- 投稿 2018/01/16
- 加工食品の油脂成分を調査

ある日、子供からチロルチョコを一個もらいました。
何でもコンビニで友達と買い食い(おいおい・・・)した時に母にも何か一つお土産を買ってあげようと思ったのだとか。
一応チロル(ミルク)の油脂成分をチェックしてみる
予想はついていますが、一応もらったチロルチョコ(ミルク)の油脂成分をチェックみます。
やはり「植物油脂」の記載がありますね。
(その他にもココアバターなどの油脂成分が含まれています。)
一つが58kcal、脂質が3.7g、これは高カロリーと言っていいかと。
しかし一つだけなら・・・と思ってしまうのがチロルチョコですね。
私とチロルチョコの思い出
さて、最近では植物油脂が気になってチロルチョコの購入を控えていますが、以前はチロルチョコは私にとっては癒しのお菓子でした。
子供でも安心して買える価格、これはかなりポイントが高い。
昔から一番馴染があるのはコーヒーヌガーでしたが、元祖は1962年(昭和37年)発売のミルクヌガーという細長いタイプのものらしい。
(チロルチョコってそんなに前からあったのか・・・)
元祖は今でもあるらしいのですが、私、食べたことありません。
ところで私が一番好きなのが上記の子供が買ってきてくれたミルク(クリーム味)です。
正直めちゃくちゃ甘いのですが、個人的には一番好みの味で、以前はコンビニ等に行くとこればかり購入しちゃっていました。
↑甘い・・・しかしウマイ!
子供はそれを知っていて「お母さんが好きだから買ってあげよう」と思ったんでしょう。
これは断れません・・・。
チロルチョコはとんでもない数の種類があった!
チロルチョコと言えば、その種類の豊富さ、スゴイですよね。
改めてちょっとビックリしました。
子供のころから食べてきたとは言え、知らないものがかなり多いです。
初期のころのコーヒーヌガーからミルクあたりが一番記憶があります。
(年齢でしょうかね。。。)
それにしてもパッケージのイラストだけ見ていても飽きないくらい楽しいチロルチョコ。
(キャラクターとのコラボも多いです)
植物油脂が入っている点では(全部に入っているか確認はしていませんが)あまりおススメしてはいけないお菓子なのかもしれませんが、なんとなくその小ささに「1個くらいなら・・・」って思ってしまうのです。
最近ではお菓子コーナーにちゃんと置いてあったりするのですが、以前はレジ近くにある確率が高く、「最後の選択をせよ!」「最後に手に取れ!」と言いたげに置いてあるとあらがえない何かを感じます(笑)