和風なだし巻き卵にピュアオリーブオイルは大丈夫?

ピュアオリーブオイルは精製したオリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドしたもの。

 

無味無臭のグレープシードオイルなどに比べると、ほんの少しだけオリーブオイルの風味がするものがあります。

 

そんなピュアオリーブオイルで繊細な和風味のだし巻き卵を焼いても大丈夫なのか今回は実験(?)してみたいと思います。

 

今回使う出汁はこちら。

 

茅乃舎だし

↑久原本家 茅乃舎だし

 

 

いただきものなのですが、とても上品な出汁が出るので気に入っています。

 

かつおぶし、昆布、うるめいわし、焼きあごと多様な素材が入っているのにクドさやえぐみなどは感じずどんな料理にも合います。

 

茅乃舎だしで出汁をとる

↑出汁をとるのも簡単

 

とった出汁、みりん、醤油、砂糖を溶き卵に混ぜます。

うちのだし巻き卵は子供の強い要望でかなり甘めにしています。

 

卵に出汁を入れる

 

ピュアオリーブオイルをフライパンにぬる

 

卵は数回に分けて足しながら焼きますが、その都度ピュアオリーブオイルを塗ります。

 

ピュアオリーブオイルで焼いた和風なだし巻き卵

 

砂糖とみりんの入れ過ぎで焦げて失敗しました。

(子供は全く気にせずパクパク( ;∀;))

 

ですがオリーブオイルの香りもまったく感じず和風な味を損なうことはなかったです。

 

ピュアオリーブオイルなら和洋中どれでもその料理の本来の味を変えることなく使えそうです。

 

全てのメーカーのピュアオリーブオイルに同じことが言えるか分かりませんが、おそらくほとんどが大丈夫ではないかと。

 

もちろんエキストラバージンオリーブオイルを加熱調理に使ってもOKですよ。

 

というかそっちの方がいいのですが、なにせ値段が高いので。

 

そして香りを楽しみたい人には加熱調理で香りが相当飛んじゃうし、また料理にオリーブオイルの香りをつけたくない人にとってもちょっと香りがついちゃうのでどっちにしろ微妙かも。

 

その風味がマッチするメニューには最高なんですけどね。

もう本当に素晴らしい調味料なのです。

 

ですが私は全ての料理にエキストラバージンオリーブオイルの香りがついてほしい人ではありません。

 

やっぱりできれば無味無臭に近い油が欲しいのです。

 

もし質の良いピュアオリーブオイルがあれば、オメガ9のオレイン酸メインのオリーブオイルは十分に候補になり得ると思います。

 

なんせ品種改良なしの天然オレイン酸です。

 

ただ気になるのはやっぱりオリーブオイル業界はなかなかのブラックだということ。

 

エキストラバージンオリーブオイルは有名ですが、ピュアオリーブオイルではどうなんだろうと。

 

これだけが気になるところです。

 

参考記事

グレープシードオイルはオリーブオイルの代用品になれるか?

カメリナオイルVSグレープシードオイル!加熱にどっち使おう