- 投稿 2019/10/24
- ペットとDHA・EPA(オメガ3)

ペットは家族であり人間と同じように健康に気を使ってあげるべき存在です。
大事な家族であるペットの体調を考えた場合、きっと真っ先にペットフードを厳選するのではないでしょうか。
人間も他の動物も基本は「食」。
食べるのは最大の楽しみでもありますから、健康を考えつつもワンちゃんが本当に美味しいと思えるようなドッグフードを食べさせてあげたいですね。
でも最近ではペットも人間と同じように多くの病気になるといいます。
これは野生ではなく飼われている動物の宿命なのかもしれませんが、だからこそ少しでも元気に長生きしてほしいのは飼い主なら誰でも同じ気持ちでしょう。
だとするとやっぱりペットフードってすごく大事。
実際にペットフードを見てみるとさまざまな特徴ある商品が販売されています。
その中でも注目は「オメガ3」(DHA、EPAなど)を意識しているもの。
やはり動物(ペット)にもオメガ3は大切だということでしょうか。
今回は犬、つまりドッグフードの中で特にオメガ3系(DHA、EPAなど)がとれそうなものをチェックしてみました。
オメガ3がバランスよくとれるペットフードをお探しの飼い主さんにとって参考になれば幸いです。
お得なコースや特典があるケースもありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
※特典や条件・商品内容などは変更になる可能性があります。
必ず公式サイトで「最新情報」をご確認ください。
アカナ
アカナは年齢・体重・犬種に合った多種多様なドッグフードを豊富に用意しています。
その中でも特にオメガ3を重視しているのが「アカナ パシフィカドッグ」です。
カナダ産の天然ニシン、イワシ、カレイ、シルバーヘイク、メバルをたっぷり使用。
オメガ3が2.0g以上と質の良い脂質やタンパク質、それと共に低炭水化物を実現、犬本来の食事を再現しています。
公式サイト↓
→「アカナ パシフィカドッグ」のページはこちら
モグワン
株式会社レティシアンが販売している「モグワンドッグフード」。
試食会で97.8%のワンちゃんが食べたというのはちょっとスゴイかも・・・。
どんなドッグフードだって犬が食べてくれなければ元も子もないですよね。
モグワンドッグフードのポイントは「食いつき」と「健康」の両方を考えて開発したということ。
原材料は全てヒューマングレード、つまり人間が食べてもOKなほど高水準。
グレインフリー(穀物不使用)で、主にイギリス産のチキンとスコットランド産の生サーモンをブレンドしています。
(タンパク質率50%)
主にサーモンからDHA・EPAが、そしてカナダ産の海藻からも微量のオメガ3系脂肪酸(DHAなど)がとれます。
とにかく「ワンちゃんの食い付きが違う」と評判のモグワンドッグフード。
定期コースの特典や割引も充実しているし、休止・再開・途中解約も可能です。
公式サイト↓
アランズナチュラルドッグフード
株式会社レティシアンから販売されている「アランズナチュラルドッグフード」。
その特徴は「自然給餌(ナチュラルフィーディング)」。
つまり犬という動物が本来必要とするエサを追求しています。
もちろん人工的なモノを一切はぶいた完全無添加。
そしてオメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)を摂取する目的で使われているのが「亜麻仁」です。
亜麻仁のメリットとしてリグナンや食物繊維もとれるということ。
人間だけではなく犬にもリグナンがいいんですね。
亜麻仁のメリットをとりたいワンちゃんにはおすすめです。
公式サイト↓
ネルソンズドッグフード
株式会社レティシアンが販売している「ネルソンズドッグフード」。
アンケート結果では「満足度95%」とかなりな高評価です。
ネルソンズの特徴は、グレインフリーで人工添加物は不使用といった自然派のドッグフードだということ。
そしてオメガ3系オイルとして入っているのが「サーモンオイル」になります。
犬の毛並を良くするお手伝いをすると言われています。
割引・プレゼントキャンペーンなどあり。
公式サイト↓
犬心(いぬこころ)元気キープ
こちらのドッグフードは、がんや腫瘍のワンちゃんをサポートするために作られたという少し特殊なものになります。
家族であるワンちゃんが病気になったら、できるだけのことはしてあげたいと思うのは飼い主さんにとっては当たり前ですよね。
「犬心 元気キープ」にはがんや腫瘍をもった愛犬にとって望ましい栄養が含まれています。
・炭水化物25%以下・・・腫瘍の栄養枯渇のため
・良質な脂肪約25%・・・炭水化物の代替えとして
・オメガ3系脂肪酸が高含有(約5%~)
・良質なたんぱく質(30%以上)
・がんケア成分「アルギニン」が高含有(2%以上)
「犬心 元気キープ」は、現在これらの条件を全て満たした「唯一のナチュラル療法食」となっています。
がんの主な栄養源となる炭水化物を減らし、がんが利用できない脂肪に置き換える、その脂肪はオメガ3の比率を高くしているという徹底ぶりです。
使われているオメガ3系脂肪酸は主に亜麻仁油がベースとなっています。
栄養面・安全面・おいしさの条件を満たすために、あえてドッグフードとオメガ3オイルを分けていますので、食べる時にオイルを振りかけてあげてください。
飼っているワンちゃんが実際に食べてくれるかどうかをチェックできる「初回無料のお試し定期便コース」があります。
実際に食べさせてみてから続けるかどうかを決めることができるので安心です。
その他、大切な愛犬のために成分も栄養も色々と工夫がされた「犬心 元気キープ」です。
(やまと花びらたけを配合)
※公式サイトで詳細をよく確認してからお申込みください。
(担当のお医者さんのアドバイスにも従ってください。)
公式サイト↓
犬心(いぬこころ)糖&脂コントロール
【犬心 糖&脂コントロール】も特殊なドッグフードですので問題を抱えたワンちゃん向けになります。
以下の7つの病気・トラブルのケアを目的として開発されています。
・クッシング症候群
・膵炎
・甲状腺機能低下症
・高脂血症
・糖尿病
・メタボ肥満
・脂質代謝異常症
これらは原因が同じで併発リスクが高いことから、全てを同時にケアできるのが本来は一番理想的です。
「犬心・糖&脂コントロール」はこの大変難しい問題に取り組み、なんとか開発に成功した自然派療法食になります。
脂質を約5%程度に調整するなど低脂肪ですが、質にもこだわりオメガ3とオメガ6をバランスよく含んでいます。
またポイントとして脂質の酸化を防ぐために「低温手作り製法」を実施。
上記のような問題を抱えたワンちゃんと飼い主さんからは非常に支持の高いドッグフードでリピート率も95%以上となっています。
こちらも定期コース「初回のお試しが無料」となっているので、実際にワンちゃんの食い付き具合を確認することができ、もし食いつきNGならキャンセル可能です。
※公式サイトで詳細をよく確認してからお申込みください。
(担当のお医者さんのアドバイスにも従ってください。)
公式サイト↓
まとめ
以上、オメガ3が入ったドッグフードを取り上げてみました。
こうやってみると犬も人間と一緒なんだなあ・・・としみじみ実感します。
ご自分のワンちゃんにいったいどんなドッグフードが適しているのか、よくチェックしてから購入してください。
今回は病気のワンちゃん用のドッグフードも紹介していますが、健康上トラブルを持っているワンちゃんは獣医さんのアドバイスを最優先させてくださいね。
その上で上記のドッグフードを検討してみてください。
■参考記事■
オメガ3(DHA、EPA、α-リノレン酸)入りキャットフード