油(オイル)を飲むということ

オリーブオイルやオメガ3系オイルが身体に良いということで、そのままオイルを飲んでいる人もいると思います。

 

私も手っとり早い方法としてオイルを飲むことをやってみたことがあります。

が、正直に言うとなかなか辛かいというのが感想。

 

そこで今ではそのまま飲むことはほとんどありません。

(オリーブオイルの紹介記事を書く時に少し飲むことはやっていますが)

 

とりあえずエキストラバージンオリーブオイル。

味の好みとしてはこれが一番好きです。

 

好きですが、毎日そのまま飲むとなるとちょっとどうだろうと思ってしまいます。

大さじ1杯程度のオリーブオイルを喉に流し込むのは割とハードルが高い気がします。

 

だいぶ前になりますが地中海に住んでいるおばあさんが、毎朝、搾りたてのエキストラバージンオリーブオイルをグラスに注ぎ、グイっと一気飲みしている映像をテレビで見たことがありました。

 

当時「油を飲む」という感覚がイマイチ理解できていなかった私は「気持ち悪っ!」って思ってしまったのですが、あちらの方々にとっては「一番フレッシュな状態のオリーブオイルを飲めるなんて最高!」というところでしょうか。

 

まあ確かにちょっと憧れたのも事実ですが・・・。

 

しかし実際そのまま飲むとなると美味しいオリーブオイルでも抵抗感があります。

日本人には油を飲むという習慣はありませんから。

 

たぶん慣れれば毎日でも飲めるでしょうけど、どうしても調味料的な役割としてのオリーブオイル、つまり他の素材を引き立てるオリーブオイルが好きですね。

 

またえごま油や亜麻仁油といったオメガ3系のオイルはもっと辛いです(笑)

そのまま飲むとなると顔が歪んで面白いことになるかもしれません。

 

グラスの中のオイル

 

なので無理して油をそのまま直接飲む必要はないのかなと思います。

 

よくエキストラバージンオリーブオイルの宣伝として「そのまま飲めるほど新鮮で美味しい」とか「オリーブオイルはジュースだ」なんて言われることがありますが、無理はしない方がいいと思います。

 

もちろんどんな油も栄養的には生が一番いいのでしょう。

熱を加えると酸化やトランス脂肪酸の心配が出てくるので熱は加えない方がいいのです。

 

でも無理をせず自分が「これならイケる!」という油のとり方を探してみる。

 

ちなみに私が生の油を摂る時はヨーグルトに混ぜて食べます。

これはどの油でもかなり美味しく苦痛もあまり感じずにとることができます。

 

かと言ってヨーグルトが苦手な人にはどうしようもないですよね。

そんな方はトマトジュースや野菜ジュースに入れて飲むのもおススメですよ。

 

ドレッシングもいいですが、市販のものと違い長期保存はできないので頻繁に作ることになるので面倒かも。

 

どんなに健康に良いと言われることでも、一日二日やったからってどうなるわけではありません。

 

私は身体のために毎日質の良い油を「適量」とりたいですが、続けるためにもなるべく手をかけないレシピを持っておくということが鍵になると思っています。

 

本当ならそのまま飲むというのが一番効率が良いのは確かですけどね。

でも慣れない人は胃もたれなどのトラブルにもなりかねません。

(特にすきっ腹に飲むのは怖い気がする・・・)

 

できれば簡単に、そのままの油を何かに入れて混ぜるだけで食べられる方法を2~3個持っておくといいと思います。

 

だからそのまま「飲む」にこだわる必要はないってこと。

(飲める方はどうぞ!)

 

そして大事なのこと。

油は体に絶対必要な栄養素ですが質とバランスと量を考えなくてはいけません。

これがなかなか難しいものなのです。

 

参考記事

「油は太る」は嘘なのか?自分の体重で分かったこと