメリットも大きいでしょう。

 

食材そのものの味が濃厚で美味しいですし意外と優秀な調理法ではないでしょうか。

 

ではデメリットはないのかといえば、それはやっぱりあります。

 

それは「アク」が取れないこと。

 

アクの強い食べ物を調理する場合はやっぱり茹でたり湯がいたりする方がいいでしょう。

 

蒸した料理の味はどう?油の代用としてみると・・・

 

料理の美味しさは調理法によってかなり変わってきます。

 

蒸し料理には蒸し料理の美味しさがありますが、どんな食材や料理でも蒸し料理が適しているわけではありません。

 

確かに水分が逃げないので食感が滑らかでしっとり。

口あたりとのど越しが良く幼児やご年配の方などにもおすすめです。

 

栄養たっぷり、濃厚な味としっとりした食感を味わえるのが蒸し料理。

 

ただし当然ながら他の調理法で味わえる美味しさを再現するのは難しいです。

 

例えば焼いた時のあの独特な香ばしさや風味、揚げ物のサクサク・カリッとした食感は無理ですよね。

 

そんな時、油の偉大さを改めて実感しますw

 

ただ油を使ってパサパサ感をおさえ口あたりをよくしていた料理などは「蒸す」ことで代用できる可能性があります。

 

油のしっとり感は蒸気(水)のしっとり感と似ている・・・かは別として、口に入れた時のなめらかさや食べやすさは割と共通しているかもしれません。

 

各調理法ともそれぞれメリット・デメリットがありますが「蒸す」にもかなりの良い点があるのは間違いなさそう。

 

我が家でももっと蒸し料理を作ってみようと思います。

 

蒸し料理をマスターすると今まで使ってきた油の量が激減するかも?

 

みなさんもぜひお試しください。

 

 

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