節分でまく豆は脂質をチェック、大豆と落花生どっちにする?

節分、どのようにお過ごしでしたか?

 

我が家では今年、久しぶりに恵方巻を食べるのをやめました。

 

家族でスーパーに行き1本1000円もする恵方巻を見ていて「これ高すぎじゃない?」という夫の意見に私も子供も激しく同意。

 

廃棄問題も含めて少々やり過ぎですよね。

 

子供が喉に詰まらせそうになったこともあるし今後も食べるのをやめようかと。

海苔は噛みにくいしよく考えると大人だって危ないと思います。

 

恵方巻の由来を調べるとちょっと・・・な説も出てくるし、とにかくお金のニオイが漂い過ぎていてなんだかなあと。

 

もちろんそんなこと言うとバレンタインやクリスマス、お正月だって全てそうなわけですけどね。

 

一番は「危ないからムリしちゃダメ!」ってことで。

 

話はかわり、豆まきのことです。

 

我が家は毎年大豆を使って豆まきをしています。

 

しかし日本全国で見ると、大きく分けて大豆チームと落花生チームがいるとのこと。

 

豆まきの由来を調べてみると、大昔に現在の中国あたりからやってきた風習で、炒った大豆を使っての厄除けといったところでしょうか。

 

しかしどうして落花生が登場したのか。

 

地域で見ると、東北・北海道は落花生をまくのが圧倒的に多いようです。

 

落花生というと私は千葉県を思い出すのですが千葉では落花生はあまりまかないようですね。(千葉の方、どうでしょう?)

 

節分は2月ですから、雪深い地域では豆が埋もれて掃除がしにくいからなのか?

 

東北出身の友人がいますが彼女もはっきりとした理由は知らないらしく、ただ物心ついたころから落花生をまいていたとのこと。

 

一応言っておきますがバターピーナッツのようなものではなく、ちゃんと殻付きのものをまきます。

 

落花生

↑確かにこれなら存在感があり目立ちます

 

「外にまいても汚れることなく拾って食べられるからじゃない?」と言っていました。

 

なるほど確かにその点で言えば殻付きって便利ですよね。

 

しかも落花生、美味しいし。

(いや大豆も素朴な美味しさはあるけどさ)

 

殻付きなら掃除もしやすいです。

 

主婦目線で言えば、大豆を家の内と外にまいた後の掃除は確かに大変です。

 

誰か必ず踏みつけて粉々にしてしまうし。

 

小さいしよく散らばるから見落として一か月後に隅っこから発見された!なんてこともありました。

 

勢い余って隣の家の庭まで吹っ飛んでしまいごめんなさいしたことも。

 

だから正直なところ殻付きで美味しい落花生もありではないかと。

 

そもそも豆まきの大切なポイントは「炒ってある」ということらしく、豆の種類はあまり重要ではないのかもしれません。

 

生の豆は芽が出る可能性があるためダメなんですって。

 

この場合の「芽が出る」は良い意味ではなく「災いが発生する」という意味に繋がるため、芽の出ない炒った豆を使うということです。

 

とすると大豆だろうが落花生だろうが、もしくはえんどう豆でもひよこ豆でもまきたい豆(炒ったもの)をまけばいいと思っています。

 

更に自分が食べられる豆かどうかも重要ですね。

(好みもアレルギーもあるので)

 

きっとこれからもその時代に合ったものにどんどん変化するかもしれません。

 

形が多少変わっても伝統や文化が大事に残るのって素敵だと思います。

 

ところでせっかくですから今回はこのブログらしく脂質(今回はリノール酸とα-リノレン酸)の面からも見てみようと思います。

 

まず大豆(炒り)。

おおよそですが、100g中にリノール酸が9.7g、α-リノレン酸は1.6gです。

 

次に落花生(炒り)。

リノール酸が15g、α-リノレン酸は0.09g。

 

この他にも脂肪酸、そして他の栄養素もあるので一概には言えませんが、これだけ見れば我が家では大豆を選びたいと思います。

 

手のひらに乗せた炒り大豆

↑年の数を食べるのが年々辛くなりまして・・・

 

とは言え、一日だけの縁起物。

 

それぞれの地域、各ご家庭で選んだ豆で福を呼び寄せるのが一番かもしれませんね。