シンクの詰まりは油でした・・・の話

今回のお話は油は油でもちょっと違います・・・。

(汚れ話なのでご了承ください)

 

我が家も十数年を経過しまして・・・。

(築年数の話です)

 

なんだか色々なところに少しばかりガタがき始めたかもしれません。

 

キッチンのシンクなんですが、数か月前からボコボコと妙な音がしていたのに気が付いておりました。

 

そしてある日、水の流れが遅いと感じ始め・・・。

 

これは詰まったなと。

 

目で見える範囲(シンクの穴)の掃除はしっかりしているつもりだし特に汚れもありませんでした。

 

でもパイプの中は見えない世界。

 

きっと見えない世界に汚れが溜まったのだろうと薬局で売っていたパイプ詰まり対策グッズ(液体をかけるやつね)を購入して使ってみたのでした。

 

が、あまり変わらない。

 

ネットで調べてみて家で対策できる方法(お湯をためて一気に流す)を試してみたところ少し改善したようでしばらくは調子が良くなりました。

 

ところが結局もとにもどってしまった・・・。

 

うーん、やっぱり素人には限界かな・・・と思っていたある日、事件は起きました。

 

朝、5時半に起床しキッチンの水道を流し始めた途端。

 

「あれ、足が冷たい?」

 

見るとキッチンマットに水が染み込み、たまたまスリッパをはいていなかった私の足の裏もじわじわと水にぬれ始めました。

 

最初は意味が分からずポカンとしていたのですが、床をチェックしてみたところナント!水が床とキッチンの境目からしみだしているではないですか!!!

 

驚いて水を止め古いバスタオルを持ってきてせき止めました。

 

これはついに我が家の冷蔵庫に貼っているマグネット業者に連絡する時がきたのか・・・。

 

緊急を要する事のため慌てて電話したくなりましたが、ふと頭をよぎりました。

 

いやいや落ち着けと。

 

結果私のとった行動は水道局にまず相談。

そして紹介してもらった業者さんに来てもらうことになりました。

 

で、結論。

 

「詰まってます。」

 

やっていただいたことは高圧洗浄。

 

その後「ゴゴゴゴーぉぉぉ」という気持ち良い音とともに水は流れ始めました。

 

その時の作業の様子を私は横でずっと見ていたのですが、悪臭のはなつ真っ黒い液が逆流しておりました。

 

黒い油水

 

本当に悪夢のような光景でしたが業者さん曰く「長年の油汚れです」と。

 

いやいや油なんか極力流さないようにしているし掃除だってキチンとやっているつもり(「ツモリ」という自己満足ですが)だしなんでこうなるのよ。

 

「いや10年以上も経てば当たり前ですよ。早いご家庭だと5年で詰まります。」

 

後は排水の構造が各ご家庭によって違いますが、うちの場合は詰まりやすい構造をしているという話をしてくれました。

 

うーん家を購入する時、排水が詰まりやすいかどうかまでは気が回らなかったなあ・・・。

 

「これで10年以上もったのなら立派だと思います」というお褒めの言葉なのかなんなのか分からないけどお言葉をいただきました。

 

みなさん、やっぱりシンクにはくれぐれも油は流さないようにしましょう。

 

とは言え結局料理をすれば油は少しずつ流れてしまうのは致し方ないですよね。

 

なので「シンクが詰まっても決して慌てないで!」というアドバイスしかないでしょうか。(業者的な意味で)

 

ごぼごぼと黒い油水が出てきた時は悪夢でしたが、これでしばらくはまた気持ちよくシンクが使えそうです。

 

お湯をためて一気に流す方法、これは定期的にやった方がいいのかも。(Youtubeなどにありますから気になる方はチェックしてみてくださいね)

 

詰まる前に対策できたらそれにこしたことはありません。

 

 

 

我が家のように10年ものだったり床から水漏れがしちゃうほど重症になる前なら対策アイテムを使ってみるのもいいかも。

 

業者さんに生活空間であるキッチン周りを見られるのはちょっと抵抗がある人などはなおさら。

 

あ、ちなみに高圧洗浄やその前の調査や作業などひっくるめてお値段は4万円ほどでした。

 

数十万円請求されるとすればそれはちょっと・・・。

(気を付けてね)