賞味期限が切れた油、いつまで食べる?他の使い方は?

お中元やお歳暮で大量にもらったペットボトル入りサラダ油。

 

お得だからとまとめて購入してみたものの、棚の隅で忘れさられた油の瓶。

 

誰もがこんな経験あるのではないかと思います。

 

未開封だしそのまま使えるような気もするけど、古くなった油はあまり体に良くないですしちょっと考えてしまいますよね。

 

賞味期限が切れた油はいつまで使えるか

 

当然ですが未開封のものに限ります。

 

油の場合は消費期限ではなく賞味期限ですから、切れた途端に食べられなくなったりお腹を壊すようなことにはないはずです。

 

それでも当然ですが徐々に品質や風味が劣化していきます。

 

油の賞味期限は油の種類によっても違ってきますがたいてい製造年月日から1~2.5年ほどです。

 

それ以降どの程度まで使えるかは各ご家庭での保存状態や入っている容器によっても違ってきます。

 

ですから食べる食べないは自己判断・自己責任というほかありません。

 

私個人としては、保存状態が良好であったとしても最長で1年程度かなと。

 

ただし開封したら一気に劣化しそうな気がするので、たぶん一回きりの揚げ物などに使用して後は廃棄すると思います。

 

いずれにしても一番大事なのは実際ににおいや色などを確かめること。

 

もし何か気になるようでしたら食べない・使わないことをおすすめします。

 

オメガ3系の亜麻仁油やえごま油は特に酸化には弱いですし、その他、体に良い油ほどできるだけ良い状態で食べきらないともったいないです。

 

もし食べきれないほどある場合は早めに誰かにおすそ分けしてあげるのも一つの手です。

 

賞味期限が切れた油の使い道

 

それでも大量に残ってしまったサラダ油(未開封)などをそのまま捨てるのはもったいないし忍びない。

 

そう思うのが人情ですよね。

 

食用ではなくても何かしら役立つ使い道はないでしょうか。

 

まず思いつくのはやっぱり手作りのロウソクや石鹸でしょう。

 

ですが作り方を見てみると意外と面倒w

 

石鹸は苛性ソーダという劇物を使用しないといけないためちょっと躊躇します。

 

それにあまりお金をかけずお手頃にできるものがいいのではないかとも思います。

 

そこでおすすめは掃除に使うこと。

 

特にキッチン回りの油汚れを落とすのに使います。

 

換気扇とガスコンロ

 

「油は油で落とす」ということですね。

 

頑固な油汚れに残ったサラダ油をたっぷり塗り、しばらくして汚れが浮き出てきたらふき取りその後洗剤でしっかり油分を洗います。

 

より頑固な汚れはタワシで少しこすってください。

 

またおすすめできるかは微妙ですがゴキブリを駆除するのにも使えます。

 

ゴキブリの体の表面には油の膜があるって知っていますか?

 

これはゴキブリの体にある呼吸をするための穴に水が入って窒息しないため油ではじいているのです。

 

その体の油と親和性があるのはやっぱり油。

 

水をはじいても油で油ははじけないってことですね。

よって穴が塞がれて窒息するということです。

 

これは化学物質の殺虫剤より人間の体にも優しいはず。

 

化学物質の殺虫剤

 

ただしゴキブリに命中させないといけないのと、退治した後の事後処理は少しばかり大変そうですね。

 

床にまいた場合しっかり油を落としておかないとヌルヌルして危ないので注意です。

 

とにかく食べられないサラダ油が大量に余っていてなおかつゴキブリに悩まされている方はよければやってみてください。

 

捨てる場合はしっかりと処理して

 

油を捨てる場合には各自治体の指示にしたがってしっかりと処理してから捨てます。

家庭で出る食用油の廃棄方法(捨て方)おすすめはどれ?

 

ベタベタした油は扱いが面倒なこともありますが、できるだけスマートにかつ正しい方法で捨てましょう。